Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!7月もそろそろ中盤を過ぎ終盤に突入してきました。いかがお過ごしでしょうか?
今日のバンクーバーは朝から晴れ渡り気持ちの良い天気になりました。最近は晴れ続きですが、先週末は少し曇って霧雨のような感じも少しありました。今週は曇りがちなようですが、雨の予報は出ていません。最高気温も24−26度程度と過ごしやすそうです。
そういえば、先日ある生徒さんから、カナダの銀行員の人たちってスーツとか着ないんですか?と言われました。確かに銀行の窓口にいる男性、女性社員さんともに、スーツを着ていないことが多いです。スーツを着ているのはマネージャークラスらしき人たちのみ。
このあたりカナダは実用的というか、働きやすく、お客さんから見て見苦しい格好でなければ大抵がOKとなっています。なので夏のこの時期、スーツにネクタイなどという人はあまりいないような気がします。(もちろん仕事の関係上着ている人もいますが少数派?)
たまに日本のニュースの映像をみていると、出勤風景などが映りますが、スーツを着ている人も多くてびっくりします。あの日本の暑さでスーツにネクタイ!?まあよし悪い色々あるとは思いますが。
さて今日のブログのテーマは
英語初心者の留学
です。中学や高校で英語を勉強したけど、綺麗さっぱり覚えていない!英語には全然関わっていなかったので、うっすら記憶にはあるけど覚えていない!などという人が多いと多います。もちろんカナダに留学する前に英会話や、中学、高校英語の薄い参考書やドリルをやって復習してみるのも一つの方法ではありますが、それでも理解できない、とか、なかなか自分の思っていることを英語で表現できないという人も多いと思います。
まずは例をあげてみますね。
日本語の文をそのまま英語にしている人
以下の文を英語にしてみましょう!
『土曜日は買い物です!』
Saturday is shopping!
ここで??なんか違う!と思える人は初心者でもまだセンスがある初心者と言えるでしょう。ここで何の違和感も抱かなかった人は”ヤバい”と思ってください!
そう、英語は主語がとても大事なんです。とにかく勢いで話している人はこのような間違いを犯しがちです。その場の雰囲気や会話の流れでネイティブの人たちは意味を汲み取ってくれるかもしれません。あるいは語学学校の先生だと確実に意味を汲み取ってくれます。
さて、何も違和感を持たなかった人、あるいは違和感はあるけど、どうしたら正しい表現になるか分からない人は、まずは主語を考えましょう!主語は誰?日本語だと土曜日が主語になっても文が成立していますが、英語の場合は、誰が買い物に行くのかを考えないといけません。自分であれば、”I"ですし、自分のお母さんであれば、”My mother”になりますよね。
この辺りの日本語と英語の違いを理解していないと、英語で正しく表現することは難しくなってきます。主語(誰が)動詞(どうした?)をイメージして文章を作っていきましょう。
この場合正解は、
I’m going shopping on Saturday! となります。
英語の発音が上手くならない
よく自分の英語は日本語英語というかカタカナ英語なので、うまく通じません。とか英語の発音を良くしたいと言った相談を受けることがあります。
一つの原因として、音節(シラブル)があげられます。
ここでも一つの例をあげてみましょう。
『サラダ』(S+a、L+a、D+a)日本語だとこのようになりますよね。きっちりと”さ””ら””だ”と3つの音節で発音します。
でも英語の場合だと (S+a、L+D)というような感じになり、1つの音節だけでの表現になります。ネイティブの人たちはサラダは”Salad"で一つの音節しかない単語として認識していますので、3つの音節があると戸惑ってしまうのです。
このように日本語と英語の違い、あるいはそういうコツを知っておくと英語の伸びが早くなるといえます。
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
なので、本当に英語初心者で、先ほどの”土曜日は買い物です!”と言った文章を英作文するときに、その間違いに対して違和感を抱かなかった人は、まずは基礎固めをしっかりとしたほうが良いということになるのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
まとめ
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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