どこに行くの?

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から晴天になりました。今日はバンクーバーの夏!という感じですが、日に日に空気はひんやりしてきているように感じます。秋の気配がだんだんと迫ってきている感じがしますよね。バンクーバーに現在滞在している人は、バンクーバーの夏をしっかり楽しんでくださいね。

さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。

先日到着した生徒さんとお話ししているときに、カナダの入国審査で聞かれたことが答えられなかったので、ちょっとショックでしたし、入国審査官からも変な顔をされたとおっしゃっていました。

何度も聞き直しているうちに、入国審査官が、すごく簡単な言葉で言ってくれたそうですが、その質問とはなんだったでしょうか??(笑)

そこで今日のブログのテーマも

Where are you heading to?

です。この表現は入国審査官がよく使います。英語中級者や上級者の人たちは、難なくわかるかもしれませんが、初級者の人たちは??になってしまう人も多いです。実は難しい単語は、何一つ使われていないのですが、入国審査という環境もあるのでしょうか?緊張でみょうに難しく捉えてしまう人も多いかと思います。

”Where are you heading to? “

“Where are you going ?” = ”Where are you heading to?” だと思ってください。

”Where are you going ?”と言われたら答えられたのに、”Where are you heading to?” と聞かれたが故に、答えられないという人も多いのです。

まあ確かに入国審査官の話す英語は、人によって早いために聞き逃したり、分かりにくかったりすると思いますが、使っている言葉は簡単な言葉が多いことも知っておくと、少しはどきどきから解放されるかもしれませんね。

”Head"はもちろん頭という意味もありますが、”Head to” という慣用句で、”〜へ向かう”という意味もあります。

“Where are you off to?”

実は、この表現も入国審査官が好んで使うことが多いです。

“Where are you going?”

“Where are you heading to?”

“Where are you off to?”

実は全て同じ意味で使われます。

”Off” は離れるとか出発するという意味があります。

ですので、”あなたはどこに向け出発するの?”=”どこに行くの?”という感じです。

よく初心者の人は、”Off”=休暇??休暇でどこに行くの?って聞かれてる??と勘違いしたりしますが、この場合は休暇という意味では使われていません。

まとめ

英語のバリエーションを増やすために、難しい単語を使おうとしたり文法表現をしようとしていませんか?そのことで逆に英語を話せなくなっていませんか?

簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。

実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。

英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。

特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。

まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。

もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!

Vector International Academy

日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。

もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。

例えば、あなたが家を建てるとします。

ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。

そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。

この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。

先生たちは熱心に生徒のフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。

また日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。

英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。

ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!

”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

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