ワーホリの一年を追ってみたー9ヶ月目以降ーイエローナイフへオーロラを観に行く

ecoのワーホリを入国時から見る!

カナダで年を越しましたー極寒のイエローナイフへオーロラを観に行く

友達4人で、念願のイエローナイフ♪
バンクーバーからは、飛行機で5時間ほどのオーロラの街です

バンクーバー空港で離陸10分前のこと
友人がパスポートを忘れIDがなく、飛行機の搭乗を拒否された

私たちは焦って、あらゆる単語を使ってなんとか説明
(どうしてもイエローナイフにオーロラ観に行くために無い知恵を絞り切る)

それでも言われることは

「NO!」

でも、諦めきれず、ワーホリ4人組、頑張りました

なんせ目の前に飛行機が、私達のオーロラが~!!

踏ん張ってようやく、「コピーで良いから郵送で送ること」を条件に搭乗できたました

日本じゃ、きっと「ダメなものはダメ」なんですけど・・・
カナダはこういうことも、実はよくあるんです(笑)
あぁ、カナダでよかった。相手カナダ人でよかったぁ~

イエローナイフ、寒いです

バンクーバーから飛行機に揺られること5時間、極寒の地イエローナイフ
到着時は、‐30度。口をついて出る言葉は、「寒い」だけ
極寒
一生でもうこんな寒い思いをすることはないでしょう

イエローナイフは、観光地だけあって、レストランも多種多様でした

中華・和食・フィリピン・タイ・・・

記念に大きな温度計の下、イエローナイフのナンバープレート、白クマをカメラに収め、ホテルでオーロラ用の防寒具に着替え寒さ対策は完璧です!
ただ・・・これが重い
3日間着ていたから、全身筋肉痛

私たちは、日本人には有名な「オーロラビレッジ」を利用したんですが、オーロラを見るためには、街から車で30分ゆられなくてはいけないんです
走っているときは、本当に真っ暗!

大きなテントで休憩ができ、暖房器具と暖かい飲み物&夜食のスープとバノック(スコーンみたい)といわれる先住民族の食べ物をいただきました

初日こそ頑張って2時間外に出っぱなしだったものの、次第に、こたつへ入っている時間が増えました
だって寒いんだもん

イエローナイフでのオーロラ鑑賞スケジュール、そして犬ぞり

肝心のオーロラは、

1日目:到着して直ぐ、真白い長い帯状のオーロラ

 2日目:帰る直前に、いわゆるこれぞオーロラというオーロラとグリーンのカーテン状にゆらゆらなびくオーロラ

3日目:曇っていて、その上雪。残念!

昼には、犬ぞりも体験をしました
100匹以上いる犬たちは、「早く走りたい、早く走りたい!」と言わんばかりに泣き叫んで、4人乗りのそりに20匹ほどの犬が選ばれ、OKが出た瞬間、一斉に走り出しました!!
快適・爽快で、寒さを忘れミニジェットコースターに乗った気分でした!!いや~最高!!

他にも、焼きマシュマロを食べたり、カンジキしたり、雪の滑り台を滑ったり大満足!
市内観光では、車で博物館や州議事堂・お土産屋・完全凍結の湖に連れて行ってもらい、有名なバッファローの肉を食べたり

今度は、夏のイエローナイフに行きたいな

春にはヴィクトリア
夏にはヴィクトリア・ソルトスプリングアイランド・ウィスラー
秋にはロッキー・ケベックシティ・モントリオール・ナイアガラ
冬にはイエローナイフ

に行ってたくさん写真を撮って来ました
アメリカには1度も足を踏み入れていませんが、機会をつくって必ずいきます!
今度はどんな旅が待ってるのやら。楽しみです。
<注>1年滞在の予定だったeco。家族の事情により、早めに帰国することになってしまいましたので、レポートはこれが最終になります。
本人、念願の写真をプロからちゃんと習え知識と技術を得られ、目的の写真が思う存分取れたので早めに帰国になったけど、とても満足ということです

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