夫婦でカナダワーキングホリデーを実行する方も年々増えて来ました。
カナダワットでも、夫婦または結婚前のカップルでのワーキングホリデーは、年に1〜3組ほど受け入れています。
今回は、夫婦でカナダワーキングホリデーをしたSumiとShojiのワーホリ準備期間から、バンクーバーへワーホリとしてイン、
その後、バンフに移動してバリバリ働くまでを追ってみます。
独身者とはまた違った2人3脚ならではの出発前の周りへの理解、2人の意見の折り合いが、
カップルでのカナダワーキングホリデーの成功の鍵かもしれませんね。
カナダにワーキングホリデーに来たきっかけは・・・成り行き!
なりゆきで・・・(笑)。
Shoji(夫)が日本語教師になる夢を叶えるため、
「1~2年間オーストラリアで勉強したい!」と言うので、当時借りていた部屋の家賃を一人で払って住むのもな~、と思った私(Sumi)が
「じゃあ、私は、その間カナダへワーキングホリデーに行って来ようかな♪」
とつぶやいたのが始まり。
Shojiも私も、一番行ってみたい国が実はカナダだったんです。
そういうこともあり、
「え?ずるい!」
と、私の一言でShojiの夢は吹っ飛び、夫婦でカナダに来ることに。
今考えても、何でそうなっちゃったんだろう?と不思議です。 カナダが私たちを呼んでいたとしか思えません。
出発準備
夫婦でワーキングホリデーを実行するとき、お互いのご両親への理解
Shojiも私も母が日本にいるのですが、2人とも寂しそうだったけれど、結果的には
「楽しんでおいで~」
って感じで送ってくれました。ありがたいことですね。
ワーキングホリデー出発前の身辺整理について
2人とも会社を退職し、2人で借りていた部屋も引き払いました。
荷物は今でもお互いの実家に少しずつ置かせてもらっています(笑)。
会社を辞めてからカナダ出発までに2か月ほどあった。
いや、意図的に空けたので、「こんなチャンスはない!」と今までに行きたかった所へ
スキー旅行に出かけました。
北海道・山形・長野!
カナダに到着後
バンクーバーに着いた瞬間の気持ち
Shojiは初めての海外旅行、私も2回目だったので、飛行機に乗る前からドキドキしてました。
バンクーバー空港でスタッフの顔を見た時にはホッとしました。
車でシェアハウスに向かう途中、車外に見える綺麗な街路樹・豪邸街に感動!
その日は、バンクーバーでは珍しい雪が降ってました。
バンフへ移動したきっかけは?
3月にワーキングホリデーとしてバンクーバーにインしたのですが、「夏はウィスラーかバンフに滞在したい」と思ってました。
どちらにしようか迷っていたときに、バンフの日本食レストランに電話してみたら「雇うからすぐ来て」と言われたので、即バンフに移動することに決めました。
バンフでの仕事
私はその日本食レストランでウェイトレス。
Shojiは、残念ながら観光地であるバンフでは希望職が見つからず悩んでいました。
いろんなところに飛び込んでレジュメを持って廻った結果、現地モールにあるスポーツ店のスタッフとして雇ってもらえました。
バンフの夏は観光客で大賑わい。
夏の間は2人とも忙しく働いてバリバリ稼ぎました。
出発準備について 見る
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