Hi, there!! How are you doing? 皆さんこんにちは！

9月に突入しましたね。2022年も残りは4ヶ月となりました。最近は2023年のカナダワーホリやカナダ留学のお問い合わせも増えてきています。特に大学生の人で来年1年間休学を予定している人などはそろそろ計画を立て始めておいたほうが良いかもしれませんよね。

また2023年に3月で会社をやめてカナダワーホリをしよう！と思っている人は先日のブログにも書きましたが今年のワーホリ枠でビザを申請しておきましょう！その方が計画がすごく立てやすいと思いますよ〜！

今年のカナダワーホリビザ残数は？

さて今日は、先日カナダワットのメンバー人がコロナ陽性になった際のお話をシェアしておきたいと思います。

私がコロナ陽性になりました。私たちはどうしたら良いでしょうか？

バンクーバーをはじめBC州では屋内でのマスク着用義務が解除され、公共交通機関でもマスクは義務ではなくなり推奨になりました。またレストランやジム利用時などにワクチンパスポート（ワクチン接種証明）提示も不要になりました。

またカナダ入国に関してはワクチン接種を2回以上済ませている人は、日本出発時の事前PCR検査は不要になりました。

ですので多くの人たちは、ひとまず安心とか安全と思っているかもしれません。ただ感染者数は大きな減少傾向にあるわけではありません。もちろん重症化の患者の数は以前とは比較にならないくらい減少していますし、重症化するのはワクチン接種していない人がほとんどだと言われています。

実際に公共交通機関内ではマスクを着用していましたし、飲み会などもできる限り参加しないでいたのでどこで感染したかわからないのですが、頭痛が続き気持ちが悪くなってきたため、念の為にシェアメイトの人がくれた検査キットで検査したところ陽性になりました。

とのことです。

ご自身がコロナに感染した場合ですが、下記の手順をふんだ方が良いかと思います。

まずは簡易テストキットで検査する

現在BC州のPersonal Health Number (PHN)を持っている人は薬局で、28日ごとに新しいコロナ簡易検査キットを無料でもらえます。以前は厳しく一人１個でしたが、現在割と何箱でもくれるので、機会があるときにもらっておきましょう。中には日本へのお土産にする人もいます。（苦笑）この簡易検査キットには通常5回検査ができるものが入っています。

ですので体調不良（頭痛、喉の痛み、発熱など）がある際には、まずはこの簡易検査キットを使ってコロナにかかっているかどうかチェックしてみましょう。

シェアハウスで一人感染者が出た場合には、一応そのシェアハウスにいる人全員（同じフロアに住んでいたり、またはバス、トイレなどを共用している人たち）この簡易検査を念の為に受けた方が良いかと思います。

カナダワーホリで働いている人は職場の人に至急連絡をして簡易検査を受けてもらったほうが良いかもしれません。また欠勤のためのシフトの変更をお願いしてください。

カナダで学校に通学している人は学校の担当者に連絡してください。オンラインで授業を受けさせてもらえる措置を取ってくれる学校もありますが、陽性反応が出た後に登校することは絶対に避けてください。

陽性だった場合には5日間の隔離が必要です。

陽性だった場合

コロナ検査キットを使って陽性反応が出た場合には、すぐに自己隔離に入ってください。下記にBC州衛生局の指示があります。

How to self-isolate

If you test positive for COVID-19 and are fully vaccinated, you need to self-isolate at home for 5 days AND until your symptoms improve and you no longer have a fever.

とりあえずは自分のお部屋で自己隔離をしていただくことになります。無闇に出歩いたりすることは避けましょう。（生活必需品の確保での外出は可能です。）ただしシェアハウスなどではキッチンの使用も控えていただき、なるべくデリバリーで食事をオーダーするなどの配慮をお願いします。

またバスルームやトイレの共用は控えて、シェアメイトの人たちは別のトイレやバスルームを使用するようにしましょう。

ワクチン接種を2回以上済ませた人でコロナ陽性が出た場合は最低でも5日間の自己隔離を行ってください。5日間の自己隔離をした時点でまだ頭痛や喉の痛み、発熱などがある場合は継続して自己隔離が必要です。

またどうしても共用のスペースを使用する場合には、必ずマスクを着用するようにしてください。

シェアハウスはあなただけの家ではない！

大きなトラブルではないですが、やはりちょっとした気遣いがないために、シェアメイトとの関係が気まずいものになったということも聞きました。

例えばこんなことです。

3人の日本人女性が暮らすシェアハウスがありました。コロナの大変な時は3人で話し合って、なるべくキッチンの使用時間や食事時間などが重ならないようにしていたそうです。最近は規制が緩んできたので、少しくらい重なる時間帯も出てくるようになりました。

そんな時に、ある一人のシェアメイトがマスクせず、くしゃみを連発したり咳こむようになりました。本人はアレルギーとか花粉症とかと思っていたそうですが、周りの人は疑心暗鬼。他のシェアメイトの人はマスクをつけるように頼んだり、簡易コロナ検査を受けるように頼んだりしたそうですが、咳き込む本人はそれを拒否したりと関係が一気に気まずくなっていって、シェアハウスの雰囲気も悪くなっていったそうです。

もちろん、お互いの言い分はあるのでしょうが、どこでコロナに罹患するかわからない状況ではあるので、花粉症とかアレルギーと分かっていてもシェアメイトの手前、簡易検査を受けるくらいの配慮があっても良いのかもしれませんよね。もしそれで陰性であればお互いに不安にならず、落ち着いて生活できると思います。

またアレルギーや花粉症などであれば、薬を早めに飲んで、キッチン利用や食事が重なりそうな時は、自分の部屋にいるなどの配慮はするべきなのかもしれません。

シェアハウスに住む場合には陽性反応が出た場合、シェアメイトの人の協力は不可欠です。カナダに入国できているということはワクチン接種を2回以上受けている人がほとんどだと思いますので、重症化することはないと思いますので安心してください。

コロナの陽性反応が出た場合や、コロナでなくとも発熱などの症状がある場合にはクリニックで医師との直接の診察は受けることができません。オンラインにての診察になります。オンラインの診察後に、なんらかの処置が必要な場合はクリニックに来るように言われます。

まとめ

ご自身がコロナで陽性になった際にどうすべきなのかを書いておきました。冷静になって行動してください。今バンクーバーでは規制緩和によってマスクをしていない人の方が多いです。最近バスに乗りましたがマスクをしている人は2−３割といった感じです。日本とは大違いですよね。

またシェアハウスの雰囲気というのは大事です。個人主義なシェアハウスもあれば、和気藹々といったシェアハウスもあります。ただし最低限の配慮のようなものは、どの場合にも必要かと思います。あなた一人で住んでいるわけではなく、共用部分がシェアハウスには必ずあります。ですのでお互いに配慮や尊重できる気持ちを持って欲しいものだと思います！

そして検査することを恐れないでくださいね。恐れを持つ気持ちもわかりますが、それ以上に感染が拡大することが、もっと重大で深刻な状況になるかと思います。

体調不良になった場合は検査をして陽性の場合には速やかに自己隔離に入りましょう。またシェアメイトの人にも検査への協力をお願いしましょう。そしてさまざまな協力もお願いしておきましょうね。

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最後にカナダワットについても追加で説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

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せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった！”と思うと思います。ですがより良い物にする為に必要な事がカナダ留学・ワーホリ完全ガイドにも記載があるのでご覧ください。

カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか？なぜカナダワット？