2020年度のワーキングホリデーが締め切られました!!今後はどうなる?どうする??

カナダ ワーキングホリデー 2020年 締め切り 

Hi there!! How are you doing? こんにちは!YukikoことAmandaです!!

日に日に寒さが厳しくなってきている様で、カナダワットが拠点としているBC州もコロナウィルス感染者数も1日500人を超える日が出ています。それに伴いメトロバンクーバーを含む一部の地域で様々な条件が出てきました。

今までは6人までであればゲストをお家に招き入れる事が出来ましたが、11月23日までは同じコアバブル(家族、パートナー、同僚など)以外の人はどんな人数であろうと招き入れる事が禁止されました。

またそれに伴い、コアバブル以外の人とのレストランでの集まりも禁止。お店も徹底的にソーシャルディスタンスを保つ様指示があり、物理的距離が取れない場合はテイクアウトのみに切り替える様指導が入ります。

とりあえずは期限付きの条件ですが、今後の感染者の増減によって対応が違ってくると思いますので注意深くニュースをチェックしましょう!

さて、今回はそんなコロナウィルス禍でも今か今かと待ちわびていたワーキングホリデー希望者にとって、とっても悲しい残念なニュースが入って来ました。。。(;_;)

2020年度ワーキングホリデーが締め切られました

そうなんですうぅぅぅぅぅううううっぅうぅぅぅ……泣泣

2020年度のワーキングホリデーへの応募が2020年11月12日(木)をもって締め切られてしまいました。

締め切りと同時にInternational Experience Canada(いわゆるワーキングホリデー)の抽選もコロナウィルスの影響により行われない事が分かりました。

3月頃から色々なルールが加わり、抽選への動きがとても鈍かったので想定内ではありますが、応募者で待ちわびていた人も多くいると思うので非常に残念です。

カナダワット生には個別にてご連絡をしておりますが、待ちわびていただけに非常に残念ですね。コロナウィルスの影響と言う事でどうする事も出来ないので次への選択肢をいくつかあげて次への行動へともう動いています。

日本に居て、既に許可証を受け取っている人

既にワーキングホリデーの許可証を受け取っている人はカナダへの入国は可能です。

許可証であるPort of Entry Letter、通称POEレターとJob Letter、そして滞在期間中をカバーする海外保険加入証明が必要となります。

例年と違うのはJob Letterが必要な点です。今までは仕事が決まっていない事がワーキングホリデーでの入国の条件でしたが、コロナウィルスの影響により必須になっています。

Job Letterは企業からの書類になりますので、日本に居るうちからカナダ企業への就職活動が必要になります。

来年2021年度のワーキングホリデーはどうなる??

例年の動きで言えば、2021年度のワーキングホリデーの詳細は12月に発表されますが、この状況からみて来年度の詳細の発表も遅れが出ると思います。

今年度作成したアカウントやGCkeyは引き続き有効ですので来年度応募の際、新たに作る必要はありません。ですが、現時点では2021年の詳細は出ていません。

今後、カナダ政府の発表を注意深くみておく必要があるかと思います。

では今後どうするか?

ワーキングホリデーの応募が締め切られたからといって諦めるのは早いです!抽選が行われないとなった今、ポジティブに考えれば”宙ぶらりんだったのが、残念な結果でも確定したから次への行動が可能”と考えましょう!

大きくわけて二つ選択肢があるかと思います。

①来年度の詳細を待ち、2021年のワーキングホリデーを狙う!

これはもともとワーキングホリデーを狙っていた人が多く思う事かと思います。

先ほども記載したように通常であれば12月に来年度のワーキングホリデー詳細が発表されますが、遅れる事が予想されます。なので、いざ応募が始まり、抽選…と手順を踏んで進んだとしても来年のいつワーキングホリデーがスタートできるのかがはっきりと分かりません。

また、新たなルールや書類が必要になるかもしれませんのでご注意ください。

なので、何もせずに待つのではなく、いつでも申請できるよう準備をしておき、またいつでも渡航できるよう、少しでも英語の勉強を進めたり、資金を貯めたりと準備をしておきましょう!!

②学生ビザで入国しておき現地にてワーキングホリデー申請、切り替えをする!

今現在、カナダは条件をみたしている人であれば入国が可能です。その条件の一つである学生ビザで一旦入国しておき現地にてワーキングホリデーの申請や切り替えを進めるのも一つの手です。

ワーキングホリデーで入国後ほとんどの人が語学学校に通う事になるかと思いますが、どうせならワーキングホリデーのビザではなく学生としてしっかりと英語の勉強をし、生活リズムが出来て人脈も出来た頃にワーキングホリデーに切り替え、丸っと1年働いてみてはどうでしょうか?

しかし、こちらも同様、いつワーキングホリデーの申請ができるのかがまだ不明なので、現地からの応募を考えている人は渡航時期を考えつつ学生ビザの申請もした方がいいのかもしれません。

ですが、下見留学として学生ビザを利用し、後にワーキングホリデーの申請をするのも非常に良いかと思います!

※下見留学とは?

ワーキングホリデーや長期留学など長期滞在を考えている人にとって、バンクーバーがどんな様子なのか、生活するにはどんな事、物が必要になってくるのか、英語も習得しつつ下見をする事です。

余分に費用がかかる…と思うかもしれませんが、長期滞在をするにあたり海外での自分の生活費を知る事が出来たり、事前に友達や知り合いもできるので長期滞在を考えている人には大いに価値のあるものになります。

まとめ

2020年度は締め切られてしまいましたが、落ち込むばかりではなく、次へのステップへと切り替えましょう!

2021年明けてすぐにはワーキングホリデーで渡航するのは難しいかもしれませんが、その他の方法で渡航する事は可能です。

また、ワーキングホリデー詳細発表やカナダへの出発を待っているその間にもやれる事はたくさんあるので何もせず待つのではなく、英語の勉強や来年度の申請に向けての準備を進めましょう!

具体的に何をすればいいのか、また申請について英語に不安がある方、今後出てくるかもしれない申請に関わる新ルールや書類に不安を感じている人はお問い合わせください。

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

2020年当初、海外留学やワーキングホリデーを計画していた人はコロナウィルスがきっかけで諦めざるおえない状況になり、志しが鎖されてしまった人もいるかと思いますが、諦めるのではなく別のプランを計画してみましょう!事前準備をしていた分、落ち込むのも分かりますが、事前準備が全て無駄になる訳ではありません。その為にもプランを変えつつ世界に飛び出しましょう!

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

カナダ ワーキングホリデー 2020年 締め切り 

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