英語にできないのがイライラする!

How is your day??? こんにちはーー!

早くも7月も中旬になってきました。今年も1年の半分は過ぎてしまったことになりますよね。早い!(苦笑)

季節は夏ですが、なんだか今年のバンクーバーは夏と言った感じがイマイチ。今日も朝から小雨まじりの曇りの天気です。気温も現在16度くらいと、自分も長袖のジャケットを着て仕事をしています。明日から天気は回復して晴れるようですが、それでも最高気温が24度前後との予報です。春に発表された長期予報では、今年の夏は非常に暑くクーラーや扇風機などを早めに準備するようにとのことでしたが、そんな必要全くない!と言いたくなるような天候が続いています。(苦笑)。まあこれから夏らしくなっていくのでしょうかね?

さて2022年のカナダワーホリビザの抽選の状況もお伝えしておきますね。今年2022年に関してはワーホリビザの抽選も順調に行われ当選している人も多かったです。去年まで必要でした雇用主からのJob Offerも必要ありません。ただし、最近になり状況が少し変化しています。

現在カナダはウクライナ支援の一環として、ウクライナ難民や、ウクライナ人のビザ審査を最優先で行っているようでして、カナダワーホリビザやその他のビザ申請に関しては、優先順位がかなり低い傾向にあります。ですので平均の審査時間よりもより時間がかかっているようです。

今年の後半あるいは2023年の6月頃までに渡航を考えている人は今のうちにワーホリビザの申請をしておきましょう!今からもうカナダワーホリビザを申請できます。とりあえずカナダワーホリビザの抽選登録しておくことをお勧めします。いずれにしてもこの抽選に当たらなければ、申請に進むことはできません。そして無事に当選して申請が進み許可が出さえすればOKです。

また最悪申請途中で今年のカナダワーホリビザの枠が締め切られたとしても、ある程度の審査がすんでいる人は継続審査の対象になります。締め切り時点で当選していない人は2023年枠のカナダワーホリビザが発表された時点で再度申請することになるかと思います。

またカナダワーホリビザは許可が降りた日より1年以内に入国しなくてはいけません。2023年の6月あたりまでに渡航を考えている人は、2022年度枠のカナダワーホリビザを取得しておくことをお勧めします!

そしてしつこいようですが、2回以上のワクチン接種を忘れずに行って下さい。カナダは現在ワクチン接種していない人は入国ができなくなっています。

コロナの影響でいろんなプランが変わった人や、カナダワーホリの申請を諦めた人など、さまざまだと思いますが、今年の後半、来年、再来年なども見据えつつ計画を立てるのも良いかもしれません。

さて、先日このような相談を受けたのでご紹介したいと思います。

日本語の簡単な表現でも英語にできないのがイライラする!

この手の相談は、カナダでワーホリやカナダに留学をしている英語初級者レベル、もしくは初級者と中級者の間くらいの人たちからよく聞く悩みの一つです。

例えば友達と会話をしていて話題を変えたい時でも、突然別のトピックを話しはじめていませんか?相手が”えっ??”ってなりますよね?

特に英語初級者同士の会話ですと、急に話題を変えられると何のこと言ってるの??っとなると思います。

あなたは話題を変えたい時にはどうしますか?

ところで、ちなみにさ〜などというフレーズを入れてみる

”ところで”、とか”ちなみにさ〜”っと使える便利なフレーズを知っていますか?

それは”by the way” です。友達同士とか気軽に話せる人によく使うフレーズです。

例えば、友達と別の話をしていた時に、明日友達と出かけたい!と急に思ったりした時には、

”Oh, by the way, are you free tomorrow?”

(ところで明日ひま?)と言うふうに使ったりします。

この by the way は文の終わりにつけることもできます。例えば、

”Hi, I am Mike, by the way.”

このように言われたらどうしますか?

”僕の名前はマイクです。ところで(あなたの名前は)?”という表現です。

なので、” I am Nanako, Nice to meet you” などと返すのが定番です。

もしあなたが気になる人がいて、名前を聞きたい時にあるいは相手が自分の興味があるかどうか知りたいときに使うのも良いかもしれないですよね。そこで相手が名前を素直に言ってくれれば脈ありかもしれないですよね。もし名前を言ってくれなければ、あまり興味はないかもしれません。(苦笑)

チャットやメッセージなどではBTW(btw)などと略されることもありますよ。

補足する表現を使ってみる

ちなみに〜を表現する場合には、例えば特別な情報を補足する場合にも使いますよね。

その場合に便利な表現は、”as a side note” という表現です。

“The movie sounds very scary, as a side note, that is a true story!”

