カナダワーホリ後オーストラリアワーホリの企み
バンクーバーから日本に戻って、まずしたこと
オーストラリアのワーホリビザを申請して、
オーストラリア行きの航空券を手配したこと。
それから、親戚・友人に挨拶。
カナダから日本に戻り、約2週間滞在して、すぐにオーストラリアへ向かいました。
日本にいるとお金たくさん使ってしまうから(笑)、計画的にそうしました。
オーストラリアに出発するときの気持ち
本当のことを言うと、カナダのワーホリに行く時と違い、あまり前向きではありませんでした。
年齢制限のあるワーホリ、年齢的にワーホリで行ける英語圏の国はあまりなく・・・
私達は、本当はニュージーランドに行きたかったんです(カナダ好きな人はニュージーを選ぶでしょ?)。
ただ、お金に余裕もないことから、「仕事を得られやすい場所」を最優先し、オーストラリアのシドニーに行くことに決めました。
オーストラリアのワーホリスタート
滞在場所
シドニーに入りましたが、3か月間生活し、その後はブリスベンに移動。
それからはず~っとブリスベンに滞在していました。
滞在都市、それぞれの理由
シドニーに行ったのは、仕事を得るため。
これは大正解でした。
カナダワットで海外生活を始めるための基礎をしっかり教えてもらったから、カナダでバンフへ移動したときには、自分たちで立ち上げることもできました。
それらの経験もあったため、シドニーに入った時は、ちゃきちゃきっと住む所も仕事も決まりました!
他とは違うカナダワット数あるバンクーバーのエージェントの中でカナダワットが20年間選ばれ続けている理由からご覧下さい。
また、ご自身のニーズに合わせて選べる3つのサポートも合わせてご覧ください。
到着後、すぐに働き始める!
到着してから4日目には働き始めていました!
これもカナダでの経験がかなり生かされたと思います。
2人共、3か月間しっかり働いたので貯えができました。
オーストラリアのワーホリは、一企業で最大3か月までの就労しかできません。
田舎暮らし希望の私たちは、3ヶ月後にはメルボルンかブリスベンへの移動を考えました。
気候や雰囲気は涼しいメルボルンの方が好ましかったのですが、メルボルンも大きな都市なので、こじんまりとした小さな都市のブリスベンに決定!
ジャケットなんかも持ち合わせてなかったし・・・なんて軽い動機でしたが、この選択がまた大正解でした♪
ブリスベンでは仕事関係で試練、その後の運命の仕事オファー
Shojiは、シドニーでは留学代理店。
ブリスベンではESL学校のマーケティング。
私は、シドニーではフードコート、ブリスベンでは魚屋さん。
シドニーでは、入国して4日目から働いていて順調満風でしたが、ブリスベンでの仕事を見つけるのは、結構大変でした。
シドニーと比べると街のサイズがかなり小さいので、その分求人数も少なく、移動したタイミングも悪かったのか、ブリスベンから近いゴールドコースト(観光地)にも足を伸ばしてみました。しかし、希望するような職を見つけられませんでした。
お金も底をつきはじめ、精神的にも落ち込み、『日本に帰ろうか』と覚悟した頃、ブリスベンのESL学校からShojiに仕事のオファーがきたのです。
運命!でしたね。
ワーホリビザからワークビザに切り替え
ワーホリビザからShojiがワークビザ(ビジネスビザ)を取得してからは、私も配偶者で働けたのでコールセンター(カスタマーサービス)で働いていました。
もともとは、日本語教師になりたいという夢があったShoji。
カナダのワーホリが始まった頃は「できれば日本語教師のボランティアでも」と言っていいました。
が、ワーホリ半ばにはもう忘れていたかな?(笑)「英語を使って教育関係の仕事がしたい」という風に変わっていったようです。
Shojiは日本では学習塾で働いていたし、学生の頃から英語を使うことが大好きだったんです。
日本語教師の夢は果たせなかったけど、今ではやりたい職業に就くことができて本当に良かったと思います。
そして、ワーホリでブリスベンのESL学校からオファーをもらったとき、すでにワークビザのお話がされたんです!
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