バンクーバーは一気に夏になって来ました。雲ひとつない青空が広がっています。
気温は現在24度。木陰に入ると涼しく感じます。日本と比べ湿気がないため、断然過ごしやすいです。
そんな過ごしやすいバンクーバーですが、最近シェアハウスのトラブルを立て続けに聞きました。
少し皆さんにシェアしておきたいと思います。
例1)ちょっとかわったルームメイトかも?
このトラブル日遭遇したのは女性Aさん。以前よりダウンタウンに住みたいと思っていた彼女は、ある日クレイグスリストで
手ごろな値段の物件をみつけました。早速アポをとって部屋を見せてもらうことに。。
大家さんは30代後半のカナダ人男性。イングリッシュベイ近くのコンドミニアムの1ベッドルームをシェアという条件でした。
1ベッドルームとは寝室が1つあり、キッチンやトイレやシャワーは共同で使いします。そしてその1ベッドルームをシェアということは、
通常リビングルームに誰かが入居することになります。当然リビングルームで生活する人はプライバシーの保障はありません。
このケースの場合は大家さん(カナダ人男性)がリビングルームに住んで、自分はベッドルームを使えるということでした。
男性ということで少し不安なでしたが、よさそうな人ですし、身なりもちゃんとしている人だったので、そこに決めたそうです。
そして引っ越して1週間後、バンクーバーも次第に暑くなってきました。そうすると彼は真っ裸に。家に帰ると必ず、真っ裸になり、
テレビを見たり、料理を作ったり。。最初はびっくりして部屋に逃げ込んでいた彼女も、ある日決心をし、大家さんに部屋着を着るように
お願いすると、答えは”No” 自分のポリシーなので、曲げられない。嫌なら出て行け!と怒鳴られたそうです。友人と一緒に部屋に帰り
抗議しても”No”の一点張り。ついには警察に行くことに。
そんな騒動にほとほと疲れた彼女は、部屋を出る決心をしたとのことです。
例2)3人でシェアのはずが。。
B子さんは、日系サイトを使い自分で探したシェアハウスでのトラブルです。サイトには3名でシェアと書いてありましたが、
実際にすみ始めて見ると、次から次へ人が増えていき8人で暮らすことに。もちろん、冷蔵庫はパンパン、キッチンも誰かが常に使っている、
プライバシーもなくなり、シャワーもトイレも8人でシェアとなり、大家さんに苦情をいったところ、”入る人はいくらでもいるから出て行け”
”もちろん、デポジットも返さない”といわれたそうです。
このように、最初はよく思えたけど。。。と実際に住み始めてみると”違う”とか”だまされた”といったケースも増えてきてます。
留学やワーホリできて、成功する鍵はお部屋探しといっても過言ではありません。
変なところでくらすと、自分のものがなくなったり、ハラスメントにあったりと、そこにものすごく不要なエネルギーを使うことになります。
カナダワットは長年お付き合いのある信用できる大家さんの物件しかご紹介しません。ですので、安全に、快適に過ごすことができます。
お部屋紹介のプランをありますので、是非お気軽にお問い合わせください!