40代からの留学で好かれる人!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日も気持ちの良い青空の広がるバンクーバーです。今年は10月に入っても晴れの日が続いておりとても気持ちのよい日が続いています。本当に珍しいですよね。カナダに長く住んでいる人が集まると、こんなに毎年晴れてくれたら良いのに〜!とか、こんなに晴れているのは珍しいよね〜!というような話題から会話がスタートすることが多いです。

最近の青空にメープルの赤がすごく綺麗で、カナダっぽい!という感じがします!

さて今日のブログのテーマは、

40代からの留学で好かれる人!

です。今の時代、留学する年齢はとても幅広くなっています。中学生や高校生はもちろん、サマーキャンプなどでは、親子留学で小学生の姿も見ることができます。そして一方では、定年退職された方や、早期退職をされた方、キャリアアップのための留学など、40歳から70歳代の方まで様々な年代層の方がカナダに留学にいらっしゃいます。

そんな40代以上の方の留学の相談でよく聞く悩みを書いていきたいと思います。

若い子の多いクラスでついていけますか?

この質問は、本当に多いです。やはり英語から長い間離れている不安とか、クラスの雰囲気が馴染めるか?など、お問い合わせいただくことが多いです。。。どうしても不安になってしますよね。

でもこれはある意味割り切るしかない!

正直このことで悩んでいる時間がもったいないのです。なぜなら、クラスの雰囲気をよくするも悪くするもあなた自身だから!です。

クラスメイトに好かれる人、嫌われる人

カナダワットをご利用された40代以上の方は何人もいらっしゃいますが、クラスメイトに好かれる人と嫌われる人に大きく分かれると言っても過言ではありません。

どんな人が好かれやすいのでしょうか?

好かれやすい人の特徴

  • 明るい、前向き
  • 話題が豊富、おしゃべり好き
  • ある意味大雑把
  • 行動力がある
  • 努力家

上記のような人はクラスメイトやあるいは一緒に暮らすシェアメイトたちから、好かれやすい傾向にあります。

例えば、明るく前向きな人は授業を受けるときもどんどん発言をしたり、積極的に学校のアクティビティなどにも参加してエンジョイできる人たちです。語学学校の先生たちもやはり年上の人が来ると身構える部分はあると思います。でもだからこそ、クラスメイトとの距離を縮めようと色々質問したり、会話に積極的に誘ったりしてきます。それを楽しめる人や、わからない時は分からない!とはっきり言える潔い人が、クラスに馴染むのが早いです。

そして話題が豊富でおしゃべり好きな人は、やはり好かれます。どんなことを聞いても答えてくれるとか、旅行の経験が半端ないとか、食べ物に詳しいとか、さまざまな引き出しを持っている大人は魅力的に感じますよね!

また性格的に細かい人はカナダに向かないのかもしれません。ある意味大雑把な人が向いている国だと思います。どんなことがあっても、こんなこともあるよね〜とか、余裕を持っている人は貫禄があり尊敬されます!

行動力がある人はやはり魅力的に映ります。週末に一人でウィスラーに行ってきたとか、シアトリに行ってきた!スカイダイビングをしてきた!というような、行動力があり、一人でも楽しめる人はすごい!と尊敬されますよね。

あとは努力家の人。わからないことは先生にどんどん質問したり、授業を盛り上げていけたりする人はクラスメイトから頼りにされます。語学学校では毎週金曜日に、その週に学習したことをテストしたり、その週にディベートした内容をさらに発表したりというような授業があります。このような機会は信頼を得たり、尊敬を集めるチャンスなのです!この発表をさすが!と思わせる努力をした人は、かなりクラスメイトから高評価されます!

嫌われやすい人の特徴

  • 大人しい、消極的
  • 話題がない、噂好き
  • いろんなことに細かい
  • 全てのことにネガティブ
  • プライド高い

先ほどの全く逆になりますが、好かれにくい人の特徴というのはやはり上記のような傾向があります。

カナダの授業は、発言を求められることが多くあります。一緒に授業を受けていても、大人しく自分の意見を言わなかったり、消極的な人は授業を放棄しているとみなされることもあります。またわからない時は分からないと言わず、ずっと考えるふりをしたり、俯いているだけという人も中にはいますが、そういうタイプはカナダでは嫌われる傾向が強いです。

また話題がゴシップや、同じ日本人同士の噂や悪口など、話題がつまらない人は誰も相手にしなくなります。噂は受け流すくらい大人の対応をした方が良いと思いますよ。

そして細かい人や、何に対してもネガティブな人はやはりカナダには向かないのかもしれません。いろんなことを日本と比べてカナダの悪いところを常に周りにこぼしたり、自分の英語の実力はさておき、あの先生の教え方は良くないとか、発音が悪いと言ったようなことを常に言っている人はとにかく敬遠されます。

先ほど自分の英語の実力と書きましたが、同じ初級クラスにいるのに、あの人の英語はひどいなどというプライドの高い大人はとにかく嫌われます。正直同じクラスにいるということは、あなたの実力も同等とみなされているということですよ。。。

年齢の高い人もカナダワットの利用者には多い

ではカナダワット利用者の年齢層は、実際どんな感じか見ていくことにしましょう!

