海外生活!あれっ?!お金がないっ!?

Hi, how is your day so far?? みなさんいかがお過ごしでしょうか??YukikoことAmandaです〜〜^^

この間、Canada Wattの資料が一つ仕上がり、一息ついた所ですが、まだまだやる事がモリモリ!とあるので気を抜かず頑張ろう…と思っている次第です。。。おらにパワーを………!!!

出来上がった資料は近々お披露目予定ですので、その際はまたお知らせしようと思います!!

さてさて今回は以前に相談があったのですが

”お金を沢山稼いできたつもりなんですが、意外に手持ちが少なく不安です。通学の合間に仕事…ではなく、休学してガッツリ働きたいです。”

と言った内容。。。ふむふむ。。。休学するのにも手数料がかかったりする場合もあるので相談しに来てくれたのですが、考えられる原因として様々あります。

原因1:そもそもの手持ち金額が少なかった

これはワーキングホリデーや留学費用をよく調べていない。家賃と学費のみ着目し、その他経費を計算に入れていない。また全ての経費において平均の最低金額の方で計算している。と言う場合があります。

弊社でも1年に掛かってくる費用等を計算してブログに掲載したり、その他インターネットでもよく見ますが、あくまで平均金額であり、多い事に越したことはありません。

家賃の相場や学費には変動があるので、新しい情報を手に入れるようにしましょう。

原因2:思わぬ出費が渡航前にかさんだ

これは後々に原因1にもなりかねませんが、航空券購入や、必須条件の海外旅行保険へ加入の他、市民税や住民税の前払い・年金の支払い等にも充てたりするので大きな金額が動きます。

支払い方法や税金・年金の金額は人により異なり、お住まいの自治体により変動はありますが、なかなか大きな金額が動くかと思います。

また、渡航するので友人と会ったりしていたら食事代がどんどん飛んで行ったと言う事もよくある事です。これは餞別や励ましの言葉があったりもして嬉しい事もあるかと思いますが、あまり大きく羽目を外さないようにしましょう。

原因3:最初に大きな金額が動き不安になった

渡航後すぐに、部屋の契約・学校の契約・トイレットペーパーや調味料を含む日用品の買い物・人によっては携帯の契約・マンスリーのバスパスの購入等、細かい経費も含め、まとまった金額がぐんっと減ります。

一ヶ月経った頃に手持ちを見てあれ?残金が少ない!ヤバい!と焦る場合もあります。

原因4:遊興費がかさんでいる

学校へ通学するようになったら友達がすぐに出来るでしょう。一緒にランチしたり、お互いの祖国の味を紹介するのにレストランへ行ったり、観光地へも一緒に行く事になるかと思います。学校のアクティビティでもどこかへ出かける事はよくあります。

ただ遊んでいるだけでも、食費は高くつく、観光経済の街でもあるVancouverでは あれよ、あれよと遊興費がかさんでいるパターンもあります。

工夫次第で安く抑える事のできる部分でもあるので気をつけましょう。

まとめ

相談に来たIさんから話を詳しく聞き、原因3が大きな要因であり、すでに通学しつつ働いているので休学してまで…と言う必要がなさそうでした。本人も”これで安心して勉強に集中出来る”と安堵していました。

お金の事で相談する事は恥ずかしくてなかなかできなかったが、手遅れになる前に相談しておかないとただでさえ海外に住んでいて余計に不安になると思い相談しに来てくれました。

人それぞれお金に対する、価値観や危機感も違うものでそれが原因で様々なトラブルにもなりかねない物です。しっかりと管理しましょう。

また過去にも様々な固定費についてブログに掲載しているので一度ご覧ください。(下記一例)

2019年、シェアハウスの相場とホームステイの相場

月々にかかる食費について徹底解剖!!

そして、渡航前であれば上記の事を頭に入れ、少しでも多くの金額を稼ぎ、手元に残せるようにしましょう。

カナダワットでは出発前の相談にもメールやLINEにて受け付けております。疑問に思う事や不安に思う事、お気軽にご相談下さい。

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