Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から雨です。本当に久しぶりの雨です!でも週間予報を見ると来週はずっと曇りか雨!ついにバンクーバーも雨季と呼ばれるシーズンの到来ですね。(苦笑)
今年はずっと晴れの日が多く、気温も少し寒いかな?というくらいで非常に穏やかな秋でしたが、ここにきて遂に雨の季節になりました。
さて今日はカナダ移民局からのこんなお知らせです!
2022 IEC season closing
The pools for the 2022 season are closed. You can still complete and submit your work permit application if you receive an invitation to apply (ITA). However, your profile will be removed from the pools if you do not receive an ITA for the 2022 season. You can create a new profile when the pools reopen for the next season. Your account and GCkey are still valid. You will not have to create a new account or sign-up for a new GCkey.
ということで2022年度枠のカナダワーホリビザの抽選枠の締め切りが発表されました。2023年度のカナダワーホリビザの詳細に関しては、まだカナダ移民局より発表になっていません。例年の傾向では12月中旬もしくは年明けに発表になるかと思います。
ただしここ数年はコロナの影響もあり不規則になっていますので、カナダ移民局のサイトをこまめにチェックしてみてくださいね。
さて次に2023年のカナダワーホリを考えている人はまず準備するものがあります。2023年のカナダワーホリビザの詳細が発表され、抽選枠が受付開始された際にすぐに登録できるように下記のものを事前に準備しておきましょう!
カナダワーホリ申請に必要なもの
パスポート
有効期限が1年を切っている人、あるいはまだパスポートを取得していない人は早めに申請をしておきましょう。これがないとスタートラインにもたてません。案外パスポート申請って面倒ですよね。書類をそろえたり、パスポートセンターに申請に行ったりと手間がかかりますので、早め早めに行動しておきましょう!あと現在パスポートをすでに取得している人で、申請前までに海外に行く予定のない人は、自分の写真のあるページと、スタンプの押してあるページ、すべてをスキャンもしくは写真を撮って、1つのPDFファイルにしておくと良いかもしれません。
ご自身の顔写真(デジタル写真)
2022年度と大きく変更はないかと思います。証明写真としてアップロードするデジタル写真の詳細は、
- カラーで6ヶ月以内に撮影されたもの
- 写真の背景は、白無地もしくは明るいもの
- 写真のサイズは少なくとも35mm×45mmあること
- 頭から両肩のトップが入り、顔が写真の真ん中にあること
- 顎から頭のてっぺんまでのサイズは31mm~
36mmにおさめること - デジタル寸法は少なくとも420×540ピクセルあること
- 画像の解像度(PPI)は、600ピクセルにすること
- 画像のファイルフォーマットは、JEPG または JEPG2000フォーマットにすること
- 画像のファイルフォーマットは、60キロバイトよりは大きく、
240キロバイトまでにすることが望ましい
英文の履歴書
カナダワーホリビザの申請で第一段階では必要ないですが、プロセスがすすみ、ワークビザ申請においては申請書類に記載が必要です。また現在働いている人は学歴や職歴をまとめておくと、英文での履歴書作成において手間がはぶけると思います。また最近は日本語で入力すると、英語に自動変換されるアプリもあるようです。履歴書も早めに用意しておきましょう。
資金
お金はすべてではありませんが、あればあるだけ良いです!選択の幅が広がる場合もありますし、余裕がうまれます。一生に一回しか(しかもある年齢に限ってしか取得できない制度)できない、ワーキングホリディという制度を最大限に活かせるようにするためにも、資金調達はしっかりやっておきましょう。下記のブログでも資金についてワーホリ経験者のYukikoが詳しく説明しています。
また、渡航前には、歯の検診なども受けておき、カナダで虫歯や親知らずなどの治療をすることのないようにしておきましょう!親知らずを抜くために帰国したワーホリの人たちを何人も知っています。海外旅行保険には虫歯や親知らずなどは保険適応外というものが多いです。保険を契約する際に必ず担当の人に確認をしてくださいね。
ワーホリビザ発行の条件として、海外旅行保険の加入が義務づけられています。実際にボーダーで入国審査官に保険の控えを提示するように言われ、保険に加入していなかった為、ビザの発行を拒否されたケースもあると聞きました。また上記のブログにも書きましたが、怪我や病気はいつ起こるか予想がつきません。また怪我や病気以外にも、家族の急な御不幸などのケースで海外旅行保険が適応となるケースもあります。カナダワーホリビザの許可証が出て、航空券の手配をしたら、海外旅行保険は必ず加入してくださいね。
カナダワーホリビザの申請プロセスは3段階
ワーキングホリデーの手続きはほぼオンラインで進みますが、大きく分けて3つのプロセスがあります。
(1)応募⇒(2)ビザ申請⇒(3)指紋認証
の3段階となっています。 途中で期限のあるステップがありますので、うっかり忘れて期限切れにならないようご注意下さい。(期限が切れても再申請は可能ですがその分余分な時間はかかってしまいます。)
申請アカウントの作成
【手続き1】抽選に応募する
その年度の抽選の募集に応募します。
<レター1>受付完了レターが届く
招待が届く
抽選で選ばれると招待が届きます
<レター2>招待レターが届く(期限あり)
招待の受諾
Work Permitの申請ボタン(Start application)を押します。
【手続き2】ビザ申請
質問の回答、書類のアップロード、申請料支払い。申請開始から20日以内に申請を終えなければなりません。
指紋認証を要求される
<レター3>Biometric Instruction Letterが届く
【手続き3】指紋認証(バイオメトリックス)
ワーキングホリデーの許可が下りる
<レター4>ビザの許可レターが届く
以上がカナダワーホリビザのプロセスとなります。難しく思われますが、実際にはそんなに難しい作業ではありません。ご安心くださいね。
まとめ
2022年度枠のカナダワーホリビザの受付は締め切られました。2023年のカナダワーホリビザに関する詳細は、カナダ移民局からの発表を待ちましょう!
カナダのワーホリビザの申請は、とにかく面倒!と思っているあなた!しっかりと事前に準備すれば全く面倒ではありません。自力で取得可能です。(過去何人ものカナダワット利用者の人は自力で申請して、無事にビザが取得できています。)もしそれでも不安だという人は、カナダワットのフルサポートプランをお申し込みください。ビザ申請のお手伝いをさせて頂きます。
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そういえば、数年前にカナダワットを利用してくれた方が、こんなコメントをしてくれてました。
”ワーホリビザを取得する際に、他のワーホリエージェントは、ビザを取ってあげるよ!といってビザ申請料を3万円とか、請求していましたがカナダワットは、”カナダワーホリビザぐらい自分で取れるよ”と教えてくれました。カナダワットは自分でできることを教えてくれるエージェントだと思い、カナダワットに決めました。”
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最後にカナダワットについても追加で説明させてくださいね。
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。ですがより良い物にする為に必要な事がカナダ留学・ワーホリ完全ガイドにも記載があるのでご覧ください。
カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?