ざっと見た感じだと、20代後半から40代くらいまでが多いと思います。時期により、60代や70代の人もいらっしゃいます。

通常の留学サポートオフィスは20代の方が多く利用されていると思いますが、カナダワットは20代後半から40代後半までの方にも多く利用していただいています。

ここで少しだけ、なぜ年齢が高い人に選ばれることが多いのか?

その3つの理由をちらっとだけ紹介しておきますね。

1)日本で大きく宣伝していない。
2)完全予約制で相談しやすい雰囲気
3)留学プランが個人のニーズに合わせてカスタマイズできる

1)の「日本で大きく宣伝していない」がカナダワットの利用者につながっているのは、最初の”きっかけ”が大きな宣伝ではなく、自分の目で深くリサーチして辿り着いて頂いたり、以前ご利用いただいたご友人のご紹介(口コミ)という場合が多いから自然とそうなっているのかと思います。

2)の完全予約制で相談しやすい雰囲気というのは、少人数しか扱っていないエージェントだからこそです。どうしても大手の留学エージェントさんや、団体の多いエージェントさんの場合、オフィスがごった返していたり、担当の人と、なかなか話せなかったりと言ったケースが出てくると思います。カナダワットは完全予約制ですので、予約がある日は、相談者とスタッフがじっくりと、様々な相談をお受けして、的確に答えが出せるようにします。

3)留学プランが個人のニーズに合わせてカスタマイズできるというのも大きな強みです!これからご紹介する体験談のえみこさんも、最初はメールのやり取りからスタートして、バンクーバーに語学留学を決意された一人です。

60代でバンクーバーへ語学留学!(えみこさんの場合)

では60代でバンクーバーに語学留学をされたえみこさんをご紹介します。

えみこさんは長年、実家のお母さんの介護をしていました。そのお母さんがお亡くなりになり、介護疲れと喪失感から、一時は鬱に近い状況になったそうですが、このままでは自分が病気になり、逆に娘に迷惑がかかると思い、気分転換もかねて、かつで憧れていた海外留学を考え始めたとのことです。

ただいざ語学留学を決意しても、当初はいろいろ不安なこともあり、実際に留学できるかは半信半疑だったそうです。ただ年齢的にワクチン接種が早めに2回受けれたことも留学実行には大変大きかったとおっしゃっていました。

留学の目標は?

今回えみこさんの留学の目標は、海外旅行に行けるようになったときに少しでもコミニュケーションが取れるように、会話力の向上とリスニング力の向上でした。

英会話はESLに通学しつつ、まずはリスニングや学校の雰囲気になれることを最初の目標に設定しました。その後、授業だけでは会話の練習に物足りなさを感じたので、マンツーマンでのスピーキング授業をアレンジしてもらい会話力の向上に頑張っているところです。

留学してよかったこと

やっぱり刺激があるということだそうです。日本とは違う雰囲気と、娘より若い人たちと一緒に勉強することも楽しいし、日本人以外の留学生から積極的に話してもらえると嬉しくなるそうです。(あまりよくわからないことも多いですが。。)

留学して期待はずれだったこと

クラスに日本人の人がちょっと多かったことと、期待外れというか、自分が日本でもう少し勉強してきておけばよかったと言うことです。12週間という期間でもう少し喋れるようになるかと思いましたが、甘かった!(苦笑)日本に帰国してもなんらかの方法で英語を勉強していきたいと思います!

まとめ

年齢だけで留学を諦めていませんか?えみこさんは日本に帰国しても英語を勉強しつつ、将来的には外国人が留学をしに日本に来たときに、ホストファミリーとして、外国人を受け入れたりしたいとおっしゃっていました。

そして機会があれば、もう一度バンクーバーに来て、今度は英語でクッキングクラスなどにもかよってみたいそうです。

このブログをご覧になった30代や40代以上の方で、すこしでも前向きに留学を考えている方がいれば、是非一歩踏み出してみてください。違った世界があなたを待っていますよ!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。

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より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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