カナダ滞在した期間
ワーホリ1年→1ヶ月帰国→ビジターで再入国→移民
カナダ滞在中のスケジュール
・カナダワーホリビザ申請は2月頃
・カナダ到着7月中旬(別送品なしでスーツケース一個と大きめのリュックで渡航)
・シェアハウスはバンクーバーウェストサイドQuilchena area
・語学学校3ヶ月通学中にヨガに入り浸る
・12月よりヨガセンターで縁のあったインド人家族宅にステイするためサレーに引越し
・ワーホリビザ満了前に日本に1ヶ月帰国
・ビジターでカナダ再入国
留学・ワーホリの目的
英語を話せる/理解出来るようになって世界中人たちの考えや感覚を知ること
費用・収入
予算は日本円130万
滞在中、は働かなかったので、収入は$0
帰国前(ワーホリ終了時)にはほぼ0に
留学・ワーホリ準備中について
してよかったこと
着物を着れるようにしておいたこと(特別な場面のドレスとして。語学学校の初日や街中では何かと話しかけられるきっかけに役立ちました。ちなみにバンクーバーに住んでる日本人でもなかなか着れる人は居ないので英語喋れなくてもちょっと格が上がる、笑)
しなくてよかったこと
英語のお勉強(頭を使わないことでかえって感覚が研ぎ澄まされたので良かったかな(笑)
準備しておけばよかったこと
特に無し
留学・ワーホリ滞在中について
してよかったこと
バンクーバー市外に足を伸したこと
しなくてよかったこと
旅行(バンクーバー探検を深めるのにお金を使えたので)
日本人との接触(初期に情報収集のため~、と現地に住んでいる日本人なら良いかなと関わっていましたが、やはり日本語がどうしても出てきてしまうので、英語が目標だったし次第に廃れていきました)
滞在中にやっておけばよかった、やめておけばよかったこと
初期に日本人から個人的に英語の為チューターを受けようとしたこと、お金の無駄でした。
持ちもの
持っていってよかったもの
小さいちょっとした日本のお土産とか
必要なかったもの
・日本のファッション(特別な日以外は、こっちに慣れてくると普段何着てるかなんて気にならなくなったし、必要なら此方でも安く買えるところはたくさんでした)
・折り紙(折る暇が無かったしあまりウケなかった、もう既に日本人大量にいるせいか)
・パソコン(Wi-Fiどこでも繋がるし、テレビ番組とかも観てなかったし、ブログとかもしてなかったのでiPhone一台で十分でした)
持って行けばよかったもの
日本の文房具、ペンやノート
日本の傘
ちなみに、私は問題ありませんでしたが、バンクーバーは日本に比べかなり乾燥しているので、特に女子は肌や髪がバリバリになるのを予測して身体に合う化粧品を持ってきた方がいいかも、と周りの泣き叫ぶ女子達を見て思いました。
留学・ワーホリを通して何を得たか
多種多様民族・文化への広い視野!
ワーホリ後、何をしているのか
ワーホリ後は、移民しカナダ在住。
移民後は、ワーホリ当時ご縁のあったイスラム系カフェ兼コミュニティでボランティアかつ文化を勉強中
留学・ワーホリを考えている人に一言
(注:あくまでも私自身の価値観及び経験則に基づく意見です)
英語を話せるように…という目標に関して役立ったなあと思うことは、何人でもいいのでとにかく英語を普通に話してる人たち(ただし日本人以外、甘えが出るので)の間でとにかく様々な場面を経験しまくること。この場面ではこういう英語を使うんだ!という経験が増えれば増えるほど喋れる文章も勝手に増えて行きます。
頭の中で英語のお勉強は私には合わなかったので、1分でも長くコミュニティに居るようになるべく外に出てました(ただし夜は気をつけてね)
それからバンクーバーの魅力的なところは、世界中の人が移民してそれぞれの文化を尊重して共存していること。
例えばバンクーバーのお寺やコミュニティは何人にもオープンです。
しかもお得なことに日本人は大抵どんな人種にも印象が良い!
色んなコミュニティに顔を出して、色んな英語を聞いて、耳と視野を鍛えましょう。
視野・意識を広げることも、英語の上達に役立ったと思うし今も役立っています。
それから、これは未だに私も苦戦しているポイントですが、LとRの発音をはっきり分けるように気にすると随分通じるようになります。
日本人らしさは出そうとしなくても勝手に滲み出てるので、自分の中の日本人らしさを消す!ぐらいの勢いで生活すると英語の上達が早いし、面白い展開なワーホリになると思います。
日本語はたまに疲れた時にだけ…
それから、留学・ワーホリを楽しんでください、これに尽きるかな。
最後に、ワーホリ中も、そして移民したあとも、ガンガン外に足を伸ばせたのは、100%カナダワットのレクチャーのおかげ!
交通機関の使い方や地図の見方、バンクーバーはダウンタウン・バンクーバーだけではないというのを知れたことで、入国一週間ですでに広範囲の行動が可能となり、危ないエリアを知っておけたことも、逆に安心して行動出来るようになった要因でした。
スタッフの熱いスピリッツ、きめ細かい一人ひとりに対応したサポート・包容力はワーホリ一年間のモチベーションをキープする土台でした。
本当に感謝しています、ありがとうございました!!!
そして、これからもよろしくお願いします。
PS
上記インタビューでは触れていませんが、まるちゃんは音大卒。
バンクーバーでも舞台に立つ機会がありました。
満席ですばらしい講演でしたが、本人にとってはそれ以上にヨガやボランティア活動の方が印象に残っているということで、どのくらい充実していたかがよくわかると思います。
まるちゃんの歌声を聴く(舞台を見る)
海外留学やワーキングホリデーをして、大きく人生が変わる人は多いです。
限られた時間で、より充実した、人生に活かすためには、物理的な準備ではなく、心の準備が、必須であり近道です。
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