これから、カナダワーホリを実行しようという人にとって、一年を駆け足で追ってるワーホリ体験談ってありそうで、なかなかない。
カナダでのワーホリ生活の日々を季節ごとにポイントポイントを駆け足で1年を追ってみます。
体験談をかたってくれるカナダワーホリ・ハナコのプロフィール
9月にカナダ・バンクーバーにワーホリとして入国。
ハナコを一言で表すと・・・自然に何にでも感謝してしまう体質。
他の人には何にありがとうなのかわからないようなことにも感謝できてしまう持ち主。
カナダでも、ステキな人たちに囲まれて楽しい日々を暮らしていました。
これからワーホリを考えている人は、自分のワーホリを妄想しながら、現在カナダにすでにいるワーホリは、自分の行動と照らし合わせて読み進めてみてください。
それでは、さっそく、入国〜2ヶ月目まで
到着してすぐ(秋のバンクーバー滞在中)
念願だったカナダ・バンクーバー空港に到着。
メープルクッキーを食べて、カナダに来たことを実感。
カナダに同日に到着したみんなとおわかれ。
みんなで別々のワーホリを歩んでいくんですね。
良い仲間に恵まれ助けられたカナダのスタートが切れたのは宝。
学校で
語学学校の先生そっくりの男優が主演がのコメディ映画を観る。
映画の英語を一生懸命に聞き取ろうと努力したけれど・・熟睡。
未だに時差ボケ?ということにする。
日常で
バスの中で日本人運転手に出会う。
バスの中は暖かく快適!
のはずが、ん?寒い!
周りを見ると窓が所々開いていて、バスのスピードが上がれば上がるほどス~っと。
耐えられなくなり窓を閉め、隣に座っていた友達に「Good job!」と言われご満悦。
次のバス停で乗車してきた若い男女のグループが近くに座り、バスが走り出すと窓を開け、すがすがしい笑顔を見せた。
カナダに住む人は日本人と体感温度が違って、薄着の人が多いと聞いたことあるけど・・・。
そういえばこの前、バスの中で見かけた男女、男性はダウンジャケット着用。
なのに、女性はタンクトップだけ。
個人差はあっても、この時期にタンクトップだけ???
バンクーバーの薄着度に驚きつつ、目の前にいる男女グループが下車するのを待っていた。
「窓を閉めて」とは言えない。
まだ日本人度100%。
その人たちが下車した後、窓を閉め、席に座ると運転手さんが近づいてきた。
サングラスをかけていてアジア人だった。
運転手:「バスの中寒いですか?」
私: 「ええ・・・少し。」
と私(あれっつ!?今、私、日本語で聞かれたじゃん!!)
運転手さんはすぐ戻りバス発車。
何故ナゼ(?_?)
私が日本人と分かったのか。
友達が日本人ではないから、日本語でも話していなかったし・・・。
そんなことを考えている間に、次第にバスの中が暖かくなってきた。
どうやら暖房の温度を上げてくれたらしい。
聞けば、その運転手さんは日本人。
バンクーバーには長く住んでいるとのこと。
私たちが日々お世話になっているトランスリンク社には、約1700人の運転手がいるが、日本人は1人だけだそう。
私はほぼ毎日バスに乗っているので、バスの中でさまざまな場面に出会う。
そんな偶然の出会い、日本との違いの発見、窓から見える景色に感動し、驚き、喜ぶ私。
「今度はどんな出来事に出会うのかな・・・」
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