Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から雨になりました。Thanksgiving も終わり、どんどん秋から冬に向かっての天気になって行っている気がします。気温も徐々に低めになってきました。やはり朝晩は冷え込みますので、ジャケットを着ている人も多く見かけます。今日の最高気温はなんと10度です。肌寒い感じですよね。(苦笑)
さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、ボキャブラリーがなかなか増えていかない、とか日常的に使うボキャブラリーが出てこなくて困っていると言った話を聞きました。
そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。カナダに何十年と住んでいても、とっさに出てこない言葉って意外に多いんですよね。
例えば、足の親指ってどういうか知っていますか?
こんな些細なことでも、というか、些細なことだからこそ言えないとショックですよね!?
そこで今日のブログのテーマも
足の指はFinger ではない!?
です。みなさん、知っていましたか?基本的にFingerは、手の指に使う言葉なんです。では足の指はなんていうのでしょうか??
足の指は”Toe”
♦Big Toe (足の親指)
♦Second Toe (足の人差し指)
♦Third Toe・Middle Toe (足の中指)
♦Forth Toe (足の薬指)
♦Pinky Toe (足の小指)
などと表現でします。知っていましたか?ちなみに手の指も言えますか?
手の指はFinger
♦Thumb (手の親指)
♦Pointer Finger/Index Finger (手の人差し指)
♦Middle Finger (手の中指)
♦Ring Finger (手の薬指)
♦Pinky(手の小指)
といいます!
よくYoutubeなどで日本では”グッドボタンを押してください!”などと言っていますが、英語圏では”Thumbs up”と表現しています。よく見ると確かに親指を立てていますよね。
あとカナダでは”Middle Finger”を相手に立てて見せると、喧嘩をうっていることを意味しますので、絶対やめてください。
日本では薬指と言われる指も、指輪をする指なので、Ring Fingerといいます。ロマンティックですよね!(笑)
そして指切りげんまんのように、小指を使ってする約束は”Pinky Promise”と表現します。”Promise=約束)
ぜひ覚えておきましょう!
手のひらは?手の甲は?
手のひらはなんと表現しますか?
♦Palm(手のひら)
椰子の木は手のひらを広げたような形をしていますよね??
🌴 なので、ズバリ”Palm Tree”
手の甲はなんというのでしょうか??
♦Back of my hand(自分の手の甲)
♦Back of your hand(相手の手の甲)
と表現します。
このように、手や指に関する言葉を覚えるだけで、いろんな単語を習得できますよね!そしてどんどん実際に使ってみてください。実際にいっぱい使っていくとどんどんバリエーションも増えていくことと思います。
まとめ
いかがでしたか?日本語ですぐに出てくる単語でも、実際に英語に直そうと思うと、泣かんかなか出てこないことってありますよね!
英単語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!
英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。
簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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