英語の発音の悩み

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から雨模様になっています。今週はほぼ毎日雨が降るとの予報になっています。本格的に秋から冬への移行時期に入ってきましたね。

最近、医療関係に勤める人と会う機会があったのですが、風邪やインフルエンザ、そしてコロナの数が急増しているとのことです。

最近は本当に寒暖の差が激しいです。1日の中での寒暖差、そして昨日は暖かかったけど、今日は急に冷え込むなど、日にちによっても寒暖差が激しく、体調不良の人も多いようですので、みなさん注意してくださいね。

さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。

先日も色々なご相談を受ける中で、こんな相談を受けました。

そこで今日のブログのテーマも

ネイティブのような発音になれますか?!

です。英語の発音に関するお悩みを受けることも多いです。

実際に私の英語が通じにくいのは、発音のせいだと思います!とか、発音がとにかく日本語っぽいので、ESLの先生からも、しょっちゅう聞き返されたり、友達からも聞き返されたります。という人もよく聞きます。

何が原因だと思いますか?

原因①:音節が違う(カタカナ英語)

日本語と英語で決定的に違うのは、音節(シラブル)の数です。具体的に言えば、母音の数だと思ってください。わかりやすく単語で見てみますね。

例えば、

『チョコレート』

日本語だと大きく5つの母音をはっきりと発音していませんか?もしかすると、それ以上区切って話している人もいるかもしれません。

英語だと2つになります。”チョ””レ”だけになり、後の母音はいったか言わないかくらいしか発音しません。

なので、あなたが日本人の話す、カタカナ英語の発音のままでネイティブの人に話すと、同じ単語を発音していても全く違った風に聞こえてしまい、なんの単語のことを言っているのか分からないという現象が起こってきます。

なので、単に発音の問題かというと、そうでない場合があります。

原因②:アクセントの位置が違う

『アグリー』という言葉を聞いたことや見たことはありますか?

発音は割と似ているのですが、”Agree” “Ugly” 。もちろん日本人の苦手な”L “”R”の発音の違いなどもありますが、実際にはその発音がうまくできなくとも、アクセントやイントネーションの違いだけで相手に分からせることができます。

Agree の方は a GREE (GREE) このGREEの方を強調して発音してください。

Uglyの方は UG ly (UG)の部分を強調して発音します。

このように強調する部分をきちんと強調して発音しておけば、”L “R “の発音を間違えても、ネイティブの人はちゃんと聞き取ってくれます。

まとめ

英語の発音に囚われすぎると、なかなか話せなくなったりしていませんか?カタカナ英語から脱出したいのであれば、まずは音節(シラブル)を気をつけて話したり、正確なアクセントやイントネーションを意識することでかなり変わってくると思います。

そして簡単な単語を、正確なシラブルやイントネーションで何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによって自然にネイティブに近い発音になっていきます。

英語初心者でも、耳の良い人はこういうシラブルやイントネーションを聞き取るのが上手な人!ということも言えるかもしれません。

そして発音が悪いから相手に英語が通じないと思っている人は、アメリカ英語ではこんな発音をして、イギリス式にはこう、オーストラリアはこんな感じと、Youtubeなどで研究している人も案外多いのです。もちろん良いことだと思います。

ただし、ネイティブの人にも国によって訛りがあるように、アジア人にも各国によって訛りがあります。カナダに住んでいると、ネイティブの白人に見えても、ドイツから移民してきたとか、セルビアからきましたといったような、非英語圏の人も多く住んでいるのです。

なので、結局発音を綺麗に話せると英語が通じるのか?というと、それは単に英語の1つの側面であって、全てではありません。

どれだけ、綺麗なセンテンスで話せているか?時制を間違えていないか?

などの方が重要なこともあるのです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しですし、途中で泣き出す生徒さんがいないわけではありません。ただし先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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