2021年、留学するならどの国に留学するべき?カナダ留学のメリットとは?

Hello! December!!こんにちは!12月になりましたね!こちらバンクーバーは雨の一日となりました。この季節は毎年雨の多いシーズンですが、これはもうしょうがないですよね。

2020年も残すところ1ヶ月を切りました!みなさんにとってどんな1年になってますか?カナダ留学やワーキングホリデーを考えていた人はコロナウィルスの影響で大きく計画がずれた人も多いと思います。

ですが、こんな時こそネガティブな部分を見るのではなく、ポジティブな部分を見つめ、先に進める事が大切かと思います。

留学・ワーホリが先延ばしになってしまった…と思うのではなく、その期間でプラスの資金を貯めれた!その期間にも英語の勉強をし、分かってなかった文法が理解できた!などなど…

常にポジティブでいる事は難しいかもしれません。でもたまに良いところに目をつけて自分を褒めてあげると言う事も英語の勉強や海外生活では必要になってきますよ。

さて今日はよく聞かれる質問の一つですが、留学やワーホリ、どの国に行けばいいの?というものです。

どこの国に留学する???

英語を学びたいのであれば、英語圏になりますよね。英語が公用語とされてる国はどんなところがあるのでしょうか?沢山ありますが、パッと私の頭に出てきたのが、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、そして最近ではフィリピンも人気のようですね。

もしあなたが、ワーキングホリデーもかねて留学するか、あるいは特別な専門的分野によって留学するのかでも、どの国に留学するのかは大きく変わってくると思います。

また治安も重要なポイントの一つです。治安が良くない国や地域に留学を考える場合には、通学のために車を運転しなければならなかったり、あるいは、治安の良い地域に住居を確保するのが難しい場合もあるかもしれません。また自然災害なども考慮する必要があります。

物価も気になるところです。海外に長期滞在するにあたって、ご自身の予算というのは非常に大事な要素になってきます。なので、各国の物価もしっかり考慮しなくてはいけませんよね。

ただなんとなく、イメージが良いからとか、カッコ良さそうな響きだから!というだけで留学する国や都市を選ぶことのないようにしましょう!

先に挙げた国はどこも素晴らしい国だと思いますが、どの国が留学するのが自分にとってべストなのか、今日はいろんな方面から検証していきたいと思います。

ワーキングホリデーのできる国

先ほど上げた国の中で、もしあなたが、ワーキングホリデーも考えているのであれば、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスに国が絞られてきます。残念ながら、アメリカにはワーキングホリデーの制度はありません。フィリピンも同じです。

よく、オーストラリアとカナダを迷っているという人の話を聞きます。もしくは両方の国でワーホリを経験したい!という人も多くいます。

そんな人には下記のブログも参考にしてみてくださいね。

2カ国ワーホリ、カナダとオーストラリア両方行きたい方は必見!〜どっちの国に先に行くか迷ってる編〜

実際に2カ国ワーホリを経験したカナダワットのメンバーの貴重な意見をご紹介しています。

英語の発音は違うの?

この質問も多く受けます。最近Youtubeなどでも”アメリカ英語VSオーストラリア英語”や”アメリカ英語VSイギリス英語” など言った投稿も多く、実際に英語の発音を聞きながら違いに触れることもできます。ぜひチェックしてみてくださいね。また発音だけでなく、言葉の選び方の違いなども紹介してあります。参考になると思いますよ!

ではカナダ英語ってどうなんでしょうか?

カナダの英語はアメリカ英語(アメリカのアナウンサーが話す英語)にものすごく近いと思います。発音や言葉の選び方もほとんど変わりません。日本語にも方言があるように、アメリカ英語にも方言があります。東部の人の話す英語と南部、そして西海岸の話す人の英語の発音は違いますし、人種(白人や黒人、ラテン系の人たち)によっても発音やイントネーションが異なります。カナダ英語は、アメリカ英語の標準的な発音やアクセントと言われていて、非常に綺麗だと言われています。

自分はきれいと言うよりとても聞き取りやすい英語を話す方が多いという方がわかりやすいかもしれないですね。。もちろん 早口の人もいますけど、日本人にとって馴染みやすい英語の発音だと思います。

治安に関しては?

