Hi there!! How are you doing? 皆さんこんにちは!
もう6月になりましたね!今年はワーホリビザも順調に降りているので、来年6月くらいまでにカナダでワーホリを考えているのであれば今年のカナダワーホリビザの枠で申請をしておきましょう!ワーホリビザの許可証を持っているだけでぐんと予定が立てやすくなりますし、その予定を早めに確定することができるようになります。
よくあるのが、来年3月くらいにワーホリでカナダに渡航を考えている人が来年のカナダワーホリビザの枠で応募するような場合です。ご存知のようにカナダワーホリビザは抽選です。その年のカナダワーホリビザの詳細が発表され、ビザの抽選に登録してビザに当選して初めてビザの申請ができるというちょっと厄介なプロセスになります。(ただ厄介に思えるだけで実際はそんなに複雑ではありません。)
3月渡航予定ですが、抽選が始まるのが例年1月中旬くらいです。遅い時には3月中旬に抽選がスタートになりました。そこから抽選に当たりビザの許可証を得るのにある程度時間がかかります。ですので、もしかしたら予定している3月には渡航できなくなる可能性もあります。
2023年の6月までに渡航を予定されている人は2022年枠のカナダワーホリビザを取得しておきましょう!
今日のブログのテーマは、
人事採用者の本音!留学やワーホリはプラスになる?
です。
先日、ワーホリ卒業生のカナダワットメンバーで現在東京で外資系人事コンサルタントの仕事をしている人と話す機会がありました。その時聞いたことを書いていきたいと思います。厳しい意見もありますが、知っておくと参考になることも多いと思いますよ。
Q and A方式で書いていきますね。
Q.留学やワーホリはプラスになる?
留学はワーホリはプラスにはなると思う。ただその人が何をそこから学んだか?得たか?が大事。そこをうまく説明できなかったり、ただなんとなく留学した、ワーホリした、っていう人は何を言ってもすぐに見破れる自信がある!(苦笑)逆にそんな人達は留学、ワーホリ=遊びに行ってたのね?という印象を面接官に与えがち。
実際に面接するとそういう人がすごく多いのでビックリする!
英語力をアップしたくて留学しました!←なんで?
英語で海外で暮らしてみたくて!←なんで?
かっこいいと思ってて。。← なんで?
こう人たちって絶対なぜ?っていうのに答えられない。そして返答がブレまくる。
↑こんな人は、どの外資系企業も採用しません。特に20代後半以降になって、英語力上げるために海外に行っていました!は面接で答えたら、恐らくそれなりの会社は採用の見込みなし!即刻落とすね。(苦笑)
Q.人柄重視ってことはないの?
よく採用するのは結局は人柄っていう話も聞きますが、日系企業の場合はそうかもしれないけれど、外資系企業の場合はどっちかというと人柄は参考程度っていう会社も多い。もちろん面接であまりにもどうか?という場合には不採用になるケースが多いけどね。
ある程度その人の人柄でっていうのは、社会人経験のない20代前半までの話だと思う。そして経験不要なポジションの場合かな。正直社会人経験のある20代後半、30代の人が人柄勝負っていうのはキツい。(苦笑)
Q.資格は有利?有利であればどんな資格が有利なのかな?
資格はもちろんあったほうが有利な場合が多いけれど、逆にない場合は”経験”をアピールすることで資格よりも有利になる場合がある。
例えば、ワーホリとかで日系のレストランのサーバーとかではなく、営業関連に絡むような仕事を英語でしていたのであれば、興味を持つ会社は多いと思う。例えば現地の旅行会社で働いていて海外のクライアントと英語で商談をしていましたとか、英語で行程を手配していました。現地のホテルとのやりとりは英語でしていました!とか逆に資格よりも英語を実際に使って働いていたとか営業をしていたという経験が、いろんな企業の目に留まっていたというケースもあった。
資格としては今流行りのIT関係とかMBAなどのビジネス関係の資格、そして経理関係のCPAなどがキャリアアップ留学を目指すのであれば、取得しておくと日本での就職活動に役立つ可能性が高いと思う。
Q.では最後にアドバイスを!
