【利用者インタビュー】Tamwoodに通学していたAちゃんの場合

Very Merry Christmas!! 皆さん、メリーメリークリスマス!YukikoことAmandaです^^

カナダでは多国籍・多文化の国なのでキリスト教の言葉である”クリスマス”と言う言葉よりも”ホリデー”と置き換える事が多々あります。

なので、お店に飾ってあるデコレーションやショッピングバック・バスの行き先表示にもHappy Holidays!!の文字がよく並びます!もちろんHave a good dayの代わりにHappy holiday! Have a happy holiday!と言葉を交わす事も多々あります。

クリスマス真っ只中のバンクーバーですが、今回は利用者インタビューとして以前にもこちらのブログにて紹介した事のあるTamwoodと言う学校のESLへ通っていたAちゃんへインタビューしてみました!

Tamwoodに通ってみて総合的にどうでしたか?

ー卒業式には号泣してしまうほど通って良かったと思える学校でした!

8週間通っていたAちゃんですが、卒業式の日には友達からのサプライズプレゼントとしてカナダの国旗であるメープルフラッグに寄せ書きが書かれた物、お菓子などをもらったそうです!短い時間でしたがとてもとても濃い時間を過ごした証拠ですね^^

卒業する人全員が学校の皆んなの前でスピーチをするそうですが、先生がAちゃんの事を話している時から涙を堪えるのに必死だったらしく、前からスピーチは泣くから短めに…と意気込んでいたにも関わらず涙が止まらなかったそうです!

具体的にどんな所が良かったですか?

ー日本人が比較的少なめで、他国の子と居る事がほとんどでした。また母国語を話してしまう人も居ましたが、基本的にはEnglish Only Policyを守る人が多く、自然と英語環境でした。

ーまた先生がテキストだけではなく、色んなテキストのコピーをくれて授業をしてくれました。授業中も分かってなさそうな生徒を気にかけて声をかけてくれ、丁寧に教えてもらいました。

ー私は顔に出てたのか、分からない時、先生によく声をかけてもらいました!笑

Aちゃんが入学した当時は南米系の生徒が多く、クラスに日本人は数名しか居なかったそうです。

先生との距離も凄く近く、Aちゃんが決まった曜日にチョコレートを渡していたらチョコレート曜日と言うのを先生が設定して、ハロウィーンの時はたくさんのチョコレートをクラスメイトに配っていたそうです。卒業の際もその先生から「Aが考案したチョコレート曜日を今後も続けていくね」と言われたそうです。

この様に生徒一人一人に向き合ってくれる先生が居ると学校に行くのも楽しくなるし、愛着が湧きますよね^^

写真もいくつか見せてもらいましたが、クラスを越えたお友達も多く、先生との時間を含め本当に楽しく勉強でき、友人もたくさん出来た事が嬉しく思います。


国籍比率は時期やクラスによって変動が激しいので、学校を選ぶ際に日本人比率の少なさ等をパンフレットやインターネットの情報だけで判断しない様にして下さい。

学校によっては毎月、学校の国籍比率をデータとして送ってきてくれる所もあります。ですが、百聞は一見にしかずと言う言葉通り、一度自分の目で見て確かめる事をオススメします。

滞在経験のある友人から聞いた情報でも、それが最新の情報でなかったり、楽しいと思える基準が友人と違ったりして渡航前に学校を決めてしまい失敗したと言う話は尽きません。

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ではでは改めまして、Happy Holidays!!

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