How’s it going?? こんにちは!YukikoことAmandaです^^
日が暮れるのが早くなり、日に日に寒くなってきたVancouverです。
そんなバンクーバーでは大きな動きがありました。以前のブログでバスのストライキについてあげましたが、その後は制服を着ない、シーバスが数本、運行キャンセル…など動きは続いておりました。
直近では平日の3日間、バスとシーバスの運行を一切しない!と宣言があり通学中の留学生や仕事があるワーホリの人達も大混乱!!どうやって学校へ、仕事へ行く?タクシーはもう予約いっぱい!とSNS上でも皆んながざわついていました。
大混乱のまま宣言していた当日を迎えたのですが、朝になりストライキは回避!!バスも通常通り運行され、一安心しました!ストライキ回避を知らずに朝早く家を出た人が続出したかと思います。……いい朝活になりましたね。笑
そんなストライキに振り回される真っ只中!一人のワット生が語学学校を卒業致しました!!
卒業式の日にバスが止まるかも?!の事態を迎えたTちゃん。なんだかんだその日はバスも運行され、無事に卒業式を迎える事ができました!
通学期間は、当初の予定通り8週間!もちろん無料トライアルをいくつか受けた上で決めた学校です^^
どんな学校でしたか?
ー少人数クラス希望で、英語が全く出来なかったので初歩的な会話から出来る学校を希望していました。いくつか見学を行った中で印象に残っていて、希望に合った学校にしましたが、卒業を迎えた今、振りかえってみたらどんな印象ですか?
とりあえず、楽しかったです!!
楽しい学校と言う印象と言うのも、この学校はアクティビティにも力を入れており、
入学当初はそんなアクティビティが充実してる!とは思いませんでしたが他校に通うシェアメイトの話を聞くとSGICはアクティビティが本当に充実してたんだなと実感しました。
本人はそんなにアクティビティに参加したつもりはないとの事でしたが、学校のカウンセラーさんに話を聞いたところ、積極的に参加してたそうです。
中南米の生徒達は短期留学が多く、アクティビティにもかなり積極的です。在学中仲良くしていた友だちが中南米の子だったのできっと遊びの感覚で知らず知らずアクティビティに参加していたのでしょう!
English only policy
多くの学校は授業外、ランチの時間や休み時間など英語以外の母国語を喋る事を禁止されています。
ーSGICはEnglish only policyが厳しいと聞いていましたがどうですか?
実際、注意される光景を見ました。私も疑われた事もありましたが日本人以外の友だちと居たのでその子がちゃんと説明してくれたのもありイエローカードなどは免れました。
イエローカードが溜まると強制退出や最悪の場合、卒業証書がもらえないなどのルールがあります。
学校に通って得たものは?
英語初心者にとって通学中に英語レベルをあげる事も大切ですが、語学学校は勉強する為だけではなく、
- 英語環境に慣れる
- 生活基盤・リズムをつくる
- カナダで生活していく上で大切な人脈をつくる
などと、その後の生活を豊かにする為のツールでもあります。
短期留学で来ている人も多いので仲良くなっても母国へ帰ってしまうのは寂しいですが、その後も連絡をとったりしてます。私と同じく長期滞在の友だちとはお互い求人や色んな情報を共有できるような人にも出会えました。
Tちゃんは色々お話をしていると、もちろん日本人の友人も居ましたが他国の友人の名前がたくさん出てくる程、多国籍の友人と仲良くなったんだなと言う印象を受けます。
通学が8weeksと言う事もありレベルをあげる事には余り着目していなかったTちゃんですが、友だちや先生と連絡・話す事を多くする事で自然と日常会話に強くなっていくと思います。
留学やワーホリは良い事だけじゃない
何度かお茶をしながら話す機会がありましたが、もちろんいい事だけではなく悩み事もあったりしました。
Tちゃんも悩み事はありましたが、話したらスッキリ、悩みの根元にずーっと引っかかる人ではなくすぐに切り替える事の出来るタイプだと思うので安心して見守っています。
話していて対人・仕事・恋愛など色んな話をしますが、Tちゃんは内容により多面性を見せてくれるのでとても面白い人です。彼女に惹かれる人は少なくないと思います^^
人間関係もいい事ばかりではありません。過去のワット生でも勿論、人間関係で悩む人がほとんどです。そして、その対象は残念な事に日本人が多いです。折角海外へ来ているのに悩む内容は日本に居る時と変わらないくらい、悪い意味での日本人らしさの部分で悩まされます。
留学やワーホリはいい事だけではありません。それでも来て良かったと改めて思えるような留学・ワーホリにする為に心の準備や相談が必要です。
私自身も人間関係で多々悩みましたがその分、成長出来たと思えるワーキングホリデーでした。それにはカナダワット独自の生活オリエンテーションやカウンセラー・同じ時期に来ていたワット生の言葉が大きく響いたからであり、それなしではあり得なかったものです。
そんな言葉や心の準備を次は私からあなたへ伝える番だと思っています。
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