もし外資系企業で働くことを目指していて、カナダワーホリに行くのであれば、積極的に動いて事務系の仕事や営業職をゲットすると今後の就活にいかせると思います。未経験でもなんでも良いので自分が日本に帰国したときに有利になる経験をどんどんしたほうが良いと思います!
キャリアアップ留学の人は、英語だけだともう古い!絶対の資格を取ったり、Co-op Visaを使って現地での就労経験を積んだほうが圧倒的に有利だと思います!
あとは就職活動にあたって、外資系を目指すのであればロジカルシンキングを身につけておくことが大事です。相手をちゃんとロジックで納得させることが大事。雰囲気でとか人柄でというのはあまり外資系では尊重されません!
まとめ
今日は日本で外資人事コンサルタントをしているカナダワット卒業生にインタビューしたことをシェアしてみました。厳しい意見もあったと思います。でも現実なんですよね。
もしあなたが外資系企業とか目指さない!でもカナダに行って自分の何かを変えたい!というのであればぜひカナダワーホリやカナダ留学にトライしてみてください。
カナダワット卒業生の人たちと話すと、カナダでワーホリをやって本当に良かった!という意見がほとんどでした。ちょっとその時の意見を紹介したいと思います。
- ワーホリは遊学という人も多いけど、それでも日本では経験できないこととか、出会えなかった人と出会えたりすることができたのは、ワーホリをしていない人に何と言われようと自分の人生の価値となったと思うよ!
- ワーホリは働くこと重視という人もいるけど、学校行って友達ができて、そこから色々人間関係が広がって、いろんな国の友達ができて。。。というのが醍醐味な気がする!
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世界では本当にいろんな人が、いろんな事を考えながら生きていて 今まで自分の生きてきた社会はそのほんの一部だと実感した!
- 思った以上に自分が精神的に成長できた!トラブルにも打ち勝つ力をつけられたと思う!
- 他人と比べることをしなくなったし、他人との意見の違いを気にしなくなったのも大きいと思う。良い意味で、人間関係を割り切って考えられるようになった!
などといった感想を聞きました。そして最後にはみんな、”カナダでワーホリをして、自分が以前より、良い意味で変わった、変われたと思う!成長したと思う!”といっている人が多いです。
カナダにワーホリや語学留学に来た人が、日本にいるときには感じなかった何かに気づいて、精神的に成長をし、そしてそんな貴重な体験をしたからこそ、日本に帰国後に人は人、自分は自分、だからとりあえずやりたい事やろう!といろんな事にチャレンジできるように変わったという人も多いです。
決して余裕があるとは言えない経済状況&無職で渡航して、それでも異国で1年生き延びたんだから 日本だったらきっと何があってもなんとかできるし、どうせなら本当にやりたいことやって生きよう!という前向きな気持ちで 転職したり新しい趣味を始めたり、あるいはカナダワーホリで知り合った人と結婚したり、といろんなカナダワットのメンバーがいます。
そしてみんなに共通していることは、カナダでワーホリをしたおかげ! と思っていることです。
今年はカナダワーホリビザの取得がスピーディーに審査が行われているせいで比較的早めに取得できます!
もし自分を変えたい!あるいは世界に出てみたい!いろんな経験を積んでみたい!と言う人は今がチャンスかもしれませんよ!
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最後にカナダワットについて…
カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。
それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。
せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時に”来て良かった!”と思うと思います。
カナダワットはそれ以上の物を手に入れられるよう、+αがある留学・ワーキングホリデーになるよう、事前準備から渡航後、帰国までをサポート致します。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。
そして今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。
またLINEの友だち追加をして頂き、ご質問していただくことも可能です!
より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^
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