外食するといくらかかるのか?

How are you doing guys!! 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から曇り空が広がっています。現在気温は5度。今日の最高気温は7度との予報です。昨日は朝からよく晴れ渡り気温も少し高めで、春が来たような感じでしたが、今日はまた冬っぽい天気に逆戻りですね。

昨日もバスに乗る機会があったのですが、自分の乗ったバスではマスクをしている人はごくわずかでした。20人乗っていたとして2人くらいしかマスクをしていません。日本のマスク着用率とはきっと大違いでしょうね。(苦笑)

先ほども書きましたがこの時期、暖かくなったり、寒くなったりしていますので、やはり体調を崩しがちです。バスの中でもマスクを着用せず、クチャミとか咳き込む人もいます。でもほとんどの人はあまり気にしないというのが、バンクーバーの現状かと思います。気になる人はマスクを着用して公共交通機関を利用するようにしましょうね。

さて今日のブログのテーマは、

2023年、バンクーバーで外食するとどれくらいかかるのかを検証!

バンクーバーで外食するといくらぐらいかかるか想像できますか?

特に日本にいる人は、日本とそんなに変わらないとか、日本の方が高いと思っている人が多いのではないかと思います。

もちろん日本の方が高い場合もありますが、外食に関してはバンクーバーの方が絶対に高い!ということも多いです。(もちろん何を食べるかとか、レストランのチョイスにもよるかと思いますが。。)

カナダにワーホリや留学に来ている人は、なるべく外食を避け節約を心がける人も多いかと思います。また日本はコンビニが発達してるので、軽くランチを買おうとか、ちょっと何か欲しい時や、美味しいスィーツ、ビールやおつまみ系など、何かしらコンビニで手早く、そして安く済ませられることもできますが、バンクーバーはコンビニがあまりにも充実していないので、なかなかそれができません。

またお酒はリカーストアでないと売っていないし、日本のようにお金がないときには発泡酒といったチョイスもなかなかできません。

なので、全体的に物価は日本に比べると割高と感じる人も多くいるかと思います。

さて今回は外食をするときの具体的な費用をご紹介します!

まずは朝食の場合

朝食の場合もどこで何を食べるかにもよりますが、ワーホリや留学生の場合だとコーヒーにマフィンや、ファーストフードというケースが多いのではないでしょうか?朝からレストランに行って食事というケースはほぼないですよね??(笑)

さてコーヒーの値段ですが、いくらぐらいかと思いますか?

スタバの普通のコーヒーで大体サイズにもよりますが、約3−4ドルになります。ラテとか、モカ、フラペチーノとかオーダーするとそれ以上になるのは当然です。

マフィンは1個大体$3−5くらいです。もちろんスーパーマーケットで6個入りいくら!というようなパックになっているものを購入するほうが全然安いです。

なので、節約する人はコーヒーだけ買ってマフィンは家から持ってくるというような人もいますよ。人によっては朝はバナナだけとかエナジーバー(カロリーメイトのようなもの)だけという人も多いです。

ファーストフードで朝食セットのようなものをオーダーすると大体$9−12くらいになります。コーヒーと調理されたマフィン(ソーセージマフィンのようなもの)がついてくることが多いです。

ランチの場合

ランチの場合ですと手軽に食べられるのは街のフードコートではないでしょうか?いろんな料理を提供するファーストフード店が寄り集まっているところです。

最近フードコートの料金も値上がりしてきて、約$12−15+チップというところが増えています。フードコートで食べられる料理は、ハンバーガー、ベトナム料理、タイ料理、寿司、サンドイッチ、中華、インド系、メキシカンと幅広いです。

割と量も多いので、女性であれば半分食べて夕食用に持ち帰るという人もいます。ある日は反対に夕食に残ったものをランチに持ってくるという人も多いです。

レストランにランチに行くと大体$18ー$25というところが多い気がします。これに飲み物を頼んだりすると+$4−8はかかりますよね。あとはチップ(15%ー20%)です。

日本では外食の際に自分が残したものを持ち帰る習慣があまりないですが、カナダではみなさんしっかり持ち帰ります。お店も持ち帰り用の容器を用意してくれています。(最近はどこも有料です。)

ディーナーの場合

ディナーはやはりレストランでという人も多いですよね。もちろんレストランのグレードやオーダーするものによると思いますが、大体の相場で行くと$20ー$30は見ておいた方が良い気がします。夕食には晩酌をという人もいますよね。その場合はビール、ワインだと一杯$7−10が相場ではないでしょうか?まあ飲めば飲むほどお金がかかるのは常識ですよね。(苦笑)プラスこれにチップが加算されます。(15−20%)あとはTAXですよね。

なので、一回$30を超えてしまうというようなケースは多いのではないでしょうか?

ハッピーアワーを利用する!

ランチとディナーの間の時間にカナダはハッピーアワーというものがあります。大体2時から5時くらいです。レストランのお客さんがあまりいない時間を狙って集客するというレストラン側の思惑があるために、ドリンクや食事もディナーメニューよりも安く価格設定がされています。大体20%オフというところが多いかと思います。ただしドリンクやフードメニューが制限されている場合も多いです。

オシャレなレストランに行ってみたい!と思っていても高そうだからなぁーと言ったときにはこのハッピーアワーを利用するのが一番良い方法だと思います。

みんなやってる節約方法とは?

生活費、特に食費を浮かすために皆さんやっていることは、やはり第一に外食を減らすことですよね。特に働けるビザを持っていない場合には外食を控えること、そして食べきれないときには持って帰ること、などが手軽にできる節約術と言えるかと思います。あるいは友達に誘われたときにも、ディーナーでは参加しないけど、コーヒーは付き合うなど賢く節約している人もいます。

またワーホリの人であれば食費を浮かすためにレストランで働くという人も多いです。確かに賄いが出るのは大きな魅力です。レストランで働くとスタッフミールが出るところが多いために食費がかなり浮くことになります。また繁盛しているお店だとチップも良いので、チップでかなり稼いだという人もいます。

まとめ

実際にバンクーバーで生活していくにつれ、色々な付き合いも増え、食事にいくケースも増えてくると思います。そうすると外食の値段や相場がわかってくるようになってきます。

またこの感覚は自炊する場合でも同じで、これはあっちのスーパーの方が安い!とか今日はセールだからこれを多めに買っておこうと言った感覚ができてくると思います。

シェアハウスで生活する場合は、最初は調味料を買ったり、その他諸々の費用がかかると思いますが、やはり自炊する方が工夫次第で、いくらでも安く生活することができると思いますのでカナダワットではバンクーバー到着後にすぐにシェアハウスで生活を始められることをおすすめしています。早く自分の生活の基盤を作ることは非常に大事ですよ!

また最近ちょっとずつ円高傾向だったのがまた円安傾向になっています。カナダ留学、カナダワーホリを計画している人は、カナダ渡航前にしっかりと資金調達もしておきましょうね。

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最後にカナダワットについて…

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。

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カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

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