今年のカナダワーホリビザ残数は?

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんには!

今日はうっすら曇っていますが、まずまずの天気のバンクーバーです。8月も終わりになってきましたので、夏のギラギラした感じの太陽ではなくなってきています。今週いっぱいは天気は持ちそうですが、土曜日くらいからは雨の予報が出ています。まあ雨があまり降っていないのでたまには良いかもと思いますが、ちょっと早い気もしますよね。(苦笑)

今年の春頃の長期予想だと、今年の夏は稀にみる猛暑の予報でしたが、全く当たらず今年は例年に比べ気温がかなり低めになったようです。クーラーをわざわざ買って取り付けたりした人もいましたが、暑い日は少しだけでしたので、なんかもったいなかった気もしますよね。ちなみに自分は扇風機だけで乗り切りましたというか十分乗り切れました。

さてそんな今日のブログのテーマは、

2023年にカナダワーホリを考えている人は、今年中にカナダワーホリビザを申請しておいたほうが有利です!

さて2022年のカナダワーホリビザの定員数ですが、2022年8月29日現在で残り1873で2000を切りました。まだまだ順調にビザのプロセスは進んでいるようです。

また今年カナダへのワーホリを考えてはいたけれど、来年に時期をずらそうと考えている人も多いと思います。もし現時点でカナダのワーホリビザの許可証を持っていて、まだカナダに渡航していない人は、ご自身の許可証を再度確認してください。許可証の有効期限が書いてあると思います。ワーホリ許可証の有効期限内であり、入国審査で何の問題もなければ、カナダのワーホリビザはカナダ入国時に問題なく発行されますのでご安心ください。

まだカナダワーホリビザを申請していない人、もしくは何となく来年2021年に、カナダワーキングホリデーの制度を利用してカナダに渡航しようとしている方は必読です。特に2021年の8月までにカナダに入国しようと思っている人は、今年のワーホリビザを申請することも可能です。カナダのワーホリビザは最終的な許可証を発行された日から1年以内にカナダに入国すれば、問題ありません。

例えば、2023年4月にカナダに入国したい場合は、今年のワーキングホリデービザを今から申請し、10月1日に最終的なワーホリビザの許可証が発行されたとします。その場合ですと、2023年の10月1日までにカナダに入国すれば問題ありません。

2023年のビザを申請する場合ですが、ビザの申請タイミングによっては予定していたスケジュールで渡航できない可能性がありますので注意が必要です。

翌年のワーキングホリデービザの詳細は例年12月頃に発表があります。受付も開始されても、例年なかなかすぐにはビザの発給はされません。抽選が始まるのも、だいたい年明けになってからとなります。(1月後半から2月上旬)その場合ですと、例えば、2023年の1月に渡航されたい人だと、逆に今年のカナダワーホリビザを申請していないと、間に合わないことになります。

スムーズにワーホリ生活を始められたい方は、早めにじっくりと計画を立てることが重要です!
なぜ、ワーホリビザの申請タイミングに注意をしなければいけないのかご説明します。

ビザの発給が渡航までに間に合わない可能性がある

ワーキングホリデーのビザが発給されるまでに通常は数週間かかります。公式には申請から最大で8週間(2ヶ月)と言われています。しかし、場合によっては8週間を超え、数ヶ月かかってしまうこともあるんです。応募から発給まで3ヶ月以上かかってしまったケースもあるようです。
なぜそんなに時間がかかってしまうのか、その主な理由を2つご紹介します。

1. 招待状の抽選に当選しない

カナダのワーキングホリデービザは、申請の前段階として抽選に応募しなければいけません。この抽選に当選すると申請するための招待状がもらえます。
つまり、ワーキングホリデービザを申請するためには招待状がなくてはいけません
この抽選の方法は2022年分も行なわれています。2023年分以降も行なわれる可能性はあるでしょう。

招待状を送付するための抽選はランダムに行なわれています。よってすぐに当選して招待状が来るのか、ずっと選ばれないのかは応募してみないとわかりません。

2. 審査に時間がかかる

抽選に当選し、ビザの申請ができることになりました。書類を準備し、できる限りすぐに申請をしてください。しかし、書類に不備がなく、あなた自身に何も問題がなくても審査に時間がかかってしまうことがあります。申請が多く業務が多いのか、いわゆるお役所仕事なのかわかりませんが、じっと耐えるしかありません。

このような理由から自分は悪くなくてもビザの発給までに時間がかかってしまうことがあるんです。
ビザの申請から渡航までがギリギリのスケジュールを組んでいる方は特に注意してください。
最悪の場合、フライトをキャンセルし、学校や滞在先にも連絡をし、渡航を延期しなければいけなくなるかもしれません。

そうならないためにも余裕を持ったスケジュールを立てる必要があります。特に2021年のワーホリビザの募集開始直後にビザを申請し渡航しようと計画しているなら、さらに注意が必要です。

募集開始直後にビザ申請&渡航を予定しているなら、その前年分の申請をしたほうが安心

ワーキングホリデーは年度ごとに募集があります。毎年12月頃に翌年のワーホリビザの募集が開始され、人数の上限に達すると募集が締め切られます。
そしてワーキングホリデーの制度はころころ変わります。今までと申請方法が変わったり、スケジュールが変わったりといったことが何度もあります。

もしビザの募集が始まってすぐに申請をしてカナダへの渡航を考えている場合には、ビザの申請がスムーズにいかない可能性も頭に入れておいてください。
自分が申請しようとしている年度では今まで必要なかった書類が必要になるかもしれません。予想していた時期に募集が開始されないかもしれません。

確実に予定通りに渡航するために、余裕を持ってビザの申請を行ってください。
ビザの募集開始直後を狙うのではなく、前年分に申請してみるのも手です。そうすれば申請に関する情報がたくさんあり、手探りでビザ申請をすることはないでしょう。

前にも書きましたが、ワーキングホリデービザは発給から1年以内にカナダへ入国すれば大丈夫です。余程のことがない限り1年以内にはカナダへ渡航するのではないでしょうか。
よって渡航ギリギリにビザを申請するメリットはほとんどありません。早めの準備を心がけてください。

まとめ

カナダのワーキングホリデーの制度は年によって大きく変わることがあります。そのためカナダへの渡航ギリギリにビザの準備をしていると思わぬ変更で「ビザの申請ができない!!」となってしまうかもしれません。

また、カナダのワーキングホリデービザは1年間有効です。早めにビザを申請して許可証を受けていてもほとんど問題はありません。

これらのことからワーキングホリデービザの準備は早めにすることが大切です。

語学留学はもちろん、ワーキングホリデーの期間 1年と言うのは期限があるので有意義に過ごして欲しいです。ですが、有意義にする事が出来るのは自分自身しかいないんです。そのお手伝い、力添えをするのが私たちの役目です^^

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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