カナダで生活するコツ!

Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!

今日のバンクーバーは朝から気持ち良く晴れ渡りました。今日の最高気温は25度との予報です。そして今週末も晴れ予想です。週末は何かプランはありますか?

カナダの人たちは週末のんびりとする人もいますが、多くの人は何かしら外出して太陽を楽しんでいる気がします。自然がすぐそばにあるので、ハイキングに行ったり、キャンプをしたり、ビーチに行ったりと、夏を目一杯楽しむという人が多いです。また特に出かけない人は、週末は家でBBQをするという人も多いです。

そしてBBQなど大袈裟なことをしなくても、ベランダがある人は、朝食や夕食をベランダで食べるとか、外で食べるという人もいます。(外食という意味ではなく、屋外で食べるという意味です。)

やはり太陽を少しでも浴びておこう!とか夏の雰囲気を少しでも感じようという、日本ではあまり考えられないような感じだと思いますが、やはり北国のカナダ!みんな冬が長く、雨も多い季節からの開放はとても嬉しいと思うのでしょうね。

さて今日は、

カナダで生活するコツ!それはズバリ”あきらめる!”

です。カナダで生活をしていくにおいて、”諦める”という感覚は非常に重要な気がします。言い換えれば、のんきになるとか、気が長くなるという感じですかね?ちょっと具体的に書いてみますね。

期日に届かない!

これは本当にびっくりする人が多いと思います!

日本の宅急便の素晴らしさに慣れている人は、特に感じると思いますが、カナダの郵便や配達業者は全くと言って良いほど、時間や期限というものを無視します。

商品をオンラインやお店で買い、デリバリーを頼んだ場合、OO日にお届けします!とか3日後にお届けします!という表示や、店員さんからの案内があるかと思います。

ほぼほぼその指定日に来ることはありません。(苦笑)

そして時間指定ももちろんできません。

自分は洗濯機が壊れたため、買い替えた時にデリバリーをお願いしましたが、5日後のOO日に届くから家にいてください。と店員さんに言われ、その日一日中待っていましたが、案の定届くことはありませんでした。店員さんから渡されていた配達業者に電話すると常に留守電でメッセージを残すように言われるだけです。メッセージを残したところで、折り返しの電話がある訳ではありません。

不幸なことに、カナダではこういう状況は割と当たり前なんですよね。(苦笑)

結局指定された日から3日後に届くことになります。それでもお詫びの言葉は一言もなし。自分たちは自分たちのルールで仕事をしているだけだから、いつ届くなどの指定なんか聞いてない!と逆ギレされる始末です。

こういう状況だと、本当にもう何を言っても無駄という諦めの気分になりますよね。これを引きずっていてもしょうがない!気分をさっと切り替えて溜まっていた洗濯をする方が、精神的にずっと良いのです。

そしてこういう経験が積み重なっていくと、デリバリーに大きな期待はしなくなります。期日に届かないのが当たり前、届くとびっくり!不在票が入ってないのも当たり前、そんな時は最寄りのポストオフィスに行ってみましょう。もしかしたら届いているかもしれません。

違う商品が届いている

最近はオンラインで商品を注文する機会も増えましたよね!Amazonなどでオーダーするカナダ留学生や、カナダワーホリの人も多いかと思います。

先ほども書きましたが、デリバリー事情があまり良くないカナダですが、これまたびっくりすることが起こります。

そう、注文した商品とは全く別の商品が届いた!

ということも実際によく起こることの一つです。倉庫で商品をピックアップする人のミスなのか、シッピングの際に箱を間違えてしまったのか?本当に全く別物が届いてびっくりすることもあります。洋服をオーダーすると、カラーが違う、サイズが違うなどもあります。

多分日本でも起こりうるケースだと思いますが、起こる頻度が違うかと思いますよ。

カスタマーサービスも慣れているもんで、テキパキと処理はしてくれるのですが、ここでもお詫びの言葉を聞くことはほとんどありません。

こういう事が重なると、やはり諦めるしかないという気持ちになりますよね。(苦笑)

担当者不在

これもまれにありますが、担当者とアポイントメントを取っておいても、担当者不在ということもあります。

案の定、何の引き継ぎもされておらず、誰も何もわからないといった感じです。急なファミリーエマージェンシーとかなら怒りも収まりますが、ランチに行っているとか、誰も担当者の居場所がわからない!と言ったこともあります。

本当に労力と時間の無駄としか言えない状況になることもあります。(苦笑)

ただ、これは良い面もあることがたまにあります。担当者が変わると問題がスムーズに解決することも多々あります。

例えばずっと自分の担当だったAさんが不在でBさんにお願いしたところ、Aさんは絶対やってくれないことを、Bさんはテキパキと処理してくれて問題が解決した!と言ったケースも実際にあるからです。

この場合はダメもとで言ってみる!というのもカナダ生活の極意かもしれませんね!

カナダ政府も間違える!

これも実際に友人に起こったことですが、彼女は永住権の更新をして、永住者用のカード(PRカード)も更新しました。そして待てど暮らせど来ないので、カナダ移民局に電話をしたところ、全く知らない住所にカードを送付していたことが発覚!

完全なカナダ移民局のミスですが、LostもしくはNever Received というフォームを使って再申請するように言われたそうです。日本では考えられないミスですが、相手はお役所ですからね〜。いう通りに再申請して、Urgentと大きく書いて送付したそうですが、先日再度カナダ移民局に問い合わせたところ、全くプロセスされてないとのこと。

電話に出た人は、コールセンターなので、ここでどうこうできる問題ではなく、オフィサーが実際にやるかやらないかだけのことなので、自分ではどうしようもないと言われたそうです。

まあカナダ政府がこんな感じですので、カナダがどんな国か少し見えますよね。(苦笑)

まとめ

いかがでしたか?以上、カナダで実際におこっていることを書いてみました。

こんな事例が次々と起こったら、やはり諦めるしかない気になりますよね〜!飢餓なg区なるというか、辛抱強くなるというか。。

こんな情報も事前にしっかり知っておけば、到着後のビックリを減らすことができ、また、それらからくるストレスも軽減できるのではないかと思いますが、実際にバンクーバーに来た際に、色々経験しながら生活をしてみてくださいね!

あなたも日本に帰国する頃には気が長くなっている!と思います。(苦笑)

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