今年の夏、何もすることがなく、どうしようと悩んでいませんか?
日本の夏はとにかく暑いですよね~?むしむしするし、汗がじっとり。
そんな日本の夏をさけて、さわやかなバンクーバーで、英語を習いながら涼しい夏をすごしませんか?
カナダワットはバンクーバーで20年近く留学生を受け入れています。多くの留学生をサポートしてきた経験から、
バンクーバーで語学留学を2週間するならどれぐらいの費用が必要かをご紹介します。
なお、以下の金額は「1カナダドル=80円」で計算しています。
それでは最初に語学学校でかかる費用から見ていきましょう。
バンクーバーでの語学留学でかかる費用
バンクーバーで語学留学をする場合に必要な費用をリストアップします。
語学学校関連
語学留学なので学校に通わないと何も始まりません。
バンクーバーの多くの学校でこのような費用が必要になります。フルタイム(週25時間の授業)での2週間分の費用です。
- 授業料:70,000円
- テキスト代:5,000円
授業料やテキスト代は語学学校によって違いがあります。しかし、平均的にこれぐらいの費用がかかると考えておけば良いでしょう。
なお、学校に通う期間が長くなるほど割り引きがある学校が多いです。長期間通う予定があるならば、最初のうちから長期間の通学を申し込んでおきましょう。
カナダワットではバンクーバーにあるほぼすべての語学学校をご紹介できます。そして語学学校のカリキュラムや授業料を把握しています。もし、気になる学校があったり、力を入れたい英語のスキルがあったらお気軽にご相談ください。カナダワットのエージェントがあなたに合った語学学校をご紹介します。
生活費
生活費の中で一番大きい割合を占めるのが家賃です。バンクーバーの語学留学では大きく分けて3つの滞在方法があります。
- ホームステイ
- アパート
- シェアハウス
2週間の短期の滞在の場合には、食事などもつくホームステイが良いと思います。それ以上の期間滞在する場合は、最初からシェアハウスをおすすめします。
それではそれぞれの滞在方法で2週間にどれぐらいの費用が必要か見てみましょう。この費用には家賃、光熱費、通信費(インターネット)、雑費(日用品など)、食費が含まれています。
- ホームステイ:50,000円
- アパート:65,000円
- シェアハウス:40,000円
金額を単純に比較するとホームステイやシェアハウスが安いことがわかります。しかし、ホストファミリーやシェアメイトを自分で選べないことを考えると、日常生活でストレスがかかってしまうかもしれません。
一方でアパートの場合には自分で好きな相手と住むことができるのでその心配がありません。そして自炊をして食費を削ることで費用を抑えることができます。(ただし2週間などの短期間の場合、アパートの大家さんはあまりかしたがりません。)
現代の日常生活で必要なのが携帯電話です。バンクーバーには複数の通信会社があり、プランも様々です。
電話とインターネットが使える携帯電話の一般的なプランは4,000円ほどです。しかし、日本のように大量の通信ができるわけではないので家や学校、カフェなどのWiFiを賢く利用しましょう。
また、語学学校に通うための交通費が必要です。家から学校までの距離や交通手段によりますが、バンクーバーで一般的なバスを利用した場合、定期代が1万円ほどと思っておけば良いかと思います。
その他
「俺は勉強をしにバンクーバーに行くんだ!!」と言っていても、やはり息抜きはしたいものです。現地で知り合った友達と遊びに行ったり、観光に行ったりするのも留学生活の楽しみのひとつです。
交際費として2週間で1万円ほどが平均的です。これはあなたが滞在中に何をしたいかによって大きく変わります。
また、留学で滞在する時に保険に加入しなければいけません。通常は渡航前に日本で加入し、まとめて料金を支払います。
しかし、滞在日数によって金額が変わるので毎月かかる費用に分類しました。
携帯電話の料金同様に保険会社によってプランが様々です。一般的には保険料が2週間あたり7000円ほどを見ておきましょう。
具体的な補償内容や金額はカナダワットと提携している代理店にて見積もりが可能です。一度、保険料を無料で問い合わせてみてはいかがでしょうか。
バンクーバーでの語学留学全体でかかる費用
続いてはバンクーバーで語学留学をする場合に一度だけ必要な費用です。主に日本での準備中に必要なお金です。
航空券
夏のカナダ行きの航空券は残念ながらピークシーズン料金となることが多いです。
オンシーズンの往復では16万円~20万円くらいです。この金額は直行便での価格です。
語学学校関連
バンクーバーにある多くの語学学校では入学金が必要です。入学の手続きをする際に一度だけ支払います。
語学学校の入学金の平均は1万円ぐらいです。
ビザ申請
