Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
今日のバンクーバーは朝から晴れ/曇りといった天気です。多分本当は晴れだと思うのですが、先日からのBC州の大規模な山火事の影響で、やはり空が霞んでいる状況です。
多分日本の人は、山火事で空が霞むってどんな??って思うでしょうが、本当に薄曇りと言った感じになります。そして日によっては少し煙の焦げ臭い匂いがすると言った状況です。すごいですよね。(苦笑)
さて今このサイトを見ているのは、カナダ留学やカナダワーホリを考えている人も多くいるかと思いますし、実際にカナダ留学にきたりカナダワーホリに来てすでに現地にいる人も多いかと思います。
先日も色々なご相談を受ける中で、英語初心者の人が、”What’s up?”って友達に言われたのですが、なんと答えたら良いですか?とおっしゃっていました。
そうなんですよね〜。カナダ人は日本のテキストブックにあるような”How are you?” という言い方もしますが、友達になってくると、もっとカジュアルな表現をしてくる人も多いです。
“What’s up?” “How’s it going?” etc..
日本の本を見ると、どちらも”調子はどう?”的な訳され方をしています。
でも”What’s up?” “How are you?” はちょっと意味的に違います。
そこで今日のブログのテーマも
What’s up?と聞かれて時の自然な返事!
です。
”What’s up?”と”How are you?” と聞かれた時に、同じように、”Fine Thank you.” “I am good.”と答えていませんか?
もちろん、”How are you?”と聞かれた場合には、その答えで大丈夫です。ただし、”What’s up?”と聞かれた場合には、それだと不自然に聞こえてしまいます。なぜかというと、
“How are you?”= “How’s it going?” と捉えてOKです。(調子どう?)
”What’s up?”=”What’s new?” という感じになります。(最近何か新しいことあった?)
どう答えたら自然なのか?
下記の答えがほぼよく使われます。
♦Nothing much
♦Nothing Special
♦Not much
♦Not a lot
♦Nothing
自分がよく聞くのは、”Nothing much” かな〜という気がしますね。これって聞く方も、何か相手の”New”なことを真剣に聞きたいというわけではなく、相手に軽く聞く挨拶のようなものですので、日本のテキストブックにあるように感覚的には、調子はどう??くらいのレベルの話です。かといって、”I am ok.” ” Good Thanks!” だと答えがチグハグな印象になることを理解できたでしょうか?
何気ない会話の表現でも、最初は非常に戸惑うものですよね。でもこのことを理解できたのであれば、どんどん使うようにしましょう!
英会話は使って覚えていくことが非常に重要です。流暢に話せる人を見て、すごいと思うことも多いですが、その人たちも最初から流暢だったわけではないのです。
よく英会話は車の運転に例えられることが多いですよね。
最初はおっかなびっくり運転していたのが、どんどんドライブの経験を重ねて行って、気がつけば普通に運転している。英会話もそんな感じだと思います。最初は一つの言葉、センテンスを使うのにも勇気がいると思いますが、気がつけば上手になっているものです。
まとめ
英語のバリエーションを増やすために、難しい単語を使おうとしたり文法表現をしようとしていませんか?そのことで逆に英語を話せなくなっていませんか?
簡単な表現を何度も繰り返すことも非常に大切なことです。その繰り返しによってバリエーションも徐々に増えていきます。
実は英語初心者でもとにかく勢いで話している人は、こういう変換が上手い人!ということも言えるかもしれません。
英語を話せないと思っている人は、難しい単語にこだわったり、文法的に難しい表現を無理に使おうとしたりして頭がこんがらがって、どんどん英語が話せなくなるといった悪循環を辿ることが多いです。
特に会話の場合はいくら難しい単語を使っても相手がその単語を知らなかったり、発音が間違えていたりするとうまく伝わらないことの方が多いです。また単語によっては普段の会話ではあまり使わないような言葉だと逆に変に思われるかもしれません。
まずは 自分が日本語で考えていることを言葉にするのが難しい場合は、同じニュアンスの優しい表現に変えてみる、知っていて普段よく使う単語に置き換えてみるなどの工夫をすることも大事だと思います。
もし英語の悩みを抱えているのであれば、日本語で英語を学ぶのも一つの方法ですよ!
Vector International Academy
日本から語学学校を申し込んだけど、先生が英語でベラベラ言っているだけだから、本当に通学する意味があるのですか?と言った相談を英語の初心者の方から受けることがあります。
もちろん、意味が全くないかといえばそうではないと言えます。ただ、本当の意味で英語が伸びるかといえば、それは別問題なのです。なぜなら、英語の基礎を本当に理解していないと、英語がある程度伸びても、先に繋がらないのです。
例えば、あなたが家を建てるとします。
ガタガタの地面の上に家を建てたとしても、その家はぐらぐらしたままですよね。それと同じで、まずは基礎であるその土地を平らにしていかないといけないのです。
そしてそんな基礎固めをしっかりとしてくれる学校が、Vector International Academyになります。
この学校の先生は日本人です。授業も日本語で行われます。もちろん生徒も全員日本人です。カナダに留学してまで日本人の学校で授業を受ける意味があるのですか?と思う人も多いと思いますが、この学校の卒業生の人たちは口を揃えて、通学してよかった!とか、もっと延長して通いたい!という意見が多いです。
先生たちは厳しいですが、熱心に生徒さんのフォローをしてくれます。できていないところは厳しく、できているところや、できるようになったことはしっかりと褒めてくれます。実はどの先生も優しい先生方です。
日本人の弱点に特化しているので、日本人が間違えやすい文法のミスだとか、発音、イントネーションの矯正などにはもってこいの学校です。
英語初心者の人たちは、まずここで文法をしっかりと学習して語学学校でしっかりとスピーキングやリスニングを勉強するのも一つの方法だと思います。
ただ何となく”英語を話せれば良い”と思っていませんか?せっかく留学するのであれば、ただ何となく英語を話せれば良いではなく、”正しい英語を使える”留学にしてみませんか?それが英語初心者のあなたにはできます!まずは基礎をしっかりと固めることが、少し遠回りになってもあなたの英語を将来的に劇的に違うものにしてくれます!
”Vector International Academy”はそのための学校と言っても過言ではありません!
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さてカナダワットについても少し説明させてくださいね。
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