Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!5月も後半に入ってきましたね。今週末はカナダはビクトリアデイのため、来週の月曜日がお休みで、3連休のロングウィークエンドとなっています。
ビクトリアデイとは、カナダの祝日の一つで、ビクトリア元女王の誕生日を祝う日です。ビクトリア元女王の誕生日は1819年5月24日で、毎年5月25日より前で一番近い月曜日がビクトリアデーになります。なので、2021年は5月24日の月曜日となります。
このビクトリアデイを絡めた3連休は、May Long Weekend(メイ・ロング・ウィークエンド)と呼ばれることもあり日本でいう夏至のように、ビクトリアデイを境に夏が始まると言われています。
バンクーバーの夏は、湿度も低くさわかで、カラッとした夏ですが、8月の中旬には秋の気配が感じられるようになるため精一杯、短い夏を楽しみましょうね。
さて先日カナダのジャスティントルドー首相から発表された新たな米国とカナダ間の入国規制に関しての続報をお伝えしておこうと思います。
Update on the Canada-US border: To protect your health and limit the spread of COVID-19, we’re extending the measures currently in place by another 30 days. Non-essential travel between our two countries remains restricted until June 21st.
カナダと米国の国境に関する最新情報:健康を守り、COVID-19の蔓延を制限するために、現在実施されている対策をさらに30日間延長します。両国間の必須ではない渡航は、6月21日まで制限を継続します。
また米国カナダ間だけでなく、その他の地域、国との入国規制に関しても6月21日まで規制が継続されることになりました。
カナダのワクチン接種は順調に進んできてはいますが、まだまだ国境をオープンにする状況ではないとの判断のようです。ただし、学生ビザやワーホリビザに関しては、条件を満たせば入国可能ですので諦めないでくださいね!
さて今日のブログのテーマですが、
自転車に乗って出かけよう!
です。先ほども書きましたがバンクーバーの夏は、はっきり言って短いです!この素晴らしい季節を楽しむには自転車は最高です!自転車専用の車線もあるので安全に楽しめ、健康にもなるとバンクーバーの多くの人が、天気の良い日には自転車で通勤をしている光景を見ることができます。最近はコロナの影響で公共交通機関を使いたくないという人も増えていることも影響しているのかもしれません。
自転車専用レーン
自転車をより安全に走行するための自転車専用レーンは、ダウンタウンのHornby Street、 Dunsmuir Street、 Dunsmuire Viaductとバラードブリッジ、そしてスタンレーパークなどに設置されていて、この自転車専用のレーンはまだまだ拡大傾向にあります。
このレーンは自転車専用で双方向通行になっており、車や人の往来が激しく路上駐車の多いダウンタウンにおいて、自転車の走行がしやすくなっています。実際に、こうした自転車専用レーンでの自転車の走行率がかなり増えたという統計もあり、バンクーバーはますますサイクリングをする人に優しい街になっていくようですね。
安全に走るためには
自転車は手軽な乗り物ですが、自転車専用レーンがないところでは、車道を走るため事故に巻き込まれたりしないしないように注意も必要です!
下記のことを充分に気をつけながら安全走行を心がけましょう!
・ストップサインでは必ず一旦停止すること。
・周りの車両や自転車の運転手や歩行者とアイコンタクトを取るように心がけよう。
・駐車している車のそばを通る時は、ドアが突然開いたりすることもあるので十分気をつける。
・自転車も走ることができる歩道や横断歩道以外では、自転車は降りて押していくこと。
・ヘルメットはかぶることが義務づけられている。ホッケーやその他のスポーツ用のヘルメットはサイクリングには不適。専用のものを使用しよう。また暗い道を走る時は、光を反射するベストを着ると安全。
・イヤホンをつけたい場合は片耳だけにしよう。
サイクリングマップを手に入れよう!
バンクーバーCityのウェブサイトにはサイクリングに関する情報、ルートプランニングのページがあるので、そこからサイクリングマップをダウンロードすることができます。
https://vancouver.ca/streets-transportation/cycling-routes-maps-and-trip-planner.aspx
またこのマップには安全に自転車に乗るTipsなども書いてあるので非常に参考になると思います。
公共交通機関にも自転車を乗せることができる!
サイクリングルートが自宅から離れている場合や、帰宅時には自転車をこぐエネルギーがない時などは、公共交通機関に頼るという方法もあります。ほとんどのバスには前方に2台まで積めるバイクラックがついています。スカイトレインの場合、エクスポラインとミレニアムラインは1つの車両につき自転車2台まで、カナダラインは1台まで乗せられるようになっています。ノースバンクーバーに行くシーバスにも自転車専用の入り口があり、最大で6台まで乗せることが可能です。
https://www.translink.ca/rider-guide/bikes-on-transit
を参考にしてみてくださいね。
まとめ
バンクーバーで自転車があれば、行動範囲も大きく広がります。夏の時期には気持ちの良い天気のもと健康にも良い自転車で色々出かける楽しみもひとしおです。ただし安全運転を心がけて事故には充分に注意してくださいね。
自転車は新品のものももちろんありますが、こちらではCraigslistなどで中古の自転車を安く買う人も多いです。ただし盗難品などの場合もあるますので、取引する際は気をつけてくださいね!
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