バンクーバーで出会って仲良くなったメキシコ人の友人を訪ねてメキシコへ。
学校通学しているお友達に、『私に付き合って学校に来ていても面白くないだろうから、私の友人たちと小旅行に行ってみては?』の言葉に乗って・・・
キャンプ1日目
友達いわく
「もし途中でいやだったら彼らに言えば戻してくれるから」。
向かった先は7時間以上はなれた所(無理ですから・・・送り返してもらうこと)。
ツアー客に混ざって乗ったバスの中、私は諦めることを学びました。
そして着いた先は、グアダラハラをぬけたナイヤリという所。
そして2時間ぐらい市内観光(私はなぜか現地ツアー会社に拘束される)の後に向かった本日の宿泊…先??
どうみてもトイレと倉庫みたいな建物しかない。
これは??
私「今日はシャワーは??」
Cuco(唯一英語の話せるメキシカン)「うーん。明日だね」
あ・・・やっぱりね。
Cuco「今日はここで寝てもらって明日の朝はアクティビティするからね☆」
って言われた私の寝床。
やっぱりというか、その倉庫の中(ま、トイレじゃなかっただけいい)。
初スリーピングバッグ使用。
コンクリートの上で寝るのってけっこう身体にこたえるのね。
いやー。
トイレに行くのに懐中電灯が必要で。
ええ。
私、トイレを我慢すること学びました。
2日目
コンクリートのカタサに、布団があるということのありがたみをかみしめつつ目覚めた2日目。
懐中電灯を駆使して眉毛だけとりあえず描き(怖かった。自分の顔)朝食。
といっても朝からトルティーヤ&クッキー。
Cuco&ナイコ(22才メキシカン英語可)「これから山の上に移動してアクティビティはじめるよー」
っていわれたのが朝10時過ぎぐらい。
昨日のCucoの説明では確か希望者だけなハズ。
私、高所恐怖症なんです。
だから当然山の上で行われるアクティビティなんて無理って言おうとしたら。
ナイコ「これ着てねー」
私「・・・ですよねー。」
ワーホリたちが泊まったすごい宿泊施設特集
水洗じゃないトイレに電気なし、風呂はあるがお湯は出ない、川の水で風呂
後にも先にこんな宿泊先には泊まらないだろう
高級ホテルでトイレを詰まらせた
サバイバルキャンプのお宿は湖に浮かぶお宿
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レスキュー隊員に!
すてきなモノを見てしまいました
有名人がバイト先に食べに来た
三十路に向かって・・・
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