バンクーバーのシェアハウス、物件探しに男性は苦労するかも!?

今日のバンクーバーは、青空が広がり、夏を感じさせる天気となりました。今年は7月に入っても、なかなか夏らしい天気ではなく、気温も低めで、曇り空。。という日が多く、出かけるときは必ず長袖のジャケットを持って出かけることが多かったですが、昨日、今日とやっと夏らしい青空に恵まれています。皆さんの街ではどうでしょうか?

さて今日はバンクーバーのシェアハウスについてです。バンクーバーは、以前のブログにも書いてありますが、家賃は結構高めです。ですので、カナダ人も実家から通う人以外は、友達とアパートを借りてシェアしたり、大きな家に何人かでシェアして暮らしている人がほとんどです。給料の高い人はダウンタウンの高級コンドで一人暮らしをしている人もいますが、留学生や、ワーホリの人たちは、だいたい、ホームステイもしくはシェアハウスで暮らす人が多いかと思います。

そして今日のテーマですが、

バンクーバーのシェアハウス、物件探しに男性は苦労するかも!?

これは実際に男性の人は実感されている方が多いと思います。なぜ男性は苦労するのでしょうか?答えはいたって単純です。

男性OKの物件の数が圧倒的に少ないからです。

実際、大家さんたちに話を聞いてみると、女性限定にした方が、家が傷まないから。とか、綺麗に使ってくれるから、こまめに掃除をしてくれるから、きちんと決まりごとを守ってくれるから。というような意見が圧倒的です。ただ、実際に女性限定になったところで、本当に上記のように家を綺麗に使ってくれるかは保証の限りではないですが。。大家さんたちの抱いているイメージはこんな感じです。

そして、こんな意見も。男性に貸すと、女性を連れてきて、しまいには同棲に発展する場合もあるから、貸すのが嫌だ。ルールを平気で破る。などなど。

一度男性に物件を貸して、嫌な思いをした大家さんは、女性限定にするケースもたくさん見てきました。また、日本人男性は綺麗好きで、お部屋の掃除もこまめにしてくれるので安心という大家さんもいます。ただし、このような大家さんは本当に稀です。なので、男性の物件探しは非常に難しい場合が多いです。

特に男性でワーホリや留学でバンクーバーを候補に考えている人は、まずはお部屋を確保することを念頭に置いておいたほうが安心だと思いますよ。

カナダワットでは、サポートプランにお申し込みいただいた方には、ワーホリ・留学生の賃貸物件・シェアハウスの紹介も行っております。ご紹介する物件は、バンクーバー市内(1ゾーン)エリアで、特に治安の良い、バンクーバーウエスト地区にあります。

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