LGBT 留学.ワーホリ カナダ編

さて、もう7月も終盤ですね。バンクーバーでは毎年8月の初旬に”Vancouver Pride” というGAYの人たちによるパレードが行われます。こうしたイベントはバンクーバーだけでなく、全世界的に行われています。たぶん日本でも行われているのではないでしょうか?

昨日、ディビーストリート(バンクーバーのゲイエリア)をたまたま車で走りながら、今年も、パレードの季節だな~っと思っていました。このディビーストリート周辺はゲイバーやクラブなどが集中してあります。またレストランもたくさんあり、普通にゲイの人たちと一般の人たちが、となりあって食事をしている光景が見られます。バンクーバーはもちろん、カナダの大都市ではゲイに対する偏見は、ほぼないといってもよいかもしれません。ただ、田舎ではもちろん、そういった偏見はまだまだ根強くあると思います。ただ、まったくないかというとそういうわけではなく、中学生や高校生が時分のセクシャリティーに悩んで、あるいはいじめられて、自ら命を絶つケースも報道されています。

日本のゲイってなんとなくイメージ的に中性的とか女性的な感じを思い浮かべません?たぶん、テレビに映っている人たちが、オネエキャラの人たちが多いからかもしれないですね。例えば、マツコとかミッツとか。。しかし、北米の場合女装キャラ=ゲイというイメージではなく、どちらかというと、ゲイのイメージは筋肉質なマッチョ体型だったり、芸術家タイプの、か細いイメージだったりしますかね。まあ、この細さという面で、日本人男性はゲイの人たちに、割と人気があると聞いたことがありますが。(笑)

まあ、なにはともあれ、隣人がゲイであったり、ホームスティ先が、パパ2人のゲイファミリーであったりと、なにかと日常的にお目にかかります。なので、実際LGBTの人がバンクーバーで生活するには、なんの心配も要らないと思います。友達も作ろうと思えば、たくさんできますよ。実際、LGBTのワーホリの人たちもたくさんカナダで働いていますし、それで差別を受けて就職できなかった、部屋を貸してもらえなかった、、という話は聞いたことがありません。

異なる民族の人たちやLGBTの人たち、いろんなマイノリティーの人たちとうまく共存できている国が、カナダではないかと思います。留学や海外で生活をしてみることのよい点というのは、自分の価値観や視野が広がっていくとうことではないでしょうか?

今、海外に出ようかどうか迷っているのであれば、是非一度海外にでて、実際の空気に触れてみてください!きっとあなたの何かが変わるはずです!

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