一つおきってなんていう?

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から雨になりました。今年は秋が来るのが若干早い気がします。普通はこの時期は全般的に気温は下がりますが、雨が少ない気がします。今年はもう雨が降り始めました!!そして気温も低めの気がしています。今日の最高気温はなんと17度、ちなみに最低気温は13度です。

さて先日、英語初心者の方から色々なご相談を受ける中で、日本語では言えるんだけど、英語にはなかなか直せない表現が多くて、どうすれば良いでしょうか?というご相談を受けました。

そうなんですよね〜。こういうことって本当に多いですよね。

そこで今日のブログのテーマも

一つおきってなんていう?

です。みなさん、たとえば一つおきに座ってください!と言いたい時に英語でなんと言うか咄嗟に出てきますか?

言えそうで言えない表現ってありますよね〜。

相談者は、one by one を使うんですかね??と言っていましたが、それだと意味が通じなくなってしまいます。

Every other

♦ Please sit in every other seat.

この”Every Other~” という表現が、〜おきにというニュアンスになります。

ですので、一つおきに座ってください!と言いたい時には”Every other seat”

になります。

ですので、いろいろなところでこの表現は応用できると思いますよ。

一日おきに=Every other day

一回おきに=Every other time

などなどに活用できますよね〜!

これは慣用表現なので、そのまま覚えると良いと思います。そしてどんどん実際に使ってみてください。実際に使ってみて初めて覚えられると思いますし、咄嗟に使えるようになってきます。

まとめ

いかがでしたか?英語初心者の人は、日本語ではすんなり出てくる表現や、言えそうだけど、言えない表現などがたくさんありますよね。

このような表現を覚えたら、まずは使っていくようにしましょう!

そして英語のバリエーションを増やすには、まずは難しい単語を使うのではなく、日常でよく使う表現や英単語から、どんどん使って覚えていくようにしましょう!

英語初心者でよくありがちなのは、難しい文法表現や英単語を使おうとして、逆に英語を話せなくなっているという状況です。

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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