バンクーバーでのワーホリ体験ー夏が終わりーハナコのワーホリ終わりー
あぁ~、帰国まで秒読み態勢。 なんてことでしょう。 まだまだやることだらけなんですけど。。。 来月の前半は旅にでてきます。
パウエルリバーに帰省旅行
2泊3日の予定で(帰国前の)パウエルリバー小旅行。
向かうバスもフェリーも、そこから見える景色も懐かしい。
空気も美味しい。
到着してバスを降りると、今回の新しいホームステイ先の家族が待っていてくれ、他にも以前滞在していた時にお世話になった友人のホストの顔もちらほら。
「わー!「わー!知っているところに戻って来るって感動&安心感いっぱい。」
ただいまーって感じでした。
今回のホストとは初対面だけど、どこかで会ったことがあるような親しみを感じました。
前回のホスト宅から歩いて3~5分の場所で、ここの孫と遊んだことがあったんです。
この町は色々なところでみんなつながっている感じです。
起床後、前回のホストマザーに電話をかけてみた。
なぜなら、マザーは今頃コーヒーを飲んでいるはず!」と感じたから。
私の予想は的中~♪
「今すぐ来たら1時間は話ができるし、コーヒーも用意しておくわ!」
というマザーの甘い言葉に、早速お邪魔してきました。
マザーとは2ヶ月ぶりの再会。
髪は伸びていたけれど、笑顔と温かさとコーヒーの味は一緒。
「あなたに見せたいものがあるの!」
と言われ2階に上がると、部屋に置かれたガラスケースの中に『ハリネズミ』!
確か、マザーと娘達はハリネズミ好きで飼いたいって言っていたもんな。
ここでの生活は昨日のことのように思い出せるのに、家の中の感じも少し変わって、新しい家族も増えている。
マザーのこの2ヶ月の生活や出来事も色々と聞いた。
時間の経過を目の前で見た気がした。
時が経つのは本当に早い。
私がカナダで過ごした1年を考えてもそう。
でも、振り返ると“あれもして”“これも出来て”“あんなこともあった”“そんなこともあったな~”・・・と数えきれない思い出が私の中にある。
そういえば、マザーが
「Everyday is a gift.」
って私に言った言葉を思い出した。
毎日が贈り物。
だからこそ大切に思って、自分が満足したその日を送ることが
できるように生活していきたいな。
私にとって、カナダでの1年間は
Everyday was a gift.
ワーホリHanako ~日本に戻ったハナコより~
カナダは雨雨雨・・・と聞くと、本当に懐かしい感じがしました。
戻ってきて1ヶ月、カナダのことをよく思い出しています。ちなみに、今では、少しの雨では傘をささなくなりました。
カナダの滞在は、「長い夢だったかのように感じる1年間」
本当に自分は1年間、カナダで過ごしていたんだろうか?
しっかり記憶も思い出もたくさんあるし、カナダで出会ったたくさん沢山の友達もいるし、自分の考えも変わっているので不思議な感じ。
1年以上も仕事を離れていたので、復帰が心配だけど、やりたいことを満喫して1年を過ごしたので、次に進んで新たな考えで仕事ができることと、自分でも期待しています。
「ハナコの1年」を読んでいただき、ありがとうございました。
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