2021年度に備えて改めて確認しておこう!カナダワーキングホリデー申請の流れ《2020年12月10日現在》

ワーキングホリデー申請の流れ

Hi, How’s it going?こんにちは!カナダワットのYukikoことAmandaです!

12月に入りましたが、毎年恒例のクリスマスの各イベントは延期になったり中止の発表が相次いでいます…去年の今頃はカナダワット生と一緒にクリスマスマーケットへ行ったのですが、遥か遠い昔の話に感じます。

と、去年を思い出しつつ、今年はこの状況でも何ができるかな…と模索中です!

通年、12月と言えば、来年度のカナダへのワーキングホリデー概要が発表される時期でもあります!!

ですが、今年はコロナウィルスの影響で応募はしたものの、そのまま締め切られプールからの抽選もしない事が11月に発表されました。そして、その影響が尾を引き、来年度の発表も遅れが出るのでは?と言う予想が多くあります。(2020年のワーキングホリデー締め切りについてはこちらのブログを参照下さい。)

また、来年度は新たな条件が出てくるのでは?と言う予想もありますので、2021年度、ワーキングホリデーを目指している人はカナダ政府のホームページを注意深くチェックしておいて下さい。

もちろん、カナダ政府より発表があり次第、カナダワットのブログやInstagramなどでもお伝えしていこうとは思いますのでこちらもチェックしておいて下さいね^^

ではここで、改めて2020年度のワーキングホリデー申請の流れをおさらいしておきましょう!

なぜ、2021年度の概要が出ていない”今”、おさらいしておくのか?

まだ来年度のワーキングホリデー概要が出ていない、そして、新たな条件が加わるのでは?と言われている今、おさらいをするのかと言うと、カナダワットが20年以上ワーホリサポーターとして経験している過去の傾向を見ててもルール自体が大きく変わる事は少なく、新たな手順や、条件が付け加えられる、必要書類が増えると言う事が多いためです。

例え、大きく変わる様なことがあったとしても、何が違うのか、どう違うのかを比較することができ、より早く、一連の流れを把握し行動することが出来るからです。

2020年12月今現在、来年度の発表がされていない時に、これまでのワーキングホリデー申請の流れを把握しておき、2021年度の発表があった際に慌てることがないように備えておきましょう!!

ではでは、本題へ行ってみましょう!!!

”2020年”カナダワーキングホリデーの申請の流れ


1:ビザ申請用のオンラインアカウントを作成

2:ビザ申請応募者として登録をする

3:IECからインビテーション(招待状)のメールが届く

  10日以内にワークパーミット申請をする

4:ワークパーミット申請後、20日以内にワーキングホリデービザ申請書類をオンライン上で提出

5:ビザ申請証拠書類、その他書類をオンラインアカウントよりアップロードし、申請費用支払い

6:バイオメトリクス認証の案内が届く

  要求から30日以内に登録

ワーキングホリデービザ許可証がおりる


と、大まかなステップとしては6段階あります。ご覧の様に期限がある手続きもあります。なので事前準備が必要になってきます。期限に気づかず慌てて書類を準備…と言うことがないように、そして、期限をうっかり忘れてたと言うことがない様にして下さい!!
先ほども言いましたが、これらの流れは2020年度の全体の流れになります。来年度の発表は2020年12月10日現在まだされていません。
今後の発表、詳細についてはこちらをご確認いただく様お願いいたします。

申請は、パソコン、英語での説明になるので不安になる方がほとんどかと思いますが、そんな方でも自分で申請することは可能です。

私自身、ワーキングホリデーを決めた2014年、英語知識は中学生止まり。英語力は英会話教室の最低レベルでした。カナダワットからそんな私でもご自身で申請が出来ますよ!と言われ、不安で手に汗を書きながら挑戦したのを覚えています。

これから英語の世界に飛び込むのに…自分のワーキングホリデーなのに…人に任せてていいのか?やれるのであれば、やってみよう!と、思って申請を始めたのが最初の英語へのチャレンジでした。

結果は無事、申請完了。許可証がおりるその日まで不安でしたが、おりたときは凄い達成感でした^^(ワーホリはこれからだって言うのにねぇ。笑)

不安だからと言ってプラスで高いお金を払う必要はありませんし、また、お金を払ったからといって業者に頼りきりにするのは今後、海外生活をして行くにあたりあまり良いとは言えません。

より良いワーキングホリデーを創るのはあなた自身です。それがカナダワットのモットーでもあり、リピーターが多い秘訣の一部かと思います。

それでも時が流れ、コロナウィルスの影響で今後の見通しがつかない2021年のワーキングホリデー。

やっぱり不安だ。プロの手助けが欲しい。自分だけで申請は不安。と言うのも当たり前。だから私も相談した身であります( ̄^ ̄)ゞ なので、まずはお問い合わせ下さい。

正直、申請途中で助けを求めて来られる方もいますが、それまでのプロセスなどが把握出来ないため、助けられない…と言う場合もあります。

なので、お問い合わせいただきサポートプランを申し込みの方は+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。

自分にあったプランを選べる様、3つの選べるサポートプランもご用意。また違ったプランの方にも事前見積もりにてご相談承ります。

◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦ ◊ ♦

と、この流れで…カナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

2020年のワーキングホリデー応募は締め切られ、ビザ発給も一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!

異例の事態が続く状況ではありますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご希望であれば現地より有益な情報をお届け致します!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

ワーキングホリデー申請の流れ

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!