2020年カナダワットの利用者はこんな人が多い!元気で前向きな人たち!

今日のバンクーバーは晴れ!暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい1日です。現在の気温は14度。ただし朝の気温は何と3度。朝晩と日中の温度差が激しかったり、また日向と日陰の温度差があったりと、体調を崩す人が続出です!しっかりと体調管理をしたいものです。

また新型コロナウイルスの影響で暗いニュースの多い日が続いていますが、現在カナダはイースター休暇中です。普段はロングウィークエンドと呼ばれる3連休の週末ですが、今年は自宅勤務の人も多く、格別ロングウィークエンドを楽しむといった感じではないのが残念です。

さてイースターって何?と思っている方もいらっしゃるかもしれないですね。

日本では、ハロウィンやクリスマスなどと比べ、イースターは、あまりピンとくる行事ではありませんよね?  北米では……というかキリスト教圏では大切な日です。

イースターは、キリスト教の行事で「復活祭」とも呼ばれます。

十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭

復活祭 – Wikipediaより引用しました。

キリスト教において最も重要な祭」なんです。

イースターっていつ?

では、イースターは毎年いつなのでしょうか?

イースターは、じつはクリスマスやハロウィンのように毎年日程が固定された(日付が同じの)行事ではありません。「春分の日(昼と夜の長さが等しくなる日)が終わって最初の満月の次の日曜日」がイースターになります。

今年のイースターは4月12日の日曜日です!

イースターの前の金曜は「Good Friday(聖金曜日)」

イースター(復活祭)の前の金曜は「Good Friday(聖金曜日)」という日で祝日になる地域もあります。これは国や、州、学区によって違うそうです。

どんな日かと言うとイースターの前には「レント(Lent: 四旬節)」という期間が40日間あります。

四旬節の最終日が「聖金曜日」の前日で、それが終わって、イースターを迎えるというわけです。

敬虔な信者さんなら、「四旬節」の間はお肉を食べなかったり、アルコールを飲まなかったり、自分の好きな何かを我慢したりするみたいです。そしてイースターの翌日(月曜)も休みの国があるようです。基本的のはアメリカやカナダでは休みではなく普通の日です。

またイースターの時期になると、卵を色つけしたり、また卵がたのチョコレートなどが店頭に並ぶ様になります。また”うさぎ”も同じくチョコレートやクッキーなどを見かけることも多くなります。

なぜ ”卵?”  なぜ ”うさぎ?”

卵は新しい生命、そして復活の象徴を表していると言われています!そしてうさぎですが、子供をたくさん産むことから、子孫繁栄の象徴として古くから親しまれている動物だからとか。

そして今年は中止になることの多いイベントですが、イースターの日には「エッグハント(Egg hunt)」というものがあります。

この日は小さな子供が、うさぎの耳をつけたり、仮装をしたりして、Egg Huntをします。お菓子やキャンディや小さなおもちゃ、シールなどを入れた卵型のプラスチックケースを隠しておき、それを探し出す遊びです。といっても、比較的目につくところに置いてありますが。。

カナダの冬は長く、地域によってはとても厳しいのでこの様な光景を見ると、人々は春の訪れを感じて、嬉しくなります。

少し前置きが長くなりましたが、今日のブログのテーマは、

カナダワットの利用者はこんな人が多い!

さて、先日オフィスにカナダワットのメンバーの人が来てくれました。

そしてふと思ったカナダワットに参加してくれるメンバーの人達(カナダワットのサポートプランを申し込んだ人達)の共通点を今日はご紹介していきたいと思います!

1、明るく前向き

とにかく、明るくて前向きな人が多いです!話していてこちらが楽しくなったり、時間のたつのを忘れるような人が多いです。何かトラブルにぶつかっても、その明るさと前向きさで乗り越えられたり、周りの人が助けてくれたりと、マイナスではなく、プラスに持っていける人が多いと思います。

2、経済観念がしっかりしている

これはケチという意味ではなく、お金の使い方がしっかりとしている人が多いということです。結構ワーホリや学生で来ている人達は、何に対してもケチケチで、とにかくお金を使わない!という人も中にはいます。もちろん、無駄にお金を使うことは厳禁ですが、使うことによって見えてくるもの、体験できるものがあることも確かです。ワットメンバーはその辺のさじ加減が上手い人が多い!

