ZIP AIR 注意点!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から晴天になりました。今日から8月です!バンクーバーでは秋の気配も感じる季節になってきます。今年は本当に適度な暑さという感じですので、かなり過ごしやすいという感じです。日本から来た人だと、快適すぎる!!うれしい!!といった声も聞かれますが、逆に寒くて急にセーター買ったという人もいますので、夏だとはいえ、荷物を作るときには気をつけてくださいね!

さて、これからカナダへ留学や、ワーホリでの渡航を考える人も多くなると思いますが、頭を悩ませるのは、片道航空券の運賃が案外高い!ということですよね。

過去のブログでも書きましたが、Zip AirというJALの子会社のLCCがバンクーバーにも就航し始めました。ですので、かなりお得にバンクーバーに来れるようななったことも確かです。

実際にZip Air でバンクーバーに到着される方は、かなり増えてきています。しかし格安で表示されているけれど、実際にはこんな落とし穴もある!ということを少し書いていきたいと思います。

LCCのZip Air!こんなところに要注意!

です。

カナダに留学やカナダワーホリでバンクーバーに渡航を計画する人にとっては、オンラインなどで航空券検索をした際に、まずは安い料金が提示されるZip Airは、かなり魅力的かもしれません!

最近は、航空券代金がかなり値上がりしていますので、経由便を使ったとしても以前のような6−8万円の料金というのは見かけなくなりました。最近では経由便を利用しても時期によれば、大体14ー18万円という価格帯が多くなってきましたよね。

特に昔は安かったソウル経由のKorean Air なども、最近は片道で15万円以上することが多いです。もちろん、直行便のANAやJAL、エアーカナダを使うとなると、それこそ片道20万円超えをすることが多いです。

そんな中登場したのが、Zip Airです。魅力はなんと言っても直行便なのに安い!ということです。

Zip Airに搭乗した感想は?

何人かに意見や感想を聞いてみましたが、みんなが言うのは、思ったほど悪くない!と言う意見がほとんどです。

多分LCCと言うイメージからか、席は狭くて人がぎゅーぎゅーに押し込まれている印象を受けるかもしれませんが、実際にはそうではないみたいです。(かなり満席とか満席に近い状態ではありますが。。)

Zipに乗って良かった点

*機内のWifiが無料で使えたので、友達とやりとりができて退屈しなかった!

*QRコードでいろいろオーダーできるので便利!

*思ったより座席間隔が広かった!

*バンクーバーに朝早く到着するので、夜遅く到着するよりも安心だった!

*CAさんも日本語が通じるのでありがたかった!

Zipに乗るならこれを覚悟しておいて!

*Wifiは無料だけど、動画見れるほどのパワーはなかった!もしくは、全くつながらない!

*TVないので、ダウンロード必須!

*お酒の持ち込み不可!アルコール類有料(苦笑)

*CAさんがビニール手袋着用でサービスする

*トイレ汚なかった!

*毛布や枕はもちろんありません!

注意点もある!

このような格安航空会社を利用する際には落とし穴も知っておく必要があります。

まずは荷物に関してです。荷物は別料金になりますので、いくら表示価格が安くても荷物でお金が取られると、結局高めの運賃になってしまう場合があります。特にオンラインで予約する際には、よーく確認してください。空港でチェックインをする際に、荷物に対して追加料金が請求される場合も多いです。

特にカナダワーホリやカナダ留学で長期滞在を予定されている人は、どうしても荷物が多めになりますよね〜。注意が必要です!

機内持ち込み手荷物も、厳しく計量されます。7KGを超えていると預けるように言われますが、預けると追加料金が加算されます。当日だと12,000円くらいになりますので、注意してください。

そして2点目は、払い戻しや日程の変更が出来ない!ということです。

急に予定ができてキャンセルしないといけないとか、日程をずらしたいといった場合に、対応できないケースが発生します。特に格安の料金設定の航空券を予約して発券した場合には注意が必要です。

先程の荷物の件と同じように、オンラインで予約する際には必ず、航空券の規定を何度も確認するようにしてください。

その3は機内食などは有料です。ANAやJALのように、機内食が無料で出てくるわけではありません。有料にて事前予約となることが多いです。オンラインで予約する際にはおいしょそうな機内食の写真が、いくつか出てきますが、有料となっているので注意してくださいね。機内に食事を持ち込むことはできます。実際多くの利用者の方は、コンビニなどでサンドイッチやおむすびを買って持ち込んでいました。ただし保安検査場で、液体類は引っかかってしまうので、ジュースやお茶などは、保安検査場を抜けた後のコンビニや、自動販売機などで購入してください。

ビザを持っていても往復航空券が必要?

チェックインカウンターの人が、カナダ入国規則を、あまりよく理解していない場合もあります。ビザを持っている場合、あるいはビザの引換証を持っている場合でも、eTAを取得するようにチェックインカウンターで指示される場合もあります。もしくは往復航空券を購入するように言われる場合もあります。

カナダのビザを持っていたり、カナダ学生ビザの引換証、カナダワーホリビザの引換証を持っている場合には、片道での入国も可能ですし、eTAはカナダのビザに基本的には連動していますので、特に新たにeTA取得の必要はありません。

チェックインカウンターの方も知識不足なのか、英語力の問題で書類を理解できないのか、忙しくてその余裕がないのかはわかりませんが、初めての渡航の場合には不安になりますよね。

もちろん、6ヶ月以内の短期滞在の場合や、アメリカから帰るといった場合にはeTAの取得、そして北米から日本にん帰国する航空券の提示は必須となります!注意してください。

まとめ

最近は、バンクーバーへの航空券料金の高騰で、どうしよう!という人も多かったのですが、ZIP AIRの就航によって、その悩みが解決できるかもしれませんよね。ただし注意点などもありますので、オンラインで予約する際には必ず、隅々まで確認して購入することをお勧めします。

安い!というだけで飛びついて、航空券の規定や荷物の規定などの注意点を無視して購入すると、思わぬところで別料金が発生して高くつく場合もあります。LCCの落とし穴に、はまらないように気をつけてくださいね〜!

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