【特別編！ワーホリ・留学中にやるべき事】家族や友人への連絡

Hello, how are you doing? こんにちは、暑い日々をどうお過ごしですか？YukikoことAmandaです^^

朝が肌寒くても昼間が暑すぎて溶けそうです…。ノースリーブ着て薄手のカーディガンでやり過ごしております。汗汗汗

さてさて暑さで溶けそうな中、今回は特別編と称してワーホリ・留学中にやるべき事

　家族や友人への連絡

を提案したいと思います。

と、言うのもダウンタウンのとあるカッフェでアイスコーヒー流し込みながら涼んでいる時に日本人同士の会話を小耳に挟んだもので…

Aさん　”親と連絡とってる？”

Bさん　”たまーーーに？”

Aさん　”だよね？ってか私の親は心配性なところあるから結構連絡してくるんだよね”

”けど、そんなに報告する事ないし、かと言ってクラブ行ったぁとか言えないし。笑”

Bさん　”分かるわ！毎日同じ事繰り返してるから特別報告する事ないよね！”

”遊びに行くっても知れてるし”

おやおや……心配性な親と分かっているなら余計に心配をかけてしまうクラブ行った話とかできないでしょうよ。……同じ事の繰り返しに思えて結構特別な事してるはずよ。……遊び方いろいろあるよ。って私からしたらツッコミどころが満載(^ω^)

カナダでの遊び方についてはまた後日記事にするとして、家族と連絡を取り合う事について気になりました。

そもそも家族と連絡をあまり取らない日本人

語学学校に通っている時にベネズエラ人とブラジル人に驚かれた事。

”え？親と毎日連絡してないの！？信じられない！！！”

日本人クラスメイト全員が　”しないよ！たまにしかしない。”と言うと

”私は毎日連絡してるよ！”　”学校であった事とかホストファミリーの事とか話す”　”I love youって伝えるの”

いや、逆に驚きだわっ！ってそこに居た日本人全員が言いました。

が、そこにいたブラジル人とベネズエラ人は”当たり前だ！日課だ！”と反撃！

そう。日本人は時差の関係もあり（韓国の友人は頻繁に家族とテレビ電話してました(^α^)…あれ？笑）……時差の関係を理由に、連絡を取らないんですねぇ。ですが、他の国の友人たちはほぼ毎日、毎日じゃなくても頻繁に家族とメールのみならず電話もしている様でした。

見えないからこそ連絡を

毎日する必要はないと私も思います。”好きだよ！”　”ありがとう”と送る必要もないと思います。（家族は喜びそう…笑）ですが、特別な事が無くても”元気にやってるよ”とか、それこと”日本より湿気はないけど暑いよ”とか内容は特別じゃなくてもいいのでこちらから近況を一報してみて下さい。

親から”連絡してくるな。”と言われている人も月に１、２回位はとりあえずの報告まで…と一方通行になるかもしれませんが、送ってみて下さい。連絡はないにしろ、こちらの近況を知っているだけでも大きな違いです。

2016年、日本人留学生が殺害される事件もありました。その時はカナダワットへも日本に住むご家族からの問い合わせもありました。

また、ワット生ではありませんが、留学に来ている本人としばらく連絡が取れていないとの事で日本から問い合わせがあり、色々手段を使うも状況が分からず、カナダの警察が動いていた事もあります。その方は、帰国前で仕事も辞め、携帯も解約し、いつ帰国するか家族へ連絡を入れず、旅行へ出たり、帰国準備をしたりして元気ではあった様です。

見えない、遠い、海外に居るからこそ、余計に心配になってしまう事もあります。そんな中での一報はきっと嬉しいでしょうし、安心するかと思います。変な心配をかける事もなくなるかと思います。内容のない一報でも安否確認になるんです。