考えてまた後で連絡します。では遅い!
よく日本人の人で、じっくりと考えて連絡します。あるいは、すごく気に入ったけど、他の物件も見て回って、決定したい。という人も多く見かけます。もちろんそれで良いときもありますが、実は大きな明暗を分けることもあります。仕事探しと、シェアハウスの物件探しはタイミングが大事!即行動が吉と出ることが多いです。
今週あった実際の出来事。
あるカナダワットと懇意にしている大家さんから連絡があり、家を改装をし4部屋空室があるので、日本人女性に貸し出したいという連絡がありました。そこで募集をしたところ3人の方からの応募がありました。実際に3人で内見をしてみて、お二人の方は、条件も家賃も希望通りなので、即契約ということになりました。
ここで大事なこと、その1ですが、お二人ともに他の物件の内見の予約もしていたようですが、キャンセルして決めました。この決断力というのも非常に大事です。
大事なことその2、デポジットを用意していた。カナダでは、契約時に保証金(デポジット)を支払うことが普通です。このデポジットですが、退居する際に、大家さんとお部屋の状況を確認して、大きな破損や汚れなどがない場合は返却されます。(物件によってはクリーニング代を差し引かれるところもあります。ただクリーニング代は$30程度です。)気に入った物件があれば、即時にデポジットを支払って物件をおさえることが必要です。そうしないと大家さんは先にデポジットを支払った人にお部屋を貸してしまします。
3人目の方は条件や家賃は問題ないのですが、他の物件を見てみたいということもあり、その日は契約せず2日後に連絡がありました。残念ながら、その時点では、お部屋は他の人に取られてしまっていました。再度ご自身でも探されたようですが、どこもすでに満室になってしまって、どうしましょう。。何とか物件を紹介して欲しいと連絡をもらうことに。
バンクーバーは夏から秋にかけ、毎年物件が不足する傾向にあります。その時にお部屋を探す人は即決する勇気とデポジットの用意が必須です。
後から決める、もっとみて回ったら、もっと良い物件が見つかるかもしれない。という考えはもちろん否定はしませんが、タイミングが非常に大事!とうことも頭に入れておいてください。
また男性は特にタイミングを逃すと、お部屋探しが非常に難しくなることもあります。
上記のブログにも詳しく書いてありますので、参考にしてくださいね。
語学留学はもちろん、ワーキングホリデーの期間 1年と言うのは期限があるので有意義に過ごして欲しいです。有意義にする事が出来るのは自分自身しかいないんです。そのお手伝い、力添えをするのが私たちカナダワットの役目です^^
なのでサポートプランに記載されていない内容でもまずはお気軽にご相談下さい。費用がかかる内容の場合は完全事前見積もりを致しますのでご安心して問い合わせ頂けます!
お待ちしております!