シェアハウスでの気遣い?

Hi!!!! How are you today? みなさん、こんにちは!!

今日のバンクーバーは朝から雨になりました。もう11月も後半になってきて、毎日雨が降るのも致し方ない気もします。(苦笑)

そしてこの時期いつも感じますが、本当に1年間はあっという間ですね。日々の生活や仕事に追われていると、あっという間に時は経ってしまいます。カナダにワーホリや、カナダ留学をしたい!と思っている人は、ちゃんと予定をたて、しっかりと資金調達をしておくことも大事です!円安の今だからこそ、計画と資金調達が非常に大事になると思いますよ!

さて、先日カナダワットのメンバーで、日本に帰国した子と話をしていると、カナダであれだけ英語を使っていたことが信じられないくらい、英語を使っていません!という話を聞きました。

日本に帰国するとなかなか英語を使う機会に恵まれなかったりしますよね。特に周りに英語を話す人がいない環境になってしまうと、どうしても日々の生活の中で、英語を使う、あるいは話す機会もなかなかないですよね。

英語力をキープしたい人は、自分なりにさまざまな努力が必要だということですよね〜。今や日本でもインターネットを使ったりして、英語を学べる教材やアプリなども充実しているかと思います。留学が終わった後、どれだけ英語力のキープができるかも、日本での就活に大きく響いてきます!これもしっかり留学前に計画しておくと良いかもしれません。

さて話は変わりますが、先日シェアハウスに行き、テナントの人と色々話をする機会がありました。その際に出たことを書いていきたいと思います。今日のブログのテーマは、

シェアハウスでの気遣い?

です。実際に起こっていることですので、参考になるかと思います。

事例1 生ごみを捨てるときには!

バンクーバーはゴミの分別に関しては、日本よりも細かいのかもしれませんし、逆に大雑把だと感じる人もいるかもしれません。

生ごみも外の大きなごみ収集用のコンテイナーに、捨てることが多いです。結構生ごみを直接捨てる人も多いので、夏の時期にはコンテイナーを開けるのに勇気を振り絞って開けるという人も多いのではないでしょうか?

日本だと、ビニール袋に包んで捨てるという人も多かったのかもしれませんが、カナダではビニール袋に生ごみを包んで捨てると、ゴミ収集車は持っていってくれません。運が悪い場合には罰金になる可能性もあります。

生ごみを直接捨てるのが気になる人は、新聞紙やキッチンペイパーなどに包んで捨てるようにしましょう。そして自分の料理した後などもこまめに捨てにいったりして、キッチンを清潔に保つようにしましょう。

結構シェアハウスの揉め事の中で、多いのが生ごみの処理などの小さいことが発端になることもあります。例えば、ラーメンの汁を捨てた後に残った乾燥ネギや、少しの麺などが流しにいつも溜まっていて、処理しない人がいるなど、本当に細かいことなんですよね。

ちょっとした気遣いで防げることもありますので、注意が必要です。

事例2 深夜に帰宅、料理を始める!シャワーを浴びる!

シェアハウスでは、キッチンを使用できる時間が決められているところが多いです。例えば夜の10時までにお願いします!と言った感じです。

ただし、飲食で働くワーホリの人たちには、案外このルールは厳しいことがあります。どうしてもバイトが終わって帰宅するのが深夜になってしまう。そして帰宅したからには、シャワーを浴びてスッキリしたい。小腹が空いてるので、軽く何か食べたい!など、ルールを守れない人がでてきてしまいます。

例えば、同じような人が多いシェアハウスであれば、特に気にならないこともあります。またシェアハウスの構造上、あまり音が聞こえにくいという場合には、ラッキーかもしれません。ただし、学生さんが多いシェアハウスであったり、早朝のシフトが多い人がいたりすると、問題になることも多いです。

例えば、週に何回ならOK!という人も、やはり毎日同じように深夜に大きな音をたてられるのは迷惑になりますよね。なので、料理は休みにまとめて作っておいて、レンジでチンするだけにしておくとか、さっと済ませて部屋に入るとか、他に暮らしている人に迷惑をかけない気遣いも必要になってきますよね!

まとめ

小さな不満が積み重なって、大爆発!シェアハウスの雰囲気が最悪!帰りたくない!と言ったことにならないように、お互いに譲歩するところは譲歩する、改善するところは改善するなどして、お互いに理解して、快適に過ごせるようにしましょう。

少しの気遣いのなさや行き違いで揉めるケースもあります。多国籍シェアハウスの場合にはいろんな国の習慣と日本の習慣や衛生基準など、色々な違いによる面もあるかと思いますが、まずはその家のハウスルールがホームステイにしろ、シェアハウスにしろありますので、そのルールにしたがっていただくことが重要です。

これくらいは大丈夫だろうとか、自分勝手に判断することで、多くのシェアメイトやホストファミリー、近所の人たちが迷惑に思っていることもあるかもしれません。

シェアハウスやホームステイはあなたの持ち家ではないのです。何をしても平気!というわけにはいきません。特に日本人は、お金を払っているから何しても大丈夫というマインドの人も多いので、気をつけて下さいね。シェアハウスやホームステイはホテルではありません!!

全ての人が快適に過ごせるようにお互いに気を使ったり、ルールを守りながら生活していくことが肝心です。自分勝手な人やルールを守れない人には、シェアハウスやホームステイはむきません!

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

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