木製ジェットコースター
バンクーバー唯一の遊園地PNEへ行ってきました
期間限定の遊園地で、春先と秋は週末のみ、夏休み前から毎日あいてます
この遊園地には、いろんな新種のマシーンが入って大盛況ですが、長い人気を誇っている『一度は乗ろう！』と言われている木製ジェットコースター（ウッドコースター）が私の一番のお目当てです
きっと並ぶんだろうと思ったので、開園とともに早速そのウッドコースターに乗り込みました
実はこのウッドコースター過去に死者がでたという噂があります
あくまで噂
本当かどうか未確認です
しかし、絶叫マシーン好きなのでそんな噂をモノともせず乗り込んでみました
違った意味で絶叫です！
ウキウキしながら乗り込んだものの、安全バーがおろされた時、最初の恐怖が訪れました
太ももと安全バーまでに10cmくらい隙間があるんです・・・
「こんなの安全バーの意味を果たしてないよ」
「日本じゃ、これじゃ出発しないっしょ」とつっこんでいるのも束の間、コースターは動き始めました
ガタッガタッ、ガッタガタとあっという間に頂点に到達し、コースターは一気に落下
「ぎゃーーー、落ちるーー」
絶叫マシーン好きなですが、この10cmの隙間には違った絶叫（ある意味、恐怖）を感じずにはいられませんでした
隙間のせいで
体がフワッと浮き上がるし、
左右に体は揺れるし
とにかく両手足を踏ん張るしかない！！！
止まった瞬間、体中の力がどっと抜けました
「生きてて良かった。。。」
大人の私でも、あの隙間ですから・・・、お子ちゃまもたくさん乗ってましたけど？！
もっと絶叫であること間違いなしです
そして、密かに、死者もでるわなーと妙に納得してしまいました
付け加えておくと、このウッドコースター、壊れそうな音と揺れなんです
なんでも安全性で大丈夫なのか？というもう一つの恐怖ももれなくついてきます
絶叫マシーン好きな方、ぜひ一度、この恐怖のウッドコースターをお試しあれ
別の意味で絶叫すること間違いなし！
カナダだからなのか、PNEだからなのか、ウッドコースター以外にも安全面で恐怖を抱く乗り物がややありました
一体どれがそうだったのかは、PNEに行って体験してみてください！
※開園日や開園時間は日によって違うので確認していくことをお勧めします。
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