夏に1ヶ月バンクーバーに短期留学してから人生が変わった社会人Harukaの短期留学後の軌跡

夏にバンクーバーに短期留学してから、ピースボートで世界一周をし、沖縄での自給自足生活を経て、社会復帰をしたHaruka。

道具がなくても身体一つでできること→リフレクソロジーの会社で働きはじめたそうです。
そういう道を選んだきっかけは、バンクーバーの短期留学。
短期留学後の人生の軌道を追ってみます。

ピースボートに乗る決心

バンクーバーに短期留学する前も後も、日本では幼稚園で働いていましたが、実は、留学後に幼稚園教諭に戻る時には、自分の受け持ちの子ども達と共に卒園することに決めていました。

幼稚園を退職後(卒園後)の選択肢は、自分の中では2つ。

– バンク-バ-にワ-ホリ
– 地球一周の船旅ピ-スボ-ト

考えた結果、私は、ピ-スボ-トを選びました。

英語は手に入れたいもの=バンクーバーにワーホリしたい!
だけれど、英語を習得した1年後、その英語力を活かして海外で幼稚園教諭になるならまだしも、そこまでは見えてこなかった。
そんな中でバンクーバーにワーホリに行くのはどうかな?と思いはじめたんです。

そこで、人と深くつながれる、たくさんのいろんなものと出会い、感じ、触れ合えるのではないかと思い、私は102日間の船旅を選びました。
船旅でずっと一緒にいる仲間とは本当に家族のような絆ができるのではないか、とも思いました。

地球一周して感じたこと

地球一周の船旅。

生まれた国が違うだけで、できることできないことがあるんだと強く感じました。

日本を含む先進国の私達が世界の富のほとんどを握り、その格差をさらに広げていること。
日本の一年間の接待費で使われているお金で、世界中の人がきれいな水を飲めるようになり貧困がなくなること。

貧困をなくすことは、世界の先進国が本気になれば決して難しいことではなかった。
私は25年間知ろうとしなかったことでそれを助長してきていたのです。

「知らないことは罪、知ってて伝えないことも罪」

その言葉が深く突き刺さりました。

私にできることって何だろうって。

ピースボート後、自分の生き方が変わったこと

地球一周して見えた自分の中の一つの生きる道。

それは、

『欲張らずに生きること』

今ある今に満たされて、そしたら世界の平和もきっと。

長期的に時間が必要なものには、継続して働きかけなければ変えることはできず、継続的に働きかけるには、身近なことでなくては継続できない。

そうしたら、『自給自足』という考えが私の中に生まれてきました。

今ある今に満たされるため、自給自足の生活をしに沖縄へ旅立ったのは船を降りて3ヶ月後でした。

船で繋がった仲間の絆をもう一度確かめたくて、日本一周一人旅をしていた途中で、沖縄自給自足生活を3ヶ月、やんばるの中で生活し、その後、沖縄を旅してから東京に帰ってきました。

そして今は働きはじめて半月、日々忙しく過ごしてます。

 

長期留学したくても、時間的に難しい人も多いでしょう。

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