こんにちは。今日のバンクーバーは雨です。2月も残すところあと2日です。本当に時が経つのは早いですね。あっという間に、今年も2ヶ月終わってしまいます。新年に目標を立てた人も多いと思いますが、目標をたった人は順調に目標に向かっていますでしょうか?
自分も目標を立てた一人ですが、まあぼちぼちと言った感じです。(そんなに大した目標ではないので、お話しすることもないほどですが。。)
皆さんはいかがですか?2020年にカナダワーホリビザを申請しようとしている人は、早めに申請するようにしましょう。コロナウィルスの影響で入国制限なども検討されつつあります。カナダ移民局のビザの審査にかかる時間が普段よりも大幅にかかることも予想されます。(学生ビザも同様です。)
しっかり時間に余裕を持って申請することをお勧めします!
さて今日のブログのテーマは、
2020年バンクーバーに語学留学、とある語学学校の一日をご紹介!
今回は毎朝どんな感じで授業があるか実際の体験に基づいてお話ししたいと思います。
まずは、シェアハウスからの通学ですが、バス通学でもスカイトレインを使うにしても日本と違って時間通りにくるとは限りません。(苦笑)余裕をもって家を出るようにしています。なぜかと言うと 万が一 遅刻すると、クラスに入れないからです。私の学校は15分遅刻でアウトです。(学校によって規則は違うようです。)日本人は割と時間通り、もしくは時間よりも早めに来る人が多いですが、ラテン系、中東系の人たちは時間の感覚がまるで違い、この15分ルールを守れない人が多いです。
聞いたところによると、授業開始から15分たって入室しても授業についていけなかったり他の生徒の迷惑になるといった判断だからだそうです。また先生たちは、この15分ルールがないと、授業のペースが乱れやすく、教えることに集中できない!と言った理由もあるそうです。
電車の遅れなど、インターネットでアナウンスしている時は 除外される場合もあります。
自分自身の寝坊や理由でなくても、やはり遅刻してしまうのは授業の大事な部分を聞き逃してしまう可能性もあるので避けたいですよね!
さて 私の学校の時間割は9:00から始まり、1時間目は文法(リーディング ライティング)、2時間目がリスニングの授業です。そしてランチ時間があります。ランチ休憩が(12:30-13:30) になります。午後は、コミニケーション(13:30-15:00)と選択授業(15:00-16:00)です。
この4つの科目は、それぞれレベル分けされているので休み時間を使って教室を移動します。(学校によっては、科目によってレベル判定をせず、初級クラスであれば、一日中同じクラスで、同じクラスメートというところもあるそうです。)
席はコの字型に配置されていて、毎日好きな席に座れました。朝、クラスについてから、授業が始まるまで 友達と会話したり、宿題の見直しなどに時間を使いました。たまに宿題を忘れてあわてた事もありました。(苦笑)こんなこともあるので、早く学校来ていてよかったです。
お昼休みの始まりは電子レンジの行列からです。私の学校は 生徒数が本当に多く レンジの数も沢山ありますが、それでもながーい、ながーい行列です。行列に並ぶのは、最初はやっぱりイヤでしたが、この時間も、クラスメート以外の人とも色んな会話ができたり、新しい友達ができる大切なチャンスです。
サウジアラビアの男性が、おにぎりを見て、それはライスボールだね!から会話が始まったり。クラスメート以外の人とも仲良くなれるチャンスです。
もちろん友達と会話も楽しめる貴重な時間です。ご飯何もってきた?とかシェアハウスの話や、バンクーバーのいろんなイベント情報や買い物しにいこう!など(笑)レベルが違ってクラスで合わない子とも話せる場ってかんじです!
ランチは ラウンジで食べてもクラスで食べても良かったのですが、やっぱり広々としたラウンジの方がみんなと会話しながら食べれます。
お昼ご飯が終わるとコミニケーションのクラス。インターネットショッピングについて自分の意見を発表したり週もあったり、クレームの仕方なども習った週もありました。レベルがもっと上がると遺伝子組換について議論をしたりするそうです。
このクラスでは意見をバシバシ言えるように頑張らなきゃいけない感じです。(そもそも英語の問題というより、その議題に関する意見なので、常日頃から自分の意見を持つようにしないと、なかなかついていけない部分もあったりします。)
そして、4つ目の授業は選択授業です。選択授業は自分が不得意だと思う科目や、興味がある科目など選択できます。スピーキングに力を入れたいので、スピーキングクラスをとりました。スピーキングクラスはスピーキングが苦手な日本人が比較的多く選択しています。
すべて終わるのは16:00くらいです。その後は帰る日もありますし学校の教室で仲良しグループで英語の自習などする日もあります。仲良くなった韓国の女の子はいつも自習に付き合ってくれるのが、すごく嬉しいです。
アクティビティが用意されていることもあり、ヨガのレッスンを受けたこともあります。こんな感じで語学学校の一日は始まり終わっていきます。
学校によって個性はいろいろ。得意分野もいろいろ。
いかがでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです。
バンクーバーには語学学校は、たくさんありますが、学校によって個性や得意分野はそれぞれ違います。アクティビティが充実している学校、がっつり授業のある学校、スピーキングが得意な学校、アカデミックな英語を中心にしている学校、総合力をつけることに重視している学校、大規模な学校、小規模でアットホームな学校、もう本当にそれぞれです。
だから、カナダワットは本当に声を大にしてお伝えしておきたいと思います!
”日本で学校を決めても大丈夫?”
上記ブログも参考にしてください。せっかく語学学校に通学するのであれば、自分にあった学校を選びましょう!
さて、ちょっとここで、カナダワットという会社に関しても、説明させてくださいね。
カナダワットでは留学エージェントではなく留学&ワーホリコンサルタント(サポーター)です。
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