シェアハウスのトラブルとは?

Goooood afternoooooon everyone!! こんにちはーーーーー!

9月も終わりに入ってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?

9月も終わりということは2023年も残り3ヶ月になってきました。2024年にカナダ留学を考えている人やカナダワーホリを考えている人は、今から着々と準備を進めていくことをおすすめいたします。

特に社会人の人は早めに計画を立て始めないといけません。よくあるのが、3月いっぱいで会社を辞めようと思っていたのに、他の人がやめるので私はやめられなくなり、渡航を延期しなくてはいけなくなった、、。というようなケースを多く聞きます。

学生の人だと、休学手続きに思いのほか時間がかかって、休学できなくなってしまったといケースもありました。

日本の年度替わりの時期などでカナダ渡航を目指している人は、早め早めに準備をしておいてくださいね。

さて、今日のブログのテーマは、

シェアハウスのトラブルで多いもの

カナダ留学やカナダワーホリで長期でカナダに滞在しようとしている人は、カナダの高い家賃をセーブするために、シェアハウスやホームステイを利用するといった人が多いかと思います。

そんなシェアハウスですが、結構トラブルになるケースというのも耳にします。何が原因なのでしょうか?

シェアハウスで多いトラブル

ホームステイやシェアハウスで多いトラブルに関しては下記のようなものがあげられます。

  1. 修理が必要なのに、大家さんがやってくれない
  2. 同居する人達が不潔、そして騒音をたてる(パーティーをして勉強できない)
  3. 自分が破損していない箇所の修理費や清掃代を請求される
  4. セクハラや盗難(大家さんは合鍵を持っている)
  5. 退去の時にデポジット(保証金)を返してもらえない

では具体的に詳しくみていきましょう。

修理が必要なのに、大家さんがやってくれない

細かなことを言えば、電球が切れたとか、シャワーのお湯が突然出なくなったなどのトラブルが発生することがあります。

電球が切れて大家さんに言ってもそれから半月以上取り替えてもらえなかったというようなことも聞いたことがありますし、シャワーがお湯に切り替わらないために、何度も大家さんに話をしているけれども、修理の人の予約が埋まっているので、何週間もシャワーを浴びれない。キッチンでお湯を大量に沸かして対応している。などの経験をした人もいました。

大家さんも忙しかったり、修理の人の予約が埋まっていたりすることもわかりますが、早めに対応していただけないと大きなトラブルや不快な思いをすることになります。

同居する人達が不潔、そして騒音をたてる

これは以前のブログにも書きましたが、シェアハウスやホームステイをしているご家庭は、平均で3−5人、多いところでは8人くらい留学生を受け入れているところもあります。

そのような所では、きちんとハウスルールを守らなくてはいけないのですが、それを守れない人も多くいます。特に多国籍シェアハウスの場合は、お国柄や育った環境が日本人とは違いますので、清潔の基準も異なってきます。

よく聞くのは、日本人の汚いレベルは、他の国籍の人から見ると清潔と感じるというものです。なので、日本人だけが掃除して、その他の人は何もしないとか、汚いままでも平気と言った感じで何週間も食べかけのものがテーブルに置いてあるなどという家もあるそうです。

また友達を呼んではいけないという規則になっているにもかかわらず、泊まるところがないからとかボーイフレンド、ガールフレンドを連れてくる人もいます。そしてパーティーが始まり、うるさくて勉強ができない!という話もよく聞きます。

他国籍シェアハウスはイメージとは全然違って不快な思いをする人もたくさん見てきましたので、最初に日本から来たばかりというような人や、英語があまり得意でない人には、他国籍シェアハウスは向かないかもしれませんね。

自分が破損していない箇所の修理費や清掃代を請求される

自分が入居する前から壊れていたとか、他のシェアメイトの人が壊したのに、自分が壊したかのように請求されるというケースです。

これはデポジットにも関わってくることかと思いますが、修理費や清掃代の請求に関するトラブルも結構聞きます。ただ、これは本当にどっちが悪いかは判断つきにくいということも確かです。

入居時に何か破損(小さなことでも)や汚れがある際には、絶対に大家さんのいる前で写真を撮ることをお勧めします。入居時に必ず大家さんとお部屋の内部、水回り、共用スペースなどしっかりと点検して、汚れや破損などがある場合にはしっかりと証拠を残しておきましょう。

セクハラや盗難

特に女性はセクハラにも十分注意が必要です。これはシェアハウス、ホームステイ問わず、よく聞く話です。日本人女性は文句を言ったりしないので、夜中に見回りと言いながら、部屋に入ってくるとか、君は可愛いとか、セクシーだとか書いたメッセージを何度も送られてくるとかと言った被害も実際にあります。

このような物件は早めに出ることをお勧めしますし、ホームステイを手配した会社にすぐにレポートすることをお勧めします。(酷い場合には警察などに相談、レポートするのも良いかと思います。)

退去の時にデポジット(保証金)を返してもらえない

これは本当に微妙な問題ではあります。特にシェアハウスの場合には現在住んでいる人もいるため、なかなか誰がどのように掃除したかなど、わからない部分もあるかとは思います。

ただし、大家さんが最後の点検をした際に、汚いと言われた場合には、すぐに掃除をしてデポジットを返してもらうようにしましょう。

最近デポジットを返してもらわなくても大丈夫と、汚い部屋のままで退出する人もいますが、その場合には大家さんは業者を呼んで掃除をしてもらう人が多いです。その場合の費用がデポジットの範囲内であれば良いのですが、それ以上かかった場合にはその経費は別途テナントに請求される場合もありますので、注意してください。

まとめ

これらからわかるように、ステイ先でのトラブルの原因の多くが大家さんなのです。
よって「部屋を探す」というより「良い大家さんを探す」という気持ちでステイ先を見つけなくてはいけません。

しかし、バンクーバーに来たばかりの人が一度会っただけの大家さんの良し悪しを見極めるのは、とても難しいです。そこでバンクーバーに住んでいる友人やエージェントに頼り、良い大家さんを紹介してもらうのがよいでしょう。

カナダワットではバンクーバーでの20年間の長い経験から厳選した信頼できる大家さんの物件しかご紹介いたしません。また入居者の方から評判が悪かった大家さんの部屋は紹介リストから外しております。

最近はデポジットや家賃を持ち逃げする悪徳なスキャムも発生しています。十分に気をつけてくださいね。

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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。

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