この英語は直訳しないで!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から晴れになりました。今年は秋が来るのが若干早い気がします。暑い!という感じはほとんどなく、今日の最高気温も22度までしか上がらない予報です。日曜日には28度まで気温が上がる予報にはなっていますが、どうなることか。

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、ネイティブの人から言われて、戸惑う表現がいっぱいあります!なんか簡単な言葉なんだけど、別の意味の気がするんですが。。といった相談を受けました。

そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。

そこで今日のブログのテーマも

Are you with me?

です。みなさん、たとえば”Are you with me?” と言われた時に、どのように脳内で日本語に訳しますか?

直訳するとダメな英語表現!

♦ Are you with me?

例えば、ホストマザーが、洗濯機の使い方を、あなたに教えていたとします。そのときに。ホストマザーから、”Are you with me?” と言われたら、どのように相手に思われていると思いますか?

直訳すると、”一緒にいる?”

になりますよね。もちろん、ホストマザーからその場で説明を受けているのすから、いるのは当たり前です。なんでそんなことを聞くのか?って思いますよね。

この”Are you with me?” は、”理解できてる?””わかった?”といった意味になります。

これは慣用表現なので、そのまま覚えると良いと思います。そしてどんどん実際に使ってみてください。実際に使ってみて初めて覚えられると思いますし、咄嗟に使えるようになってきます。

♦ Is your family so close?

例えば、語学学校で知り合った友達に、家族のことを話していたとします。相手が、こんなふうに聞いてきました。

”Is your family so close?”

”あなたの家族閉まってる?” え?どういうこと?ってなる人もいるかもしれません。

So close=”非常に親しい”といった表現になります。なので、この場合には、あなたの家族は仲良しなの?といった意味になります。

まとめ

いかがでしたか?なかなか日本の教科書には載っていない表現もありますよね。もちろん定型な言い方をしてくれることもあります。

でもネイティブの人たちは、常に自分が日頃からよく使う言い方をしてくることも多いです。そしてこのようなネイティブの表現を覚えたら、まずは使っていくようにしましょう!

そして英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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