2日目の夜
クロコダイルの感動に「来てよかったー☆」と思っていたらさらに
Cuco「今日は、女の人は別の場所に移動して寝れるからネー、シャワーもあるよ」
私「スリーピングバッグじゃなくっていいのー??しかもシャワー」
そんな嬉しさも重なって、その日がちょうど誕生日だったアレハンドラ(9歳女の子)に、誕生日の歌&「上をむいて歩こう」をアカペラで歌い上げる私。
あは。
私こう見えて、ものすごい音痴ですから☆
そして、お礼にとメキシコの歌を歌ってくれるおじちゃんたち。
素敵な夜だわー☆と幸せをカミシメタノデシタ。
で、今日の寝床になるおうちに移動して見ると・・・。
「????」
ものすごい埃をたてながら掃除してるおばちゃん。
それはいつの食べ物だよ?ってものを食べるおじちゃん。
私「シャワーはあるんだよね??」
ええ。
ありました。
シャワーカーテンやドアがなく、思いきり丸見えなトイレ&シャワー。
あはは。
もうどうにでもしてくれって感じ。
そして気を使ってくれたのか、シャワーを一番に使っていいというお言葉に甘え入ってみると・・。
私「この黒いごまのようなものは・・・ねずみの…?はー。」
半狂乱になりつつも、とりあえずシャワーを浴びれるというありがたさをかみしめつつ【飴と鞭】って言葉について考えた夜でした。
「寝て忘れてしまえ」と思った私に、夜12時ぐらいから鳴き始めるニワトリ・・。
なぜ・・。
1時間ごとに鳴いている。
なぜ・・・。
「ニワトリの鳴き方って世界共通なんだ」ってことに気づいた夜でした。
翌日、当然寝不足な私を乗せた車が、次に向かった先は・・・
ビーチ。
私「水着必要?」
Cuco「いらないよー。これからクジラ見にいくから」
寝不足って船酔いへの近道なのでは・・?
って言う不安を抱えつつ、小ボートに乗っていざ海原へ。
1時間ほどが経った頃。
私「…気持ち悪い」
でも、乗り合わせたボートには頼りのCucoはいないし。
そして、いざとなったら海に飛び込んでしまおう、なんてありえない考えも浮かび始めた頃・・。
メキシカン「あたしっ(←名前を呼ばれる)$%&$&$%&%$&!!」
と指差す先にはクジラの尾が!!
この瞬間には30秒ぐらい前に気持ち悪くって死にそうになってたことなんか忘れ去ってました。
そして、その後も2度ほどクジラがシオをふくところを見て、私達のホエールウォッチングは終了しました。
クジラの大きさに人間の小ささを実感しつつ・・・。
本日の夕食は珍しくレストラン☆
しかも観光地なだけあって、英語があふれてる☆
母国語じゃないのに、英語を聞けてほっとする自分がいたねー。
クジラ・英語と【飴】がたくさんきたし・・。次は【鞭】だよねー。
・・・・正解です。
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