逆カルチャーギャップーバンクーバーから日本に行って驚いた7つはコレ!

日本からカナダにくるといろんなカルチャーギャップに日々向かい合うことになる留学生・ワーホリは多いです。
しかしながらカナダに長く住んでいると、今度は日本に行くと驚いてしまうようなことがいっぱい。
カナダに住んでいても日本に生まれ育ち長く住んでたのに、え???こんなんだっけ?と逆カルチャーギャップ。

留学生・ワーホリには帰国前に読んで覚悟していただくために、
これからカナダへ行くことを計画している人には、自分の今の常識が常識じゃない世界が待ってるんだ!と思いながら楽しんで貰えたら嬉しいです。

1 なんて便利なんだ!この国はーっ

電車が時間通りにくる(奇跡的っ)

すべての駅にコンビニが、そして駅前商店街が・・・涙が出る
バンクーバーのスカイトレインの駅前の寂しさが怖いくらいだ

量販店がすごい、スゴスギル!
ビッグカメラとドンキホーテに行ってみた
質・量ともに改めてびっくり

あらゆるところに自販機が
何でも買えてしまうのでは?というほど、多種多様

・・・日本ってこんなにスゴかったのか

2 なんてサービスがいんだ!この国はーっ

郵便局から小包を送った。

3・4人並んでいたが、手際がいいので、あっという間
その上、アドバイスが適切(カナダではありえない)

JALを利用したが、出発が30分弱遅れた
チェックインカウンター・機内 放送・各フライトアテンダント、とにかく何回も何回も丁寧に謝られた
エアーカナダではありえない。ただ途中から「謝りすぎ?」と思ったのは自分だけ?

デジカメを買った
店員はあれだけの数あるデジカメの特徴をほぼ覚えていた
そして、やはりお客様は神様であった
久々に神様になった、カナダではあり得ない

3 なんて刺激的なんだ!この国はーっ

食べ物がすべてうまい。
1週間では目当てのものが食べ切れなかった
さらにすごいのは、これだけ美味しいものがそろっているのに、太っている人が少ない
というか、太っているという程度が違いすぎ!

ラブホやパチンコ店・カラオケ店のネオンがすごい
どれもこれも懐かしかった

風俗とのコンタクトがとても容易、ヌード写真が散乱
フリーセックスの国というのは、今や日本のことかも?!
駅前のティッシュ配りっての、すっかり忘れてたや・・・

カナダで駅前ティッシュ配ったら、どういうことになるんだろう?!

4 なんて平和なんだ!この国はーっ

電車・バスの中でへっちゃらで寝ることができる
なんて安全で平和なんでしょう

繁華街の裏道もそれほど、違和感なく歩ける(事情を知っているだけ、そういう気がしただけかもしれないが)
平和なんだけど、変な事件は日本の方が多いってのが不思議だったりするが

とてもノー天気で、情報操作したバラエティ番組やニュースが多い
さらに、どの番組も新聞も雑誌も同じ意見でつまらない
とはいえ、若者はネットで情報集めをしているようなのでどっちでも良いのかも?!

5 なんて他人に冷たいんだ!この国はーっ

飛行機を降りる際、フライトアテンダントが「ありがとうございました」と頭を下げているのに、ほとんどの日本人は無視
ほとんどの外国人は、”Thank you!”と言っていた

これは、店やレストランでも感じた
カナダと違って日本では、やはり神様は威厳があるのでお礼を言ってはいけないのか?とさえ思った

電車に乗る時、改札にキップを入れ、そのキップを取り忘れて2・3m行き過ぎすぎてしまった(バンクーバーじゃーコンパスカードだから)
真後ろにいたスーツ姿の男性は、一言も声をかけない
カナダなら、ほぼ全員、あちこちから知らせてくれるだろう、それも大げさにジョークを交えて

街や道端で見ず知らずの人に話しかけることはおろか、目を合わせることもほとんどない
カナダでのスモールトーク&スマイルっていいもんだって改めて思った

6 なんて忙しいんだ!この国はーっ

朝6:00前の電車に乗ったところ、スーツ姿の人で満員だった(関東圏)
逆に夜11:00の電車に乗ってもスーツ姿の人で満員だった
バンクーバーは夕方のラッシュは16-18時、18時以降は何を隠そうオフピーク料金になるからね

電車の中のスーツ姿の人たちが無表情で疲れているか、寝ているか、携帯とにらめっこ
それにしても、日本はスーツの人が多い
日本にいたときは、その中の1人だったのか・・・と思い起こす

街に緑やスペースとしての余裕が少なく、狭い道を譲り合うことなく足早に歩いている
空間的にも時間的にも日本は忙しい。ストレス感じまくり(田舎だとまた違うんだろうなぁ)

7 なんて不便なんだ!この国はーっ

駅などにスロープが少ない
スーツケースをゴロゴロしにくかった
ベビーカーや車椅子の人は、いったいどうするんだろう?
バンクーバーのバリアフリーはおおいに誉めてよい

歩道のない道も多く、車との接触が怖かった
子供連れは命がけだろう
だからか、親の子供への注意「ダメ!」が多いのは

ホッと落ち着ける芝生の広場、ピクニックにいけるような公園などがなさすぎ
潤いを求める現代人には、必要なはずなのに

ちょっとバンクーバーが恋しく感じた

ちょっと気づいたこと

たばこが、氾濫
バンクーバーだけでなく、欧米先進国では、どんどん喫煙率は減っているのに
日本も少なくなって来てるらしいが、街中はタバコの匂いがする

すべてがコンパクトなつくりなので、自分が大きくなったような気がした
例えば、天井が低いなぁ〜と思った

交通費(電車代)が高すぎる
高速代がかかることを忘れていた
遊ぶことにもお金がかかりすぎる

お断り
今回、日本訪問したのは、東京・大阪という都会でした
田舎滞在であれば、また違う感覚で日本が見れたかもしれないということをお断りしておきます

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