2020年、カナダワーホリ、あなたのカナダ滞在の目的を教えてください!

今日のバンクーバーは曇り空の一日です。予報では本日はこれから雨が降るようです。気温は現在5度。先日の大雪がおさまり、積もった雪は今日の雨でとけてなくなるかもしれないですね。ダウンタウンはすでに雪が残っているところも少なくなってきています。ただ、気をつけないといけないのは、溶け出した雪が固まって出来る、つるつるとした路面ですよね。うっかり足を滑らせて転倒して、捻挫や打撲、そして不運にも骨折してしまったという人も中にはいます。カナダワットのメンバーの人は、今年はまだ怪我をした人はいませんが、過去には、指を骨折したメンバーがいて、そのときも海外旅行保険に加入しておいたありがたみを感じました。ワーホリや留学でカナダに来る人は、必ず海外旅行保険に加入しましょうね。

さて、今日のブログのテーマは、

2020年、カナダワーホリ、あなたのカナダ滞在の目的を教えて!

です。皆さんカナダに来るからには、さまざまな理由があるはずです。”英語のアクセントに癖が無く、きれいな発音で話してくれるから。”とか、”治安のことを考えてカナダにしました。”とか、”初めての長期滞在の海外なので、日本人が多くてもバンクーバーにしようと思いました。”とか、ただ単に、”学校の関係でバンクーバーになりました。”など、人によって理由はさまざまだと思います。

そして、結構カナダに来る理由で多いのが、

”ワーホリでお金をためて、オーロラをみたい!”

という人たちです。日本ではオーロラを見ることのできる地域は限定されていますよね。もちろんカナダでもそうです。バンクーバーでも本当にまれに、見ることができますが、その確立はかなり低いです。また、街の明かりが邪魔をして、なかなかきれいに見ることはできません。なので、きれいなオーロラを見るためには、カナダの田舎の都市に行くことになります。

カナダでオーロラがきれいに見える都市として、一番有名なのは、イエローナイフという街です。1年間を通じてもっともオーロラを見ることが出来る都市として知られています。オーロラは冬の寒い中見る!というイメージがあるとおもいますが、イエローナイフは夏にもオーロラを見ることができます。ただ、かなり白夜にちかいため、きれいに見えるのは冬の方が良いかもしれませんね。

そして街自体の見所は大してありません。(苦笑)

実はイエローナイフ周辺では、ダイアモンドが採掘されるということで、街自体はかなり潤っています。そして物価も高めです。街自体何もすることがないので、オーロラツアーに参加された人は、昼間は犬ぞりやアイスフィッシングをするツアーに参加される方が多いです。(冬のみ)

次に有名な町はホワイトホース。予算的にもイエローナイフよりも安いです。ホワイトホースの魅力はなんといっても自然が豊富なことです。夏にはキャンプをする人でにぎわいます。街は昔に比べ、だいぶ整備されてきました。ホワイトホースはオーロラでももちろん有名ですが、ユーコン大学の英語コースも留学生には魅力だと思います。夏には自然とふれあえる、さまざまなアクティビティが用意されています。せっかくカナダに留学に来るのであれば、カナダの田舎に行き、カナダの魅力をしっかりと味わうのもよいのではないでしょうか?

下記は実際にオーロラツアーに参加したメンバーの体験記です。

カナダで年を越しましたー極寒のイエローナイフへオーロラを観に行く

友達4人で、念願のイエローナイフ♪
バンクーバーからは、飛行機で5時間ほどのオーロラの街です

バンクーバー空港で離陸10分前のこと
友人がパスポートを忘れIDがなく、飛行機の搭乗を拒否された

私たちは焦って、あらゆる単語を使ってなんとか説明
(どうしてもイエローナイフにオーロラ観に行くために無い知恵を絞り切る)

それでも言われることは

「NO!」

でも、諦めきれず、ワーホリ4人組、頑張りました

なんせ目の前に飛行機が、私達のオーロラが~!!

踏ん張ってようやく、「コピーで良いから郵送で送ること」を条件に搭乗できたました

日本じゃ、きっと「ダメなものはダメ」なんですけど・・・
カナダはこういうことも、実はよくあるんです(笑)
あぁ、カナダでよかった。相手カナダ人でよかったぁ~

イエローナイフ、寒いです

バンクーバーから飛行機に揺られること5時間、極寒の地イエローナイフ
到着時は、‐30度。口をついて出る言葉は、「寒い」だけ
極寒
一生でもうこんな寒い思いをすることはないでしょう

イエローナイフは、観光地だけあって、レストランも多種多様でした

中華・和食・フィリピン・タイ・・・

記念に大きな温度計の下、イエローナイフのナンバープレート、白クマをカメラに収め、ホテルでオーロラ用の防寒具に着替え寒さ対策は完璧です!
ただ・・・これが重い
3日間着ていたから、全身筋肉痛

私たちは、日本人には有名な「オーロラビレッジ」を利用したんですが、オーロラを見るためには、街から車で30分ゆられなくてはいけないんです
走っているときは、本当に真っ暗!

大きなテントで休憩ができ、暖房器具と暖かい飲み物&夜食のスープとバノック(スコーンみたい)といわれる先住民族の食べ物をいただきました

初日こそ頑張って2時間外に出っぱなしだったものの、次第に、こたつへ入っている時間が増えました
だって寒いんだもん

イエローナイフでのオーロラ鑑賞スケジュール、そして犬ぞり

肝心のオーロラは、

1日目:到着して直ぐ、真白い長い帯状のオーロラ

 2日目:帰る直前に、いわゆるこれぞオーロラというオーロラとグリーンのカーテン状にゆらゆらなびくオーロラ

3日目:曇っていて、その上雪。残念!

昼には、犬ぞりも体験をしました
100匹以上いる犬たちは、「早く走りたい、早く走りたい!」と言わんばかりに泣き叫んで、4人乗りのそりに20匹ほどの犬が選ばれ、OKが出た瞬間、一斉に走り出しました!!
快適・爽快で、寒さを忘れミニジェットコースターに乗った気分でした!!いや~最高!!

他にも、焼きマシュマロを食べたり、カンジキしたり、雪の滑り台を滑ったり大満足!
市内観光では、車で博物館や州議事堂・お土産屋・完全凍結の湖に連れて行ってもらい、有名なバッファローの肉を食べたり

今度は、夏のイエローナイフに行きたいな

春にはヴィクトリア
夏にはヴィクトリア・ソルトスプリングアイランド・ウィスラー
秋にはロッキー・ケベックシティ・モントリオール・ナイアガラ
冬にはイエローナイフ

に行ってたくさん写真を撮って来ました
アメリカには1度も足を踏み入れていませんが、機会をつくって必ずいきます!
今度はどんな旅が待ってるのやら。楽しみです。
との事でした!本当に楽しそうですよね。カナダらしい体験を是非して頂きたいと思います。

カナダワットでは留学エージェントではなく留学&ワーホリコンサルタント(サポーター)です

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2020年本気でカナダ留学やワーホリをお考えの方、あなたの目的を教えてください!そうすれば、カナダに長く住むスタッフや、実際にカナダワーホリを経験したスタッフ、留学経験者からのの生の情報やアドバイスが可能です!

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