ハナコのカナダ・ワーホリ3・4ヶ月目(晩秋のバンクーバー滞在中)
日本からバクーバーに荷物が届く
荷物が届いた模様。
不在のため受け取れず、宅配会社からの不在票がポツン。
(この辺は、日本もカナダも同じなのね)
宅配会社に電話をしてみる。
英語に自信がない私が!
電話なんて無理!
と思いながらもかけなければいけない状況・・・
よし、挑戦!
荷物の不在票を片手に、宅配会社の電話番号を押す。
宅配会社(以下、宅):ガチャ
私:(キャーかかっちゃった)ハロー・・
宅配会社:・・morrow will start at 10 o’clock. ブラブラブラ・・・・
私:???
留守番電話・・・ですね。・・・明日電話しなければ。
翌日、気を改め再トライ!
イメトレのおかげで?昨日よりは気持ちが楽
宅:Hello! May I help you?
私:・・・
(自分が何を話したか良く覚えていない。でも、どうやら私宛の荷物は事務所にあり、1週間以内に受け取らないと、日本に返されてしまうらしい。受け取りに来られるかどうかの相手の質問に)
私:え、yes…
宅:Okay. See you…
私:bye…
受け取りに行かなければ・・・。 住所は不在票に書いてあるけど地図はなし。
リッチモンド・・・ 。
例の荷物を受け取りに
リッチモンド方面のバスに乗り、バスの運転手さんに聞いてみる。
「Excuse me…」
でも『今は運転中で答えられない』といったような雰囲気いっぱいで断念。
座席に座ってみる。隣は電話中のチャイニーズ系の女性。
この人に聞いてみようか・・・10分後(笑)、思い切って聞いてみた。
その人も場所は分からない。
女性:「空港行きのバスに乗り換えて、そのバスの運転手さんに聞いてみたら?次で降りて乗り換えて。」
と、親切にバスの番号も教えてくれた。乗り換えた後に運転手さんに
私:「ここに行きたい。」
運転手:「確かではないが、住所で探してみよう。たぶんあの辺。
その場所に行ったら教えるから、近くに座っていてね」
私行けるかも・・・と。
そして約15分後、運転手さんが私を呼んだ。
運転手さんの指差す方向にはその宅配会社のマークが・・・スバラシイ。
運転手さんにお礼を言って思わず走り出した。そして荷物ゲット!
ダンボールを抱えて帰ることになったけど、心地よい疲労感とともに1日を終えた。
友達が1時間待っても現れない!
友達も私も携帯電話を持っていなかったため、メールチェック。
すると、友達も自宅に戻って私に連絡を入れていた。
友達:「ブロードウェイのstationで待っています」
ん??バス停じゃなくて「駅?」
と、場所が変わったことに不安を感じながら、再びバスに乗り、ブロードウェイで駅行きへ。
乗り換えバス停の前で、その友達に遭遇。
私:「どうして駅じゃなくてここにいるの?」
友達:「駅この辺だから・・・あなたを探してちょっと歩いてみようと思って」
なんとなく話が噛み合わないのを感じ、よく聞いたら、バス停のことを『Station(駅)』と言っていた。
他のハナコのカナダワーホリを見る
カナダワーホリ・ハナコのワーホリ体験談
他の留学生・ワーホリのカナダ滞在中 も見てみる
カナダ留学・ワーホリのインタビュー
ワーホリecoの一年を追ってみた!
Emiの自転車放浪記
ワーホリから見たところ変われば・・・ヨガ
ワイン通のカナダワーホリYosshieのワインのことなら
携帯電話をなくした!
パーティー三昧!飲み食い三昧!
バンクーバーのナンパパターン、ひっかかった!
カラスの大群とレスキュー隊
カップルワーホリ も見る
ギリホリカップルのバンクーバー帰省旅行
カナダワーホリ後、何してる?カナダ・バンクーバーに家族移民!
夫婦でカナダワーホリ、Yumiのバンクーバー帰省