3、自己責任で行動する

これはできそうで、なかなかできないことです。自分で考えて判断し、行動する。もちろん、その判断により後悔することもあるかもしれません。ただ、1で書いたように前向きにとらえる人が多いので、次に失敗を繰り返さない人が多いです。

1〜3にあげたことって、割と海外に適応できる人の特徴かもしれません。

日本国内とは違い、海外では、思いがけないことに遭遇することも多いと思います。そんな中、常に明るく前向きで、自己責任で行動でき、経済観念もしっかりしている。。

そんな人は必ず、充実したカナダライフを送れていますし、きっと世界どの都市においても同じことだと思います。

以下はそんなメンバーから、皆さんへのメッセージです。

カナダでのワーホリを終えて今思うことは、

『本当にカナダに行って良かった』と言うこと。

想像以上に楽しかった!
まさにウルルン滞在記だったよー!

すべてが新しい環境だったから、そう感じるのかもしれないけれど、限られた期間の中で「自分には今何ができるのか?」ってことを意識して行動していたから、自分らしいワーホリ生活を送ることがで
きたんだろうなって思う。

カナダ滞在での何よりの財産は、素晴らしい人たちとの出逢い。

入国初日、カナダワットのスタッフや同日にカナダのワーホリとして入国して来た同じレクチャーを受けて刺激あえたワーホリ仲間、学校や旅行先・仕事場でイロイロな人に出逢った人たち。すべてが貴重でとてもありがたいもの。中でも約3ヶ月間、部屋をシェアしていたシェアメイトの人生観とか前向きな考え方は、今でも自分に大きな影響を与えているな。そんな人に出逢わさせてくれたカナダに感謝!

このワーホリを通じて、『人生無意味なことなんて何1つなくて、悪いことにも、良いことにも意味があるってこと』ということを身をもって学べた。

さまざまな人との出逢いや大自然の偉大さを通して、カナダでの滞在が自分の精神面をとても豊かにしてくれたと思う。ってなんか説教臭くなっちゃっいましたが。

カナダに来る前は、仕事を辞めてワーホリに来ることをとても悩んでいました。しかし、『案ずるより産むが易し』こんなに貴重な経験を知らずに人生終わったらもったいない!

今カナダに行こうか悩んでいる人、
絶対に行った方がいいよー!

今カナダでワーホリ頑張っている人、
引き続きワクワクしてくださーい!

私自身は・・・、次はどんな新しい出会いが待っているのか楽しみ〜。
またカナダに行ける日を夢見て日本で頑張っていくぞ!

I Love Canada^^

様々な人が、いろんなコメントを書いてくれました。そしてカナダワットのスタッフが常日頃から思っていること。。

語学留学はもちろん、ワーキングホリデーの期間 1年と言うのは期限があるので有意義に過ごして欲しいです。ですが、有意義にする事が出来るのは自分自身しかいないんです。そのお手伝い、力添えをするのが私たちの役目です^^

なのでサポートプランに記載されていない内容でもまずはお気軽にご相談下さい。費用がかかる内容の場合は完全事前見積もりを致しますのでご安心して問い合わせ頂けます!

お問い合わせはメールの他、LINEでも承っております^^

本気で2020年、2021年にカナダワーホリや、語学留学を考えているあなたからのご連絡をお待ちしています!

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カナダワットのサポートは「自分の留学&ワーホリは自分で創る」が基本です。あくまでも主役はあなた。あなたがあなたの目的を達成するためには、最終的にはあなたの努力と行動力が成功の鍵を握ります。 カナダワットはその鍵作りのためのサポートを、豊富な経験と知識によってひとりひとりに合った“ing”で提供しています。