カナダは6ヶ月以内の留学の場合は、観光ビザで通学することが可能です。さらに日本人の場合には観光ビザの申請が免除されており、eTAという電子認証さえ申請すればカナダへの渡航と通学ができます。(事前登録が必要です。)
インターネットから申し込むことができるeTAは560円です。
留学サポート
語学留学はすべて自分ひとりで準備をすることが可能です。しかし、ビザに関する情報がコロコロ変わるカナダの場合、最新情報を常に追っていくのは厳しいものがあります。
また、数え切れないほどの語学学校の中から自分に合った学校を選んだり、日本から滞在先を選ぶのは限りなく難しいといえます。
そんな時に頼りになるのがカナダワットのような留学をサポートするエージェントです。学校や滞在先の手配はもちろん、滞在中のトラブルの相談、渡航に日本での準備のお手伝いなど、あなたの留学をより良いものにするためのサポートを行います。
エージェントを利用する際には費用が必要になりますが、自分で手配する時間や手間を考えると無駄にはならないのではないでしょうか。
また、単純に金額だけを比較しても、エージェントを利用すると提携している代理店で航空券や保険の申し込みができ、特別料金での手配が可能です。むしろエージェントを通したほうがトータルの費用は抑えられる場合もあります。
なお、無料サポートとうたっているエージェントもありますが、結局はオプションとして費用が必要になってくることがほとんどです。無料ということばを単純に信じてはいけませんよ。
カナダワットの留学・ワーホリフルサポートは上記のサポートがもちろん含まれて、3万円です。正直に言ってこの価格は安すぎます。しかし、カナダワットでは留学生自身でできるものを省くことでこの低価格を実現しています。そして、提携する代理店を使い航空券や保険を特別料金で手配すれば、それだけで元が取れてしまいます。
詳しい内容はサポート紹介ページまたは料金詳細ページをご覧ください。
まとめ
バンクーバーで語学留学をする場合に必要な金額をリストアップしました。
ここでもう一度、それぞれの金額をまとめてみます。
こちらが2週間のバンクーバーでの語学留学でかかる費用です。
- 授業料:70,000円/2 weeks
- テキスト代:5,000円/2 weeks
- ホームステイ:50,000円/2 weeks
- アパート:65,000円/2 weeks
- シェアハウス:40,000円/2 weeks
- 携帯電話通信費:4,000円/2 weeks
- 通学定期代:10,000円/月
- 交際費:10,000円/2 weeks
- 保険:7,000円/2 weeks
2週間で、約16万円が必要になります。
そして、バンクーバーでの語学留学全体でかかる費用です。これは主に日本での準備期間で必要になるお金です。
- 航空券:130,000円
- 語学学校入学金:10,000円
- 留学サポート:30,000円
合計すると約17万円になります。
航空券は渡航シーズンによって金額が大きく変わるのであくまでも1年間の平均額です。
この2種類の金額を足し合わせると2週間の語学留学の費用が計算できます。
バンクーバーで2週間の語学留学をする場合、平均して32万円ほどが必要だということがわかります。
バンクーバーでの語学留学にどれぐらいの費用が必要かわかりましたか?
この記事内に出てくる金額はあくまでも今までカナダワットを利用して留学した方の平均値です。
実際の費用は渡航する金額や滞在プラン、あなたの生活スタイルによって大きく変わります。まずは、バンクーバーで何をしたいのか、日本でどれぐらいの生活費がかかっているのかを元に計画を立ててみてくださいね。
もし、あまりイメージが湧かないようでしたらお気軽にご相談ください。
また、バンクーバーでワーキングホリデーを1年間する場合の最低限必要な費用は150万円です。1年間びっちり学校に通うわけではないので、ある程度費用が抑えられています。
詳しくは『バンクーバーでのワーキングホリデーで最低限必要な費用は1年間で150万円』をご覧ください。
長期留学したくても、時間的に難しい人も多いでしょう。
人生を変えてみたい!
そんな目的での短期留学であれば、限られた時間で、より充実した、人生に活かせる留学にする必要があります。
物理的な準備ではなく、心の準備が、そういった人生成功への留学には必須です。
カナダワットでは、現在無料で『留学・ワーホリ完全ガイド』をお届け中!
自分で創る留学を希望される方、必見です。
自分の思った満足留学のために!カナダワットの選べる3つのサポートもご覧ください。
実際にバンクーバー短期留学した人を見る
ピースボートにのったHarukaのバンクーバー短期留学
バンクーバーの短期留学後の自分の中の変化
1ヶ月の短期留学で人生が大きく変わった社会人の留学後の軌跡