カナダ、バンクーバーに家族移民として戻ったワーホリカップル、子供たちにカナダ・バンクーバーの醍醐味を!

夫婦でカナダワーホリ、オーストラリア滞在を経て、カナダ・バンクーバーへ家族で移民のSumi&Shoji。カナダとオーストラリア、バンクーバーとブリスベンの違いと同じところ、カナダ移民の決意・今後の展望をインタビュー。

カナダに来たのは運命!かも?

ワーホリと家族での移民、気持ちの違い

夫婦でカナダにワーホリに来て「自分たちの子どもをこの環境の中で育てたいなぁ」なんて夢話をしていたのが、本当に実現してしまい、驚いているのと同時に、「運命だったのかな?」とも思うことがあります。

カナダに最初ワーホリで来た時は、自分たちが楽しむことしか考えてなかったけど、今は家族4人で楽しめる。

子どもたちにカナダ・バンクーバーの醍醐味を味合わせたいと思います。

オーストラリアとカナダの違う点

カナダに家族移民するまでは、オーストラリアのブリスベンという街に6年近く住んでいました。

ブリスベンもすごくいい所でした。
ほとんど晴れ、その辺はバンクーバーとはまったく違いますね(笑)。

ブリスベンは赤道をはさんで、緯度が沖縄と同じくらいの位置の亜熱帯気候。
この天候・気候が一番の違いですね
オーストラリアもカナダと同じく大きな国なので、都市によって気候もさまざまですけど。

あと、オーストラリアでは「mate」を「マイト」と発音、携帯のことを「mobile」と言います。英語の発音や言い回しの違いが多かった。
他には、カナダと違ってオーストラリアのGSTは内税で、チップ制度がないところ。

オーストラリアとカナダの同じ点

いろんな国の人がたくさん集まって住んでいるところ。
カナダもオーストラリアも移民の多い国。
移民の人たちにも優しい環境なので、暮らしやすかった(オーストラリア)、暮らしやすい(カナダ)です。

カナダ移民、決意と今後の展望

カナダ移民、決意について

カナダ・オーストラリアのワーホリを経てワークビザ後移民、トータルで7年の海外生活。
いまだに英語に自信がありません。
一番の原因は「甘え」です。

夫のShojiが英語上級者。
ワーホリの頃からず~っと頼ってしまって、私の英語力は・・・
カナダのワーホリに来る前とあまり変わっていない気がします。

オーストラリアにも長く滞在する予定がなかったので
「英語力を伸ばそう!」という気もなく、
勉強もせずに日本人コミュニティにどっぷり浸かっていました。

今回カナダに移民できることになり、これから先長く住むことになります。
この機会に「気持ちを入れ替えよう!」と思っています。
子どもたちの通うプリスクールで出会ったママさんたちに積極的に話しかけてみたり、いろんな行事にとりあえず参加してみたり・・・と、何事も前向きにやってみます。

この「移民」は自分を変えるチャンスだとも思っています。

カナダでのデイリースケジュール

Shojiはオーストラリアでの経験を生かし、こちらでも同職(学校のマーケティングディレクター)として働いています。
子どもたちはプリスクール通い。
私は子供たちのプリスクールの送り迎え、その合間に家の用事。
現在、チャイルドケア(保育園)を探しています。
チャイルドケアの空きが見つかったら子どもを預けて、学校に通う予定です。
働くことを目的としたクラスを選択し、電話の応対やパソコンを使っての授業を取る予定なので、今から楽しみです♪

将来設計は?

将来的には家がほしいなぁ・・・。
これは夢の夢だけど、願っていれば叶うかも? (笑)

バンクーバーは便利で住みやすいけど、もう少し田舎なところで暮らすのもいいかも。
BC(ブリティッシュコロンビザ)州かアルバータ州がいいな。
この辺りの山々が好きなので♪
仕事があって生活していけるなら・・・の話ですが。

子どもたちがもう少し大きくなったら、週末は家族でハイキング♪なんていいですね。

とりあえず、バンクーバーの夏を楽しみたいです♪
(カナダのワーホリ中、夏はバンフにいたので)

他の Sumi&Shojiのインタビュー カナダ移民初日はティムホートン! を見る

他の カップルでのワーホリ を見る
他の カナダワーホリ後移民 を見る

カナダの教育事情(カナダの小学校) を見る
カナダの田舎で暮らすワーホリ を見る

カナダ留学・ワーホリ完全ガイド
無料プレゼント中!!

いまなら
「行く前に知っておきたい カナダ留学・ワーホリ完全ガイド」
の電子書籍を希望者へプレゼント中です!

ABOUTこの記事をかいた人

カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。