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現在(2020年10月26日)学生ビザでカナダに入国できる学校と、ある語学学校の初日の様子をご紹介します!

今日のバンクーバーは秋晴れの1日になりました。最近どんどん気温も下がり、ノースショアの山には火によっては積雪も見られるようになってきました。公園の木々も黄色や赤色に色づき、バンクーバーにも四季があることを実感させられます。

この時期は日によって温度差が激しく、体調を崩す人が多いです。今年は新型コロナウイルスの流行で、風邪なのかインフルエンザなのか、はたまたコロナなのか不安になることも多いと思います。特に現在すでにバンクーバーやカナダに滞在している人は不安になりますよね。健康管理もしっかりしていきましょう!

さて今日のブログのテーマは、

2020年10月26日時点で、カナダ学生ビザでカナダに入国できる学校のご紹介!

先日カナダ政府より、カナダへの留学生に対する入国制限緩和の措置の方針が発表されました。下記のブログにも詳しく書いてありますので、参考にしてください。

カナダへの留学生に対し条件付きで入国制限を緩和する方針を打ち出しました!

そして現時点(2020年10月26日)でカナダ政府より承認を受けた学校のリストはこちらから確認できます。

まず Which school level are you going into? (required) というところで学校の種類を選ぶ形になります。カナダ語学留学やカナダの大学留学を目指している人は、Post-Secondary School を選んでください。

その後、In which province or territory is your post-secondary school located? という選択肢が出てきますので、それぞれご希望の州を選択していただくと、カナダ政府から承認を得た学校のリストが表示されます。

このリスト内に名前のある学校に通学予定で、カナダ学生ビザを申請して許可の降りた人はカナダ入国が原則として可能となります。(最終決定は実際にカナダ到着時の入国審査官の判断となります。)また学校の承認リストは現在はまだ更新中の段階ですので、次々にカナダ政府から認可の出た学校が追加される予定です。ですので、ご自身の通学したい学校の名前が現時点で表示されていなくても、時間が経てば表示される可能性もありますので、ご安心ください。

気になるカナダワーホリビザの状況は?

ワーホリビザの状況はどうなの?と思っている人も多いと思います。現時点では、残念ながら2020年度のカナダワーホリビザの審査は一時中断したままとなっています。

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/application/check-processing-times.html

上記サイトよりプロセスに必要な時間の状況がチェックできますが、現時点で68週間となっていますので、仮に2020年度のカナダワーホリの抽選に当選したとしても、実際に審査を経て正式にビザの許可が下りるのは来年2021年以降となってしまいます。

例年ですと10月には、その年度のワーホリビザの定員数に達する為、申請は締め切られるのですが、今年はとりあえずワーホリビザへの抽選の枠は空いているものの、抽選自体が行われていない為、定員未満でも締め切られる可能性もあります。

また現時点では2021年のカナダワーホリの概要も発表されておりません。通常ですと翌年のカナダ ワーホリビザの概要は、12月中旬の発表となります。この件に関してはカナダ政府より発表があり次第ブログにてお伝えしていきたいと思います!

さて次のテーマですが、

新型コロナの影響で入学する人も少なく寂しい感じですが、対面授業を再開されている語学学校(ELSカナダ)の初日の様子をご紹介します!

まずはバンクーバーセンターの様子からご紹介します。(以下は学校からのコメントとなります。)

トルコ、韓国、日本からの新入生たちの右側にいる黒いマスクをしているのが、ELSバンクーバーセンターのレジストラーのシルビアです。
彼女は学生たちの申込書の登録から日々のお世話までしてくれる、学生たちの頼れるお姉さん的存在です。日本出国前の、カナダ入国時の注意点をお伝えするオンラインオリエンテーションでもご挨拶させていただいていますが、彼女が自己隔離中のELSバンクーバーセンターの学生の皆さんとWhatsAppやメールを通じて常に連絡を取らせていただいています。
ですので、学校初日といえども、学生達は毎日シルビアと連絡をとっていたのでとてもリラックスした雰囲気でのオリエンテーションとなりました。


センター内の案内、学校内のコロナ予防・安全のためのルール説明、必要書類のコピー、学校の規約の説明と続きます。レベル分けテストは、自己隔離中に皆さん済ませているので、午前9時からそれぞれのクラスで授業もスタートされました。

日本出国前から様々なオリエンテーションが行われているようで安心ですよね。また14日間の自己隔離の期間中も学校のスタッフがこまめに連絡をしてくれるようですので心強いです。

さて、続いてトロントセンターの様子もご紹介しましょう。

バンクーバーセンターも同様ですが、新入生の皆さんには、ランチタイムを使ってスタッフがセンター周辺を歩いてご案内しています。
銀行、駅、バス停、ショッピングセンターやドラッグストア、ランチが買えるフードコートなど、学生の皆さんが日々の学校生活で必要であろう場所をメインにご紹介しています。

 

初日の授業の様子も一枚ご紹介しておきましょう。
どの学生もラップトップもしくは大きめのタブレットを持参して授業を受けています。


宿題やテストもすべてデジタルですので、これから入国される学生の皆様にもラップトップやタブレットをお持ちになることを強くお勧めしています。

先生には口の動きがわかるように透明なマスクをつけて授業をするなど、細かい配慮もされているようですね。また生徒さん同士の距離も十分に確保されているようで新型コロナ対策もバッチリという印象を受けました。

まとめ

新型コロナウイルスの感染者数は、カナダでもアメリカほどではないですが増加傾向にあります。特にトロントを中心とした東海岸は増加の一途を辿っています。またこれからの季節、徐々に気温も下がってきて、寒い日と、そうでない日、また室内と屋外での寒暖の差などで体調を崩したり、風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりと不安なことも多いと思います。

ただその中で、語学学校もいろんな対策を講じて留学生の受け入れに万全な体制をとっています。健康で安全でしっかりと学べる環境。そして何よりもカナダに来て異文化を学び、楽しんで帰国してほしいという思いは、語学学校関係者、先生、留学エージェントみんなの共通な思いなんだな〜としみじみ思いました。

1日でも早くこの状況が変わり笑顔でカナダに、ワーホリや留学で来れる日が来ることを願っています!

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

現在新型コロナウイルスの影響で、カナダ政府はビザの発給を一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!プランBへの動きも簡単な事ではありませんが、そんな時に頼るべきは、先行して動いていた人の情報です。そして、何よりその道のプロフェッショナルです。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。

カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

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