(その映画とても怖そうだよね。ちなみに本当の話らしいよ!)

as a side note =直訳すると横にメモとしてというような表現ですが、=”補足すると”、とか、”ちなみに”と言った表現になります。

フォーマルな場面では

ちなみになどの表現で、ビジネスやちょっと改まった場面では、

”For your information” といった表現もよく使われます。

“For your information, the deadline is tomorrow”

(ちなみに締め切りは明日となっています。)といった感じです。

“For your information”=直訳すると、あなたへの情報として=ご参考までに、ちなみにといった感じでしょうか。

チャットやメッセージ中では、FYI などと略されることもあります。これも覚えておくと便利な表現です。

間違うことは恥ずかしい事ではない!

よく相談を受ける中で、間違えるのが恥ずかしい!という人もいます。

全然恥ずかしくないですよ!!うまく行かなかった事は決して失敗ではありません。反省して次に活かせばいいのです!

出来なかったとそこで止まってしまったらそこが終着です。終わってしまいます。

ですが、反省や分析をして次の挑戦をしてみましょう!繰り返すうちに成功は近づいてきます。うまく行かなかった事が出来る様になり、そのうち出来なっかった時期の事を笑い話に出来ます^^

カナダに長く住んでいる人たちは、そんな経験は数え切れない位しています。その分、言い方を工夫したり、口の動かしかたを真似したりと色々試した人も多くいます。おかげで発音が良くなったり、ネイティブに近い表現ができるようになるのです。

もちろんまだまだ出来ない事、知らない事、言えない事はたーーーーーーーーーーーーーくさんあります。未だに恥ずかしい思いもたーーーーーーーーーーーーーーぁくさんっ!します!笑 ですが、失敗しないと分からない事もたくさんあるって事も知ってます。

語学学校のパートタイムのコースに参加する

カナダにワーホリに来た人でよく聞くのは、語学学校を卒業すると英語に触れる機会がずいぶん減ったとか、英語を使わなくなったという事です。それは実は本当にもったいない事なんです!

仕事の関係でフルタイム(午前と午後の授業のある学校)の学校に通学するのは難しい場合は、パートタイム(午前中だけ、午後だけ、あるいはイブニングコースなど)で参加できる学校もあります。

スピーキングや会話だけに特化した学校もあり、そこは回数券のシステムをとっており、10回分を購入すると、好きな時間帯の授業を10回分受けられるので、自分の仕事に合わせたスケジュールで通学することができます。

またイブニングコースでは、英語の資格試験、IELTSコースのある語学学校もあります。移民を狙う人や大学への進学を考えている人は、カナダではIELTSは必須と言っても過言ではありません。働きながらIELTSの勉強をしていれば、自分の英語も復習でき、新しい知識が増えていくこも間違いありません。

語学学校のパートタイムのコースに参加するメリットとしては

  • 自分のスケジュールに合わせて授業に参加できる。
  • 学校なので質問しやすいし自分の英語の間違いを訂正してもらえる。
  • 新しい単語や言い回し、知識が増えていく。
  • IELTSなどの試験対策もできる。
  • 新しい友達が出来やすい。

そしてデメリットとしては、特に思いつかないですね。。まあ授業料がかかるということぐらいですが、学校ですので当然ですよね!

まとめ

出来る事を繰り返すより、カナダにいるうちは出来ない事、普段しない事に挑戦し続けてみて下さい。

せっかくカナダへ留学・ワーキングホリデーに来ているので、環境を変えた事に満足し、出来る事を繰り返すのではなく、出来ない事・普段しない事に挑戦してみてください。そこでまた失敗や反省を繰り返し、人間力を成長させていきましょう!

日課を作る事も大切ですが、その日課が当たり前になった時に崩してみる事もしてみてください!また新たな発見や課題ができ、成長のきっかけになるかもしれません。

英語を使うチャンスは周りにたくさんあります!それを無駄にしていませんか?

学校に行かなくても〜と思っているあなた!学校でしか習得できない、ネイティブスピーカーが使う様々な表現などもあります。そして最近働いてばかりで英語を使っていないと感じているあなた!語学学校にはパートタイムのコースもあります。

せっかくカナダに来ているのであれば、もしくはカナダにくるのであれば、より綺麗な正確な英語を習得して帰国する!ということを目標にしてみませんか?

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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