色んな角度から見るカナダ!これで留学・ワーキングホリデーはカナダに決まりっ!!

Hellooooo, how is it going? こんにちは!!YukikoことAmandaです^^

もうすぐクリスマスですね!2020年のクリスマスはどう過ごす予定ですか?日本でもコロナウィルス感染者が増えてきている様で、まずは健康第一で、安全に過ごしてくださいね!!

バンクーバーはロックダウンこそしてはいないものの、ソーシャルギャザリング(人との集まり)に制限があったり、色んな店内ではマスク着用が義務化、またレストランやパブでもサービス時間に制限があるなど、様々なルールの元、感染者数を減らそうと試みています。

さてさて、今回は色々な角度からカナダを観察、カナダを身近に感じてもらい留学やワーキングホリデーを2021年に考えている人に親近感を持ってもらえれば…と思います。

カナダの興味深く、奇妙で面白い事実

カナダは世界で2番目に大きい国で、10の州と3つの地域があります。

それだけ広いのでタイムゾーンも6つ存在します!カナダワットがあるバンクーバーともう一つの人気都市トロントの間にも3時間の時差が!!

公用語はフランス語と英語の二つ。モントリオールは、パリに次ぐ世界で2番目に大きなフランス語圏の都市だそうです。

2018年のカナダの人口は約3,706万人でした。全人口の81%は都市部に住んでいます。

カナダの6つの都市、トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリー、エドモントン、オタワの人口は100万人を超えています。

巨大な国であるにもかかわらず、カナダは世界で4番目に人口密度が低く、1平方キロメートルあたり3人しか住んでいません。

国の半分は森林で覆われていますが、世界の森林の10分の1はカナダ。また、カナダの人口の約90%は、カナダと米国の国境から160 km(100マイル)以内に集中しています。

自然が多いカナダには、48の国立公園と国立公園保護区、167の国立史跡、4つの海洋保護地域があります。カナダには15の世界遺産があります。

と、考えると都市部はアメリカ国境に近く、北側はほとんどが森林!滞在中に世界遺産巡りをするのもあり?!国立公園だけでなく州立公園も多く存在し、かなりのダイナミックな自然を満喫できる事間違いなし。壮大な自然があなたを待ってますよ!

カナダの人口のほぼ半分は他の国で生まれました。実際、2010年には280,681人の新しい永住者として認証。その数にはワーキングホリデーや留学生は含まれていません。

上記2点からして、カナダがいかに移民の国かが分かりますね!!

カナダは、世界で最も長い海岸線である243,977キロメートル(151,600マイル)を持っています。

世界で最も長い高速道路もカナダに存在し、長さが7,604キロメートル(4,725マイル)を超えるトランスカナダハイウェイと呼ばれています。

カナダでこれまでに記録された最低気温は、ユーコン州スナグで1957年2月3日に-63°C(-81.4°F)でした。…想像できない寒さ。。。バンクーバー出身の私の友人にこれを話したら”CRAZZZZZZYYYYY NO WAAAAAAY”とカナダ人でも想像できないそうです。笑

様々な税金控除がカナダにはありますが、ドックフードも税控除対象となっている事を知るカナダ人は少ないでしょう。

人口の15.9%は65歳以上、68.5%は15歳から64歳の間です。

カナダ人の平均年齢は41歳、リタイアメント(定年)を迎える平均は63歳。

平均寿命は81.16歳で、世界で6番目に長いです。

比較的、若い年齢層が多くいるようですね。また定年を迎えて田舎の方でゆっくりと余生を過ごすのがカナダ人の理想の生き方なんだとか…。

男性の初婚年齢は29歳、女性は27.4歳です。(最新の情報では男性が33歳、女性が31歳だそうです。…やはりカナダも晩婚化が進んでいるのか???)

平均身長は男性が5’9(約179センチ) 女性は5’4(約164センチ)。

カナダ人は背がめちゃめちゃ高い人は以外にも少なく、ヘルシー思考な人も多いため、アメリカ人と比べて全体的にスラッとしている印象。余談ですが、背がめちゃ高い人に話を聞くとヨーロッパ系の人が多いです。

カナダ人は、ehという単語で文を終えるのが好きです。→カナダへ来たらクスっと笑える事実です。

カナダの平均世帯人数は2.6人です。生涯出産人数も1.666…と1〜2人と言う調査結果が出ています。20歳を超えると親と住む人は多くなく、その分世帯人数が分散するのでしょう。

お次はスポーツについて…

ホッケーとラクロスがカナダの国技になります。

アイスホッケー、 フットボール、野球はカナダ人のお気に入りの観戦スポーツです。フットボールはサッカーではなくNFLと呼ばれ、アメリカンフットボールを想像してもらうと良いかと思います。

カナダを表すそれぞれのスポーツ選手として、ウェイングレツキー(ホッケー)、スティーブナッシュ(バスケットボール)、マイクウィアー(ゴルフ)、キャシーキャンベル(女子ホッケー)などがあげられます。

カナダはオリンピックを3回開催しています。1976年はモントリオール、1988年はカルガリー、2010年はバンクーバー。ブリティッシュコロンビア州ウィスラーは、北米でダウンヒルスキーに最適な場所の1つとして一貫してランク付けされています。

ワーホリや留学で渡航してきた人の中には超がつくほどのスキー・スノボー好きでウィスラーに住み込みでワーキングホリデーをしつつ毎日スノボーをする人もいます。

野球のグローブは1883年にカナダで発明されました。→これは雑学としても使えそう、面白いですね!

食事関連についても面白い事実が…

カナダ人が考えるCanadian foodには、ピーミールベーコン(名称はベーコンだが、骨なしポークロースを棹状に整えて燻製にし、コーンミールの衣を押しつけた料理。コーンミールベーコンとも呼ばれている)、プーティン、メープルシロップ、ティムビッツ(ティムホートンズの一口ドーナツ)があります。

またまた余談ですが、バンクーバー観光地のレンストランにて”Canadian foodは何ですか?”とサーバーさんに聞いたら”全世界の食事を楽しむ事ができるのがCanadian foodよ”と言われた時は納得してしまいました。

そんなバンクーバーでも世界の料理が楽しめる事をシリーズ化したブログもありますのでご覧ください^^

カナダは、圧搾された冷凍ブドウから作られたアイスワインで有名です。甘いのが特徴で通常はデザートワインとして振舞われる事が多いです。

ワインは、ブリティッシュコロンビア、オンタリオ、ケベック、ノバスコシアで生産されています。

ワイン好きにはたまらない、ワイン留学もありじゃないでしょうか?詳しくはこちらのブログをどうぞ!

他の人とは違う留学・ワーホリを目指すあなたへ!ワインの街、ケロウナのご紹介

カナダには、他のどの国よりも一人当たりのドーナツショップがたくさんあります。我らがTim Hortonsの力ですね!!ですが、Tim Hortons以外のドーナツショップも多くあるので違いを楽しんでみてください。

カナダ人は他のどの国よりも一人当たりのフルーツジュースを多く飲みます。スーパーでもジュースのセクションはかなり大きく、またジューススタンドと言われるフレッシュジュースを売るお店も多く見かけます。

旅行好きが多いのもカナダ人の特徴、隣国のアメリカ、イギリス、メキシコがカナダ人が訪れるトップの国です。

ワーホリや留学でカナダに来た人の多くが滞在中、北米・中米・南米への旅行を楽しむ人が多いです。バンクーバーからスターバックスの本店があるシアトルへも日帰り旅行で行く人も多く、カナダワット生からも多くの写真やお土産話を過去に聞いてきました。

国境を閉鎖されてしまっている現在は難しいですが、規制緩和があればまた旅行を楽しみたいですね。

そして、最後にとても素晴らしい調査結果をお伝えして終わろうかと思います。

カナダ人の32%はとても幸せで、55%は幸せと答えたそうです。

なんと87%もの人が幸せと言える国…何がそんなに幸せにさせているんだろう…何が幸せなんだろう…と思った人はぜひとも答え合わせをしに、カナダに来てみてください。

データ引用(https://hikebiketravel.com/145-weird-fun-interesting-facts-canada/

いかがでしたか??

具体的な数字から想像できる部分もあれば何だそれ?と未知なる部分もあったのではないでしょうか?日本とはまた違う文化があり、その違いを受け入れ、楽しむのも世界に出る一つの面白さかと思います。

ワーキングホリデーや留学は語学を取得する、海外での就労経験をする事だけではなく、その国の文化を知る・世界を知る大きなチャンスです。日本にいてやれる語学勉強もありますが、世界に出て自分の目で見る・体験する事は何事にも変えられません。

日本でも気軽に英語の勉強が出来る今、なぜ海外留学やワーキングホリデーが必要なのか?

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カナダワットについても説明させてくださいね。

カナダワットは既存の留学エージェント、ワーホリエージェントというよりはサポーターという立場です。それぞれのメンバーの個人個人の事情や人生経験にあわせ、人生設計のお手伝いをして行くサポートするのが私たちの役割です。

2020年のワーキングホリデー応募は締め切られ、ビザ発給も一時中断したり、かなりの遅れが出ている状況です。カナダ留学やワーホリをプランしていた人も多くいると思います。留学やワーキングホリデーに向けて動いてきた労力って結構大変ですよね…それを”諦める”のではなくプランBへさらに動いてみましょう!

2020年が終わってしまいますが、目指す物をしっかり見据え今できる事をやる事でその先は変わってくるかと思います。

今はお金をかけなくても、便利な社会で何をすればいいのか分からなければインターネットで調べられます。情報がありすぎて困る事もあるかと思います。その時はお問い合わせ下さい。

またLINEの友だち追加をして頂き、ご希望であれば現地より有益な情報をお届け致します!

せっかくの海外留学・ワーキングホリデー、準備もしているからこそ、絶対いいものにしたいですよね。大半の人はきっと、帰国時にカナダに”来て良かった!”と思うと思います。詳しくはカナダ留学・ワーホリ完全ガイドをご覧ください。

より良い留学・ワーホリにするにはもちろん本人の気持ちが大事です。カナダワットではそんな気持ちを持った人に寄り添い、自分自身で創る留学・ワーキングホリデーを心掛けています。カナダワットについて詳しくは下記ブログもご覧下さい^^

留学やワーキングホリデーにエージェントが必要なのか?なぜカナダワット?

ではでは、移民の国ならではのホリデーシーズンのご挨拶にて今日はお終いといたします。

Thank you guys! Happy Holidays!!

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