日本は世界的に治安の良い国と言われています。実際に生活してみて、身に迫る危険を感じることは少ないと思います。ただ海外では日本のように全体的に治安が良いということはありません。治安の良い地域(地区)と治安の悪い地域(地区)とがはっきり分かれていると言えるかもしれません。

後はアメリカのように銃社会の場合だと、銃で脅されたり、発砲されるという危険性はあります。普段の生活で銃を持ち歩いている人がすごく多いかといえば、そうではないと思いますが、何かあった際に銃の危険性はあると認識する必要があります。

車社会

海外は完全に車社会であると言えると思います。都市部では車の運転をしないで済むことが多いですが、田舎に行けば行くほど車は必需品です。これはカナダやアメリカ、オーストラリアやニュージーランドでも実際そうです。もし海外の都会ではなく、田舎で暮らしたい!留学したい!と思っている人は運転することも含め、留学の計画を立てる必要があります。日本の自動車免許がない場合は都市部での留学を考える方が無難ではないでしょうか?

気候や自然災害

日本は自然災害が多い国ですが、他の国はどうでしょうか?確かにニュージーランドは地震があったり火山噴火の可能性があります。オーストラリア、アメリカ、カナダは毎年のように山火事があったりします。ただし地震は本当に少ないです。

気候は各国の地域により様々です。なので、自分の希望する国の気候については事前に調べておくことをお勧めします。同じ国でも国土が広い場合、全く気候が異なります。

住み比べてみる?カナダワーホリや留学で人気のバンクーバーとトロント!

カナダ国内の比較は上記ブログにも書いてあるので参考にしてください。気候だけでなく、人々の性格にも違いがあります。以前カナダワットのスタッフ(トロントとバンクーバー両方に住んだ経験あり)が言っていたことを書き出してみますね!

バンクーバーに移動して良かったと思った理由は

  1. 住みやすい気候

バンクーバーは時期は短いものの春夏秋冬を感じられる。

確かに雨は沢山降る時期はありますが、それもバンクーバー。

夏は日本と違って過ごしやすい気温

冬は時々雪が降るくらい

日本の冬の方が寒いのでは?!

2. 治安が少しだけいい気がする

これは完全に私個人の意見です。

たとえばバンクーバーのバスの後部座席は、まだ綺麗だし

座っても今のところ怖い事はなかったです。

(だからといって油断してはいけません)

トロントではガイドブック通り常に「運転手の隣又は近くにいる」 を守ってましたwww

ちょっと怖い場面もあったので、気にしすぎてたかもですが。

ちなみに  TTC streetcar は大好きでした。

3.  緑が多くすごく綺麗

通学•通勤でスカイトレインを使ってる方は知ってると思いますが

電車の窓から見える景色が本当に綺麗な時があります。

毎日見てる景色だけど、うわぁって感じる日があるのです!!

写メ撮る人もいますよ(笑)

本当に近くに緑を感じられるのでリラックスできます。

4.  田舎かと思いきや程よい都会感

トロントと比べたら小さい町かと思いますが。

ダウンタウンに出ればビルビルビルです。

買い物も困りません。ショッピングモールも沢山あります。

5.  日系スーパーが多い

やっぱりたまには日本食食べたくなりますよね。

バンクーバーは 日系スーパーやレストランが沢山あります。

急に納豆や梅干しが食べたくなっても大丈夫です。

値段は高いけど(笑)たまのご褒美に!!!

まとめ

色々書いてきましたが、留学先やワーホリ先を決めるのは自分です!留学カウンセラーさんがOOの国が良いと言ってたから〜と言ったような安易な気持ちで国を選ぶのだけは避けましょう!

カナダの良さ(バンクーバーの良さ)は、銃社会ではないので治安に不安がなく、自然の環境も良いこと、バンクーバー 近辺であれば、車の必要もなく、特にダウンタウンは徒歩圏内に全てが揃っているところ。また日本食スーパーマーケットも多く、自炊も簡単にできるところ。そして下手な英語でも親切に聞いてくれるカナダ人!などたくさんのメリットがあります!

そんなバンクーバーだからこそ、ワーホリが終わってももう一度来たい!というリピーターが多いのではないでしょうか?

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

現在新型コロナウイルスの影響で、カナダ政府はビザの発給を一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!

Hello, December!で2020年も残りわずかです。異例の事態が続く状況ではありますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご希望であれば現地より有益な情報をお届け致します!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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