こんにちは カナダワットAnaです。
ずっと良い天気が続いていたのに
土日にかけて雨が降りだしました。
月曜日も小雨ですが、
また天気が良い日が
続いております
さて前回の話で
私はTesol ベーシックを終了し、
次のステップに進む時期になりました。
私の通ってた学校ではchildren ,
middle school , adultsなどのコース
に分かれていて自分がどの年齢の
生徒に英語を教えたいかで
決めていきます。
Children 幼稚園から小学生
Middle school 中学生から高校生
Adults 大学生以上を対象に
していたと思います。
私が選んだのはchildren クラス
私が初めて英会話を習い始めたのが
小学3年でした。その頃の思いなどから
このコースに決定!!
初めてクラスに入った時に
色んな飾りやシートが部屋全体に
貼られていて 本当に幼稚園クラス
の英会話スクールみたいな雰囲気に
作られてました。
Tesol children クラスの生徒は
やはり今回も9割が 学校の教師
や教育関係の人で集まってました。
そして、更に言えばベーシックの
時とは 違う緊張感がありました。
なぜなら Tesol の先生の中でだんとつ
人気 だけど ものすごく厳しい!!
と有名な先生が担当になったのです。
その為 みんな 良い緊張感で学ぶ
感じで すごくよかったです。
でも 私にとってその当時は毎日が
緊張のしっぱなし(泣)
みんなレベルの高い人達だから、
足を引っ張ってしまうんじゃないか
私はそう恐怖にも襲われてました。
でもクラスメイトのみんなは
ものすごく優しく(やっぱり教育者だから?)
私が煮詰まってバタバタしていても
支えてくれる仲間でした。
そのおかげで 辛いときも頑張れました。
でも やっぱりクラスの問題児的な
私でした(;ω;) 1度先生にガツンと
言われた事がすごく記憶に残って
ます。
それはクラスの中で 動物クイズ
などをテーマに学んでいる時でした。
私の番になりホワイトボードに 動物名を
書きます。私が書くのはキリン。
<Giraffe>です。
私の当時の弱い部分…
単語が分かっていてもスペルが
正しく書けない。
前で固まりました。
そこに 先生がピシッと言いました。
[あなた キリンのスペルも書けないで教師になろうって思ってるの?]
恥ずかしいさ、情けなさで、
涙が溢れてきそうでした。
そんな調子で 学校が終わっても
なかなか 次の日の課題 が進まず
毎日 遅くまで学校に残って やりました。
キツく厳しく言ってくれた先生は
毎回のように 授業後 一緒に
遅くまで残ってくれて、
[大丈夫?何かあるなら聞きなさい!!] [ここは 違う方向で
やってみなさい!]
本当に本当に尊敬できる先生
でした。
やはり人気の先生ですね!!
さて 少し長くなったので
今回はここまで。
後半も更